起業家精神、谷治 肇のオフィシャルブログ

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真田丸にみるランチェスター戦略『選択と集中』の理論

2016年11月05日 17時50分57秒 | ユナイテッドコンサルティングファーム
真田丸にみるランチェスター戦略『選択と集中』の理論 第1回 真田編 常に敵より少ない兵で多数の敵を打ち破り、 真田領の沼田を北条家との和睦地として引き渡す旨の主命を受けた昌幸はこれを不服とし、上田城真田わずか1,200の兵力で7,000の徳川軍に立ち向かい、知略と奇襲を用いてこれを退ける。「第一次上田城攻防戦」 秀吉没後の関ヶ原の戦いで幸村とともに西軍に加勢し、中山道を通って関ヶ原を目指す徳川秀忠の本隊3万8,000の大軍に対峙し、僅かに3,500の兵力で「第二次上田城攻防戦」に臨む。兵力で圧倒的に勝る徳川軍の秀忠は城を取り囲むも、昌幸の見せかけの降伏、城内に誘い込まれての集中砲火、地の利を活かしての迎撃に翻弄され、膠着状態が続いて天下分け目の関ヶ原に功を為す機会を逸する。二度にわたって小兵力で大軍を迎撃した真田昌幸・幸村親子 . . . 本文を読む

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