今週のアニメセクハラ掲示板(だったもの)

放映中アニメ、映画などの御かんそを書くのがメインテーマですが、
最近は気になったコトをイロイロやってます。

9月も半分過ぎ。クリニック帰り、始めて夏の服装では「寒い」と感じました。

2022年09月16日 | アニメ
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「俺が決めた」
 国葬失敗で窮地の岸田政権が頼った「大物議員」の名

岸田「安倍元首相が亡くなったと聞いたその瞬間、俺が、国葬と決めた。…
浅慮だった」
国連総会と日程丸被りで海外要人から総スカン…
 岸田首相「国葬」の大誤算

"仲良し"トランプ元大統領も不参加…国葬で露呈する
 「外交の安倍」の"本当の評価"

利用価値が無くなれば、もう「鼻で笑って無視する他人」。
この安倍への評価こそ、諸外国からの現代日本への
評価、そのものです

安倍国葬大失敗で岸田総理がヤケクソ…!
 この秋、イチかバチかの「電撃解散・総選挙」へ

ヤケクソになってくれるのは、むしろ有り難いのですが・・・やっぱコレ、
手放しでは喜べませんわ
。現在、一体どの程度の国民が『カルト宗
教との密着』という国難級の危機、世界から見た恥を肌で感じて
くれているのでしょうか?連中は、手下の害毒が国民に知れ渡る前に
(カル
ト規制法などが発布される前に)、その「数のチカラ」を再び行使するつもり
でしょう。「多少は削れた」とかいって痛み分けにするワケには参りません。
連中は"洗脳"を力としたプロの詐欺集団です。一家離散
や心中、自殺に追い込まれた被害者、数知れず。一部議員
は奴らの集票力に目を付け、安倍任期の初期から官邸は
彼等に宗教法人免税の甘い汁を吸わせ、公安の追及の手
が及ぶのを固く阻止して来ました。被害集計も止めさせ
たので、一般国民は狙われ放題、貢がせ放題。吸い上げた
金を教団が韓国/北朝鮮へ送る。日本は安倍のおかげで
イイカモにされ続けて来ました。
麻生副総裁、甘利前幹事長の名前も 公安部が作成した
 親カルト「400人議員名簿」"驚愕"の中身とは

それでも警視庁公安部は安倍政権下、ずっと監視を続け
てきたそうです。それにしても400人というのはスゴい。

☆済いません、キャプチャは4~5日分くらい遅れてます。



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〇「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」・10話
とても静かで、演出と映像美で心に迫るエピソードでした。
ブリタニア帰還。501航空団によるガリア開放というコトで戦勝サワギ。しかし内容は廃墟と化したパリ
の街を見せ、その後で二組の「ペット
(一方は使い魔)との別れ」の物語。エリーの方は疎開の際に残して
いかざるを得なかったネコとの再会で、「廃墟の祖国で生きていた逞しさ」を描き、そしてもう一方はモ
フィとジニーの別れ。モフィを失ったというコトは、ジニー"卒業"。

情感のあるエピソードでした。「"戦争"を描く」ッて、ただドンパチやるだけが能じゃありませんよね。
故郷が焼け野原となった哀しさ、それでも逞しく生きる帰還民の姿などは「Operation Vicury Arrow」
中でも描かれてました。これも「佐伯監督らしさ」。──後は、ガリア開放祈念式典での最終コンサートで
〆ですね。"翼"を失ったジニーはどうすんでしょうか。

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09/17、03:05AM、付記。
〇「メイドインアビス -烈日の黄金郷-」・11話
残すところあと2本。─果たしてどのような結末が語られるのでしょうか─。ジブンは、息を呑んで見守っ
てます。以前にも触れましたように、「ナナチ-ミーティ編」でも「プルシュカ編」でも、それは哀しい哀し
い別れながらも、観客を感動させ得る「巨大な愛」がソコにはありました。しかしこの"成れ果て村編"で
は?イルミューイは、何故あんな地獄そのものの苦しみを味あわなければならなかったのか?ベラフ
やヴエコの、そしてワズキャンの"罪"とは?─本シリーズの「主題」が明かされるものと信じてます・・。
━━サブタイトル『価値』。━━
息をするのも忘れて全編見守っちまいました─ああ!そうか、「復讐」が終わらなければ母・
イルミュイの解放も、ファプタ自身が救われる事も無いこの無間地獄を,ファプタ
自身に気付かせるのか!!ベラフ、やっぱりその"存在"を閉じるまでイイ男で
した!!そこにガフールンの"無償の忠愛"が花を添え・・・!!しッしかし、ファプ
タがソコに至るまでに先週をも超える惨劇を拝ませられるとは思い
ませんでした!!
(^д^;)─まァこの姫様、こうでもしないと止まらないでしょうしなぁ─己の知らぬ
過去、母が受けた『親愛と加護の記憶』。イルミューイが味わったのは"地獄"だけじゃない、確かに"愛
情"も受け取っていた─そう、ファプタ、お前の『ハク』は、村を全滅させた、その先には無い。まぁ、
この分じゃどっちにしろ村は壊滅でしょうけど─原生動物軍団、無敵!!リュウサザイ、ゴジラ並み!

やはり「メイドインアビス」、信じた通りの"価値"を湛えた物語でした。ワタシ
は夥しく流されるファプタの血と吹っ飛ぶ臓物、砕かれゆく四肢の映像の中で、何故か「ホッとして」
いました。─言うまでも無く、本作が『ただ惨劇を描くだけが目的ではない』作品だ、というコトが知
れたからそす。それにしても─小島監督も、この展開には多分ホッとされておられたのではないでしょ
うか。─その証拠に、上手い!!"全身全霊"のお仕事!!今回の物語って、例えば幼い視聴者に見せた
としても『復讐の鬼だった"不滅の姫君"が「美しい思い出」を見せられ、愛の尊さに気付く』─という
テンプレストーリーとしても成り立つ仕様になってますもんね。サスガは「あすきちゃん」「MASTER
キートン」「花田少年史」「MONSTER」とマトモな作品ばかりやって来られた名監督。監
督御自身が
(1期エンディングの中で)"さいはて"と呼んだ青~成年向け深夜アニメの中でも、その『誰に
でも通じる一本筋の通った映画的誘導力と説得力』は決してブレない鋭さです。そしてそれを
支える、演出(芝居付け)と描画力─憤怒の激闘の、凄まじい"気迫"。瀕死のガ
フールンに哀願する芝居の、「伝えずにおくものか!!」と叩き付けるような"感情"!!

"ハク"を、探せ─全ては、その訴えのために─。全ては、そのため
に用意されて来ました。本作の持つ少女の艶めかしさも、目を覆う惨劇も、ま
だ見ぬ果ての地への憧憬も
。──ソレにしても凄まじいッスなぁ、最後に原生生物が食おうと
していた"村"の住民の上半身をファプタが奪い返し、己の歯で咀嚼するシーン
(^д^;)。─喰い、喰われ
る野生の摂理の中で、受け渡される生命の"思い"。この世に生を受けた限り『求め、目指すべきもの』。
血を流し、臓物を吐き出しながらも這い上がろうとする姿─それを後押しするミーティの、プルシュカ
の、イルミューイの・・・そして今回はガフールンの"思い"。まごう方無き、現代日本アニメの
先端を走る大傑作そす
。ベラフ,最後の最後までイイ男だったなぁ─脇役だけど、ガフールンも。
この二人の"思い"を繋ぐ線上に、『つくし卿の、小島監督の提示する"答え"』がるのでしょう・・・なん
かナナチは、メチャカッコ良く登場した割には「ワズキャンの"真の狙い"に気付く」だけでしたが
(笑)

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