異端・カルト110番というサイトがデタラメであることは再三指摘しているが、あまりにもひどいウソを一つお伝えしておく。
元信者イ・ドンジュン氏 張ダビデ共同体の実態について改めて語るというインタビュー記事がアップされている。そこにイ・ドンジュンという人物が語ったとされる以下のような一文がある。
堅信(けんしん)とは?
(イ・ドンジュン)一般的な献身とは意味合いがまったく異なります。堅く信じると書いて堅信といい、張牧師を再臨主と信仰告白した瞬間のことを「堅信した」と言います。この教団で最も大切な瞬間です。私が知る限り、ここに属するほとんどの韓国人は堅信し張牧師をキリストと信じていました。
以上引用終り。
日本で言うなら、献身は直接伝道に携わることなど。堅信は堅信礼などの場合、幼児洗礼者が信仰告白する場合などを指す。そして両方とも読み方は「ケンシン」。
しかし
献身は韓国語で헌신ホンシンという。
堅信という言葉が韓国語にあるなら、견신キョンシンという(堅信礼は通常は입교예 〔入教式〕と言う)。
韓国語では読み方が違う。だから韓国人であるイ氏が上記のようなことを言うことは考えられない。「献身も堅信も読み方は同じだろう」と考えた、日本人の誰かが書いた文としか考えられない。
イ氏の世代が、「堅く信じると書いて」などと言うことも考えられない。
これは大ウソ。この記事には、日本人の作文が入っているということ。
流石に今は組織内でそんな事信じている人はいないとは思いますが。
Y本先生に色々とご指導されたS本H部先生!こんな言葉を韓国で聞いたことありますか??
そうそう斎T篤先生の盟友のあなたですよ。
http://tokyosarang.org
http://www.tokyosarang.org/board.php?board=pastors_blog
被告人の卞が無罪の主張を行ったため、検察、弁護双方から激しい攻撃・防御の尋問が展開され、厳しい法廷の様子になった。
その概略については、まもなく被害者の会、「モルデカイの会」で発表される予定。
卞事件・公判
6月2日 水曜 午前10時 水戸地裁・土浦支部 刑事部法廷
被告人名: 卞在昌 (ビュン・ジェーチャン。小牧者訓練会、つくばアガペーチャペル、国際福音グループ代表)
事件番号:平成22年(わ)73号
裁判所名:水戸地方裁判所 土浦支部
水戸地方裁判所 土浦支部
300-0043 茨城県土浦市中央1-13-12 (常磐線・土浦駅西口から歩約15分)