教会の聖書日課は、今日はイザヤ書34章です。5節と6節を記します。
5 天において、わが剣は血に浸されている。見よ、剣はエドムの上に下る。絶滅に定められた民を裁くために。6 まことに、主の剣は血にまみれ、脂肪を滴らす。小羊と雄山羊の血にまみれ、雄羊の腎臓の脂肪を滴らす。主がボツラでいけにえを屠り、エドムの地で大いなる殺戮をなさるからだ。
エドムは、創世記のエソウの末裔です。旧約聖書ではしばしば罰の対象となっています。特にボツラという町は赤いものと表現されます。なぜなら、ボツラがワインの産地だからです。それは、エソウが「赤い者」であったこととどう関係するのか?
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