研究日誌。

大規模なグラフ処理に対してメモリ階層構造を考慮した高性能なソフトウェアを開発。

最適化オンラインソルバーの方針 - その3。

2009-10-08 18:38:45 | Weblog
このシステム自体を公開することも考えている。

これを当研究室以外でも運用することができれば、高性能な最適化ソルバーがより身近になるのではないかと考えている。また、計算機設備を持たない場合には、クラウドコンピューティングなどを利用して、必要な時だけ必要な計算機設備を確保することもできるだろう。

そのためにも、make 一発で設定が済むような容易さも必要になってるだろう。