研究日誌。

大規模なグラフ処理に対してメモリ階層構造を考慮した高性能なソフトウェアを開発。

KSMAP 合宿 2 日目 (10/11)その2。

2009-10-14 17:15:42 | Weblog
2日目の懇親会では、お酒を嗜みながら、「なぞなぞ出し合い」、「ゴキブリポーカー」、「おおかみ」など楽しく過ごした。特にゴキブリポーカーはなかなか奥が深くおもしろい。また勝手に「ジャイロくん」と命名した「パワーボール」にもハマり、いつか買ってしまうかもしれない。

KSMAP 合宿 2 日目 (10/11)その1。

2009-10-13 16:49:37 | Weblog
2日目。
不可思議な、「いかの辛いケチャップ(コチュジャンも?)炒め」がご飯に出て、
多少困惑するもおいしくいただきました。
ちなみに韓国の家庭料理に似た構成のものがあるみたいだが、それとは明らかに別物だった。

発表。
話したいことを話してしまい、まとまりがないものになってしまったかもしれないが、次につながるものになったと思う。

KSMAP 合宿へ。

2009-10-11 16:38:06 | Weblog
正直、残念感が否めないポスターセッションを早々と後にして、KSMAP 合宿へ参加するために飛鳥村へ。

東京→京都(新幹線)
京都→橿原神宮前駅(近鉄)
橿原神宮前駅→関西大学飛鳥文化研究所(タクシー)

これで4時間ほど。
無事、入浴時間とポスターセッションに間に合った。

Intel(R) Processor Identification Utility。

2009-10-09 14:55:22 | Weblog
Windows 版のプロセッサの情報を取得するソフトウェア。

現在使用中の R タイプの Let's Note CF-W8 でも試してみた。

Intel(R) Processor Identification Utility
Version: 4.20.20090811
Time Stamp: 2009/10/20 05:54:06
Operating System: 5.1-2600-Service Pack 3
Number of processors in system: 1
Current processor: #1
Active cores per processor: 2
Disabled cores per processor: 0
Processor Name: Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU U9300 @ 1.20GHz
Type: 0
Family: 6
Model: 17
Stepping: 6
Revision: 60C
Maximum CPUID Level: A
L1 Instruction Cache: 2 x 32 KB
L1 Data Cache: 2 x 32 KB
L2 Cache: 3 MB
Packaging: uFCPGA/uFCBGA
Enhanced Intel SpeedStep(R) Technology: Yes
MMX(TM): Yes
Intel(R) SSE: Yes
Intel(R) SSE2: Yes
Intel(R) SSE3: Yes
Intel(R) SSE4: Yes
Enhanced Halt State: No
Execute Disable Bit: Yes
Intel(R) Hyper-Threading Technology: No
Intel(R) 64 Architecture: Yes
Intel(R) Virtualization Technology: Yes
Expected Processor Frequency: 1.20 GHz
Reported Processor Frequency: 1.20 GHz
Expected System Bus Frequency: 800 MHz
Reported System Bus Frequency: 800 MHz
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最適化オンラインソルバーの方針 - その3。

2009-10-08 18:38:45 | Weblog
このシステム自体を公開することも考えている。

これを当研究室以外でも運用することができれば、高性能な最適化ソルバーがより身近になるのではないかと考えている。また、計算機設備を持たない場合には、クラウドコンピューティングなどを利用して、必要な時だけ必要な計算機設備を確保することもできるだろう。

そのためにも、make 一発で設定が済むような容易さも必要になってるだろう。

OpenMP - その5。

2009-10-06 14:15:55 | Weblog
再度調べていただいた結果。

GCC と ICC では、どちらもスレッド起動は1回で、それを使い回している。
ただ、GCC の方がオーバーヘッドが大きく、ICC はとても小さい。
初回は「GCC <ICC」で、2回目以降は「GCC > ICC」となるそうだ。

また、スレッド起動はかなりコストが高いので、「OpenMP - その4。」での結果もあり得ることかもしれない。大きなグラフでやってみると変化があるかもしれない。やってみよう。

最適化オンラインソルバーの方針 - その1。

2009-10-05 16:11:39 | Weblog
新たなオンラインソルバー(今後、2.x とする)に関して、考えていることをまとめる。ちなみに最短路オンラインソルバーのような GUI のものではなく、SDPA オンラインソルバーの方。

◆方針
スクリプトなどを経由して、PHP ファイルに変更が及ばないようにする

◆ソルバー追加
1.ディレクトリを掘る
2.バイナリとそれを実行するためのスクリプトを配置
3.PHP 側の設定ファイル(本体ではなく)にソルバの名前などを登録する

で動くようにしたい。

SHURE SE110 復活。

2009-10-04 16:11:16 | Weblog
カナル型のインナーイヤーイヤホン。シリーズ的には一番お財布にやさしいモデルだが、MP3 プレーヤで使用するなら、このくらいでちょうど良い。断線により使用していなかったが、2年間も保証期間があるので、無料修理してもらった。正確にはリペア品だが。大変助かった。

MusixTex v.s. Finale。

2009-10-03 18:13:16 | Weblog
ものすごく気になるところなのでいつか比較したいところだが、Web で検索してもあまり出てこない。Finale は GUI 操作である程度容易に扱えるためユーザ数は多いが、採譜するユーザが TeX を打つのはかなり少ないということだろうか。今度ゆっくり調べてみよう。