
(白鳥http://www.wallpaperlink.com/bin/0610/02684.htmlより)
5月3日は結婚20年目、白烏の恩を黒烏に報ずる
早いもので私が26歳で妻が25歳とき結婚して20年の磁器婚式を迎えます。
当時は連休の中、親戚や会社関係の方、知人友人など480名方々から
祝っていただきました。ありがとうございました。
磁器婚式
結婚20年目『磁器婚式』
年代と共に値打ちが増す磁器のような夫婦、の意味。
▼余談ですが
日本人は1分に一組結婚して、2分に一組離婚してるそうです。
710000 / (365日 * 24時間 * 60分) = 1.35人/分の割合で結婚している。
また、253000 / (365日 * 24時間 * 60分) = 0.48人/分の割合で離婚
厚生労働省:平成21年人口動態統計の年間推計より
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei09/index.html
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▼私は夫婦喧嘩をしたという記憶はあまりございません。
たまに口喧嘩をしたこともあったようですが次の日には
何もなかったように二人で笑っています。

(三浦友和さんの相性、結婚30年目百恵さんとは夫婦喧嘩したことがない)
同書のまえがきには、百恵さんとの結婚生活について、こう記されている。
「私は素晴らしく相性の合う女性と出会い結婚出来たといえる。出会いから
30数年倖せに暮らしているのだから、たぶん勘違いではなさそうだ。
私たち夫婦は本当に喧嘩をしたことがない。
共に喧嘩で引きずる空気感が嫌いなのと、
喧嘩をして初めて深くわかり合えるなどという説を、
はなから信用していないからだと思う。夫婦喧嘩は犬も喰わないのだ。」
▼これは私もたぶん勘違いではなさそうだ、自分で言うのもなんですが
私もおおらかな性格で妻ものんびりした性格なのであまりギスギスすることはなようです。
ましてや私は働き者で愛妻家で子煩悩なので家庭は円満。
(とりあえず自分で褒めてみたり、
妻や子はどのように思っているか解りませんが。苦笑)
▼それよりも今日まで父母はもとより多くの方よりお世話になりました。
お陰さまで子供たちも明るく元気で(長男中3で今年は受験、二男は小2)
健康に恵まれ経済的にも困窮することなくいまの私たちがいます。
(仏法僧の三宝と今は亡き私の父母にも毎日ご報恩感謝申し上げています)
▼このような恩を「白(はく)烏(う)の恩をば黒(こく)烏(う)に報ずべし」の御金言
ごとく広く多くの方に報恩したいと決意した次第です。
感謝の気持ちです↓ぽちっとしておくれ
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「白烏の恩を黒烏に報ずる」ということ
昔ある国の王様が狩りに出かけ、途中で疲れて草原で寝込んでしまいました。
ところが、その草むらの中に、一匹の毒蛇が潜んでいたのです。
その毒蛇は王様めがけて忍び寄り、
まさに噛(か)み付こうとしたときです。どこからともなく、
一羽の白い烏(からす)が舞い降りて来て、
王様を嘴(くちばし)でつついて目を覚まさせたのです。
まさに九死に一生を得たとはこのことでしょう。王様は城に帰り、
その白い烏に恩返しをしなければと思い、早速、家来に命じて捜(さが)
させたのですが、どこにもおりません。
そこで家来の一人がこう言いました。
「王様、白い烏はいくら捜してもどこにもおりません。
そのかわり黒い烏はどこにでもたくさんおります。
その黒い烏に、白い烏から受けた恩を返したらいかがでしょうか」。
それを聞いた王様は、「それはよいことに気がついた」と言って、
黒烏に恩を返したということです。
これは天台大師の御弟子である章安大師が著した『観心論疏』という書に
説かれている話です。
白い鳥とは、仏様の広大な功徳とご慈悲。
黒い鳥とは、仏様に縁されていない人たち
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株式会社ユナイテッドコンサルティングファーム(UCF)
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5月3日は結婚20年目、白烏の恩を黒烏に報ずる
早いもので私が26歳で妻が25歳とき結婚して20年の磁器婚式を迎えます。
当時は連休の中、親戚や会社関係の方、知人友人など480名方々から
祝っていただきました。ありがとうございました。
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結婚20年目『磁器婚式』
年代と共に値打ちが増す磁器のような夫婦、の意味。
▼余談ですが
日本人は1分に一組結婚して、2分に一組離婚してるそうです。
710000 / (365日 * 24時間 * 60分) = 1.35人/分の割合で結婚している。
また、253000 / (365日 * 24時間 * 60分) = 0.48人/分の割合で離婚
厚生労働省:平成21年人口動態統計の年間推計より
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suikei09/index.html

▼私は夫婦喧嘩をしたという記憶はあまりございません。
たまに口喧嘩をしたこともあったようですが次の日には
何もなかったように二人で笑っています。

(三浦友和さんの相性、結婚30年目百恵さんとは夫婦喧嘩したことがない)
同書のまえがきには、百恵さんとの結婚生活について、こう記されている。
「私は素晴らしく相性の合う女性と出会い結婚出来たといえる。出会いから
30数年倖せに暮らしているのだから、たぶん勘違いではなさそうだ。
私たち夫婦は本当に喧嘩をしたことがない。
共に喧嘩で引きずる空気感が嫌いなのと、
喧嘩をして初めて深くわかり合えるなどという説を、
はなから信用していないからだと思う。夫婦喧嘩は犬も喰わないのだ。」
▼これは私もたぶん勘違いではなさそうだ、自分で言うのもなんですが
私もおおらかな性格で妻ものんびりした性格なのであまりギスギスすることはなようです。
ましてや私は働き者で愛妻家で子煩悩なので家庭は円満。
(とりあえず自分で褒めてみたり、
妻や子はどのように思っているか解りませんが。苦笑)
▼それよりも今日まで父母はもとより多くの方よりお世話になりました。
お陰さまで子供たちも明るく元気で(長男中3で今年は受験、二男は小2)
健康に恵まれ経済的にも困窮することなくいまの私たちがいます。
(仏法僧の三宝と今は亡き私の父母にも毎日ご報恩感謝申し上げています)
▼このような恩を「白(はく)烏(う)の恩をば黒(こく)烏(う)に報ずべし」の御金言
ごとく広く多くの方に報恩したいと決意した次第です。
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「白烏の恩を黒烏に報ずる」ということ
昔ある国の王様が狩りに出かけ、途中で疲れて草原で寝込んでしまいました。
ところが、その草むらの中に、一匹の毒蛇が潜んでいたのです。
その毒蛇は王様めがけて忍び寄り、
まさに噛(か)み付こうとしたときです。どこからともなく、
一羽の白い烏(からす)が舞い降りて来て、
王様を嘴(くちばし)でつついて目を覚まさせたのです。
まさに九死に一生を得たとはこのことでしょう。王様は城に帰り、
その白い烏に恩返しをしなければと思い、早速、家来に命じて捜(さが)
させたのですが、どこにもおりません。
そこで家来の一人がこう言いました。
「王様、白い烏はいくら捜してもどこにもおりません。
そのかわり黒い烏はどこにでもたくさんおります。
その黒い烏に、白い烏から受けた恩を返したらいかがでしょうか」。
それを聞いた王様は、「それはよいことに気がついた」と言って、
黒烏に恩を返したということです。
これは天台大師の御弟子である章安大師が著した『観心論疏』という書に
説かれている話です。
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