今週のアニメセクハラ掲示板(だったもの)

放映中アニメ、映画などの御かんそを書くのがメインテーマですが、
最近は気になったコトをイロイロやってます。

台風が、来ます。これで空気入れ替わって,完全に秋の訪れでしょう。

2022年09月19日 | アニメ
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
鈴木エイトさん、17日夕『報道特集』出演
「鈴木某は赦さない」前夜に萩生田氏発言が波紋


ああ、こりゃ萩生田光一、確実にズップリ信者ですわ・・・
世論で鈴木エイト氏を護りましょう。坂本さん御
一家みたいにカルトに殺されてから
じゃ遅い

旧統一教会に700万円献金 生活苦が続く長野県の女性
夫の死亡保険金狙われ

苦しみは続いてます。これを打ち払えないよう
じゃ、日本という国は本当に世界に生き
恥を晒します
。もう、どこの国にもマトモに相手し
てもらえなくなるでしょう。
岸田首相「お祓いでもいこうかな」…内閣支持率32%で
10月解散が現実味「今なら野党は戦えない」

"お祓い"ってゆっちゃったよ一国の宰相が。
「"言霊"になる」とか口走ったヤツもいましたね。これが、
一時は「アジアの盟主」を謡った国の末路・・・こんな21世
紀になるとは思いませなんだ。

「軽症」なのに全身が衰弱して死期が早まる
 医師が語るBA.5の怖さ

BA.5は神経毒、及び血栓症。神経伝いに身体中に蔓延し、
脳を食い荒らし、心筋炎を起こす。もうさんざ、「その正
体」は掴まれつつあるのに、何故それに見合った対象を
しないのでしょう
。とても「文明国」とは呼べない。


=================================================
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
09/19、21:30、付記。
〇「リコリス・リコイル」・12話
さあ!!泣いても笑っても後コレ含めて2本!!──遂に物語も大詰めです─!!
アヴァン─作画もイイぞ!!目くるめくガンアクション!!苦戦しながらも・・・おおおお!!発射音で耳を
潰すか!!コンビ共同で真島を拘束したトコでOP-IN!!──ジブン、1話から本作にベタ惚れしちまっ
た理由は、初期時点では2つあるんですが─まずは鮮やかなギャップ使い!!OSTアルバムが
「円盤付属」にされちまったコトでオアズケを食らってるBGMですが1話のっけのアヴァン!!
「今日は入学式だ!」と萌えキャラが食パン咥えて駆け出してくような、希望いっぱい夢いっぱいの
メインBGM「リコリス・リコイルのテーマ」に乗せて少女が次々殺人を重ねていくツカ
ミ!!思わず「おおおお!!」と身を乗り出しましたよ!!!
─ソレもこのBGMの使い方、
単なる「奇を衒った」目クラマシじゃなかった─「さかなー!」辺りから『真の作品基調』が明らかに
なってみると、天衣無縫・ポジティブけなげな千束のキャラや喫茶"リコリコ"のアットホームぶりを
表現した全編通したテーマになってたコトが明らかになるんですから─「狙い」のピント
が鮮やか、"軸"がブレない
。そして、第2のベタ惚れ要因は─鮮やかなガンアクショ
ン!!
アニメ界には「銃さえ正確に描けてれば観客はナットクしてくれる」と勘違いされてる向きも
観られますが、違います!"アクション"とは「アイデア」!!この『アイデアの引き出し』を
いくつ用意出来るかで『監督の才能の大きさ』は決まって来ます─今回アヴァンの「銃声耳潰し」も
その一つ!この辺は、水島努監督「ガールズ&パンツァー」にも共通するトコなんですが─アナタも
「ガルパン」4話でみほが初めて見せた大ドリフトターン、9話の雪中Ⅲ突伏撃なんかで「おおお!!」
と腰を浮かしましたでしょ?ソレと同じで─「エンタティメント」とは"アイデア"なん
です
。このアクションアイデアが鮮やかにキマれば観客は無条件で『あッ面白い!!』と身を乗り
出しますし、多少ニブくて付いて来れないタイプも後から聞けば「へーッ!アソコそんなコトして
たんだ!」と見直してくれます。本作の監督氏、映画ファンの様子で、そんな「見せ方」のアイデアを
多数引っ提げて登場されました─いや、興奮しましたねぇ。1話、アザヤカな近接戦闘と弾種切り替
え、手品のようなリロード!!そして2話で明示される弾丸回避能力!!─あたしゃア
「キャホ━!!」と熱狂しましたよ!!
(マジで「ガルパン」4話、9話以来と言えるほど熱狂
しました!)無論、作品の魅力はソレだけではなく─観る内に『このコ(千束)の強さは命中精度じゃ
ない!それはたきなの仕事!このコの持ち味は着弾回避と、敵の目を欺く意表の突き方だ!!』と
解って来ると同時に、散りばめられた豊富な謎、夥しい伏線、でも決して難解では無い─という作品
構造にも、「千束そのもの」なキャラ性を完成させて下さった安済知佳さんの名演技
(「ちょーちょち
ょちょちょ」とか"千束節"の5つや6つは容易に思い出せるでしょう)、真島を始め脇を飾る魅力豊
かなキャラにも連れ込まれました─私にとっては、ホント『「ガルパン」以来』なん
です!!
(ムロン、「アクションモノとしては」です。"傑作"は他にもいっぱいあります)本作はこ
の終盤まで、そんな"戦闘アイデア"が尽きません!!コレって凄いコトです
よ!!あと2本、まだ潤沢に「観せ方」が用意されてそうです!!─拳を握って
ちさたきコンビを応援しよう!!
(^ω^)

真島を拘束した二人。コレで一件落着か─と思ったら、うわア!!矢継ぎ早に"八咫烏"上司・
虎杖の命令!!『リコリス全員抹殺』・・・わ~ッ!!「徹底隠蔽」を選んだかッ!!
D.A.本部指揮権剥奪、リリベル派遣!!襲い来る危機また危機、"敵"がコロコ
ロ変わるぜ!!さぁこの"最大の危機"をどう乗り越える千束、たきな!!
──
なんてコトは一切関係無く、旧電波塔最上階で吉松と相対する千束、そしてたきな!!役者は
揃った━ッ!!吉松本人の口から辛い現実を浴びせられる
千束!!一大名場面
ですが─あぁ、「千束にどう"決定的な殺しの選択"を迫るのか」と思っ
たら─自分の胸に埋め込んで『欲しけりゃ奪い取れ』と来たか!!これが吉松なりの「父親
の愛情」の示し方か!!
(え?本当の親娘なんでしょ?違うの?(^血^;))たきな、烈火の憤
怒!!「この狂人め!!」とばかり吉松を狙うが─ここで姫蒲登場─!!
千秋楽らしく
イカす戦闘スーツモードだぞ!!"殺人ロボット"の本性を露わにして たきなを窓外に蹴り出し─
たきな、太陽塔のラナ状態に!!─吉松さん,この突き出た鉄骨も千束に「後の無い選択」を迫るため
の舞台装置として用意してたの
(^血^;)??─それくらいやりかねませんわな、なんせ「狂信的アラン
信者」ですから
(笑)─「劇場型犯罪」がカルトの特色です!!そんなん言ってる間も無く─拘束された
姫蒲に代わって連射の吉松!コレじゃホントに"令和のレプカ"だよ─ああ~!!遂に千束、"恩
人""父親"よりも"親友"の生命の方を取った━!!悲しみの絶叫!!
(急所は外してる
みたいですが)鉄骨上では姫蒲とたきなの対峙!!一方で、千束は吉松と短い会話の後─不意にフキ
の使ってた無視界背後銃撃を使う!!
(きっと「使える!」と思って練習してたんでしょうね(^ω^))
背後に迫ってた姫蒲を無力化!同時に─流血しつつ現れたたきなは・・・・・不意に傷付き敗退するア
ランカップルを狙い連射、連射!!必死に止める千束の声も耳に届かず、必死の、というか狂
気の絶叫!!『心臓が逃げる━━ッ!!』
─もう彼女には「千束は絶対に生かす」「こんな狂
人どもに千束を殺されて堪るか!」の思いしかありません。虎のような怒りと、燃え上がる千束への
思い。『千束は私に「殺さなくても正義は行使出来る」ことを教えてくれた。今度は私が「絶対に死ん
じゃダメだ」と示すんだ!!』─イヤハヤ、何とも凄惨な「愛情の描き方」で御座います─でもコレ
が足立監督の誠実さ・・・このコたち、常に血みどろの戦場で生きて来たん
ですから・・・
。ジブンも以前の御かんそで「"獣の情愛"・・まるで雪と飢えの中で生きる狼の親娘
のようだ」という意味のコトを書きました。「リコリス・リコイル」・・・こうして『描写のピース』が
埋まってゆくたびに、「シアワセ"萌え"描写」と「凄惨残虐な殺し」という、「"ギャップ"を描くためだ
けのエキセントリック設定?」と思われた、本来懸け離れた二点間が、まるで「橋を架けるように」繋
がれていきます・・・なんという意欲的、かつ真剣無比な取組み・・・「リコリス・リ
コイル」。2022年に現れた一大傑作です
。あ、最後に付け加えるように描かれましたが、
たきなの突入援護にミカがショットガンを撃ったのは、やっぱヘリからでした
(他に可能性ありま
せんわな(笑))。というコトはたきな、ヘリからシャッター突き破って突入したのか・・・ハリウッド
アクションみたいなマネを
(^血^;)!監督、きっとキャラが未成年女子で無ければ「ダイ・ハード」ば
りにハデハデなアクションにしたかったんじゃ無いッスかね
(^ω^;)?─思えば、たきな危機一髪!
の対姫蒲戦の時は頭上のヘリから一発狙撃も出来たんでしょうが、ミカなら・・・そこは、きっと「千
束の思いに任せた」のでしょう。ミカって、そういう人です。これもまた『獣の親子の情愛』。

・・なんてやってる場合じゃない、『フキたちが危ない』。今度は"延空木"のリコリスの方を救援だ!
相手はリリベル!推定するに英国SASやロシアα部隊並み
の強敵だ!!
果たして立ち向かえるのか、リコリス連合部隊!!─ココでフキ、千束にブツケた
言葉の数々を思い出し─命令無視を決意!!いや、楠木と助手はリコリス援護の方に動いてる
みたいッスが─さらにクルミも「ウォールナットに任せろ!!」と全面支援態勢!!キャラ
クター全員が一点を目指し動き始めた━!!コレぞ最終回!!最終回
の鑑!!!
・(T四T)・゚
「2nd.3rd.リコリスは全員逃がした」と思ったら、あの虫も殺せそうに
なかったエリカが一人残り、フキ&サクラを援護!!眉一つ動かさずテロリストを狙撃!幼い頃
から「戦闘術」と「任務遂行思想」教育をテッテ的に仕込まれた女のコってコワい・・・
(^血^;)(ソレが、
逆に『軍隊の恐さ』を表してもいるんスけど。本作、ホント良く出来てます・・・)で、フキとサクラは
制御室制圧中の二人組と対峙!この二人、常に真島の横に従ってた親衛隊みたいな連中ッスね・・・
案の定、エリカは一蹴され、フキもピンチ!ネックハンギングやられても果敢にナイフで応戦します
が・・・ナイフじゃ効かない!!と、その時─千束さん参上~!!強い、強い!!相手がデカいなら
背後から延髄に一発、上に乗っかって側頭部に一発で速攻処分!たきなも強い、"不殺"は守りつつも
容赦が無い
(^血^;)!!と同時にリリベル突入~!!千束&フキは必死にクルミから託された
USBメモリを刺す場所を探しますが・・・公安回線だけあって秘匿されてるみたい。苦労してます!
その間、制御盤に潜り込んだ二人の可愛く蠢くおしり。この二人の「実はウマが合う様子」、いつも
描き方がさり気無くって良いですね!!
(^血^)そして・・・ついにD.A.回線奪還!!ロボ太、
瞬時に弾かれる!!『百年早いわ!!』勝ち誇るクルミ!!瞬時に警察に通報→
ロボ太スピード逮捕!!やっぱクルミ最高!!クルミ愛してる!!いよッ小さな
電子の女帝!!
一方サスガ足の速いリリベル隊、制御室の間近まで肉薄!!
(「うわ、リリベルも
美少年ばっかしかよ!」(笑)とか思いつつ観てました─まぁ現代、あんまりブサイク過ぎても逆に
目立つでしょうけど(^д^;))─と、その時!!円盤特典のOSTアルバムにも収録の「浮世道中」に乗せて、
クルミの介入!!『今までのはぜ~んぶ"延空木"落成記念アトラクションのサプライスCMでし
た~♪』のフェイク映像で真島の訴えた『操作された平和の内情』は、ぜんぶ御破算になっちゃっ
た!!!!!!!だははははは
(^四^;)。オイオイオイ、盛り上がってた今までの「最大のピンチ」は
全部カラサワギかよ!とアキレた方もおられるでしょう─でもココにも、本作独特の"世
相への皮肉"が込められているように思います。「あまりにも巨大な暴露」に
対する、世間の"正常化バイアス"の強大さ。「飼い慣らされた国民」
は、つい「何も変わらずに、これまで通りに日常が続く」情報の方を選んで
しまう─
。「粉飾された平和」だろうが何だろうが、「明日の娯楽の予定」の方が大事。天気はもつ
かな、どうかな。それしか考えない─けっこシンラツな皮肉だと思いますわ。
真島クン、残念だったね
(笑)(^血^;)

ついでに上司・虎杖もミョーにアッサリと引き、リリベル部隊も撤収。なんだなんだ収束がアッサリ
過ぎ、これだけフロシキ拡げて「全部カラサワギかよ!」─とジブンも思わなくもなかったですけど─
コレも「虎杖の独断先行だった」と考えれば、ナットク出来なくもありません─「ひょっとしてリコリ
スとリリベルは激しい競争状態にあって、この機会にリコリスに徹底的打撃を加えたかったのか?」
とか、「しかし錦木千束が出て来たんじゃ、いかにリリベルでも長引きそうだ。これ以上騒ぎを大き
くしたんじゃ傷口が塞がらなくなる。今回の機会は見送ろう」と、考えたとか─こーゆートコロこそ
<作品ファンの想像力の見せドコロ!!上手い補完方法を考えたヒトの勝ち
です!!そして─ムロン、千束の"本当のライバル"はリリベル隊じゃありませ
ん!!ラスト,撤収の最中─真打ち登場だ~!!
「真島回収に向かったクリーナーが
全滅」で予兆を描き─エレベータの扉が閉まる瞬間、投げ込まれる千束の鞄─フツーなら「投げ込んだ
のは"誰"?」と考えますよね。トコロが千束は大袈裟に「あ~!あたしのバッグ~!」と大声を上げて
「ホラ、たきなにもらったヤツ
(根付)!」とはしゃぐトコロで扉が閉まっちゃう。この間、たきなも『!
?』顔─気付いた時にはもう遅い。千束は不殺弾しか持っていません。相手は長物爆発物、何でもござ
れ。また千束は、この時点で己の死をも覚悟してます─多分、彼女は『己の生命が尽きる前に、"最強の
ライバル"を不殺手段で拘束して「己の考えの正しさ」を証明してみたかった』のでは無いでしょうか
ね──真島「よぅ」。千束「よう!」。旧知の仲のように挨拶を交わす二人──
千束と真島、"延空木"で対峙!!次回「リコリス・リコイル」、最終回──
---------
いかがでしたでしょうか・・・今回は「ジブンは本気で本作に惚れ込んでいる」
「本気で楽しんでる」コトを示すため、敢えて意図して「本編鑑賞と並行して」
リアルタイムで御かんそ書いてみました
。本編内容と同時に読んで戴ければ、「このヒト
本気で楽しんでるんだ」「こーゆー所にシビレてるんだ」と分かって?戴けるモノかと?思っておりま
す─ココで一発、普段から思っている"ホンネ"を吐き出しちゃいますが─わた
しゃ「アイデア」「エンタティメント性」「独自性」を持った才能が好
きなんです!!
本作の足立監督は、初監督作品制作にあたって2年の歳月
を掛け、たぁっぷりとネタを用意して挑んで下さいました!!この情熱!!この
心意気!!「予めヒットを見込んでシクマレて」「宣伝で火を付ける」原作付き
作品なんて、もォこの歳になればどーだってイイんです!!こーゆー「新
しい才能」が次世代のアニメ界を支えてゆくんですよ!!

・・・・なぁ~んてエラソーな口上を垂れてたって、ホンネは「本作にハマるにあたって、"萌え"が重要
な柱として用意されてたから」という「ワタシ個人の動機」は捨て難いんですけど。
あぁクルミ~~~クルミ~~~~ 
(ダメだこの老害>(´д`;))

----------------------------
----------------------------
=================================================
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
----------------------------------------------------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------------------------------------------------