Graph500 では TEPS という性能指標を用いる。
TEPS は FLOPS のように、1秒間に "何本の枝" を処理できるかを示しており、次のような式で算出される。ここで K2(n) は BFS を指している。
TEPS(n) = m / timeK2(n)
例えば Graph500.org の web site にある Complete Results を見ると、
現在の Rank1 は、Argonne National Laboratory にある Intrepid (IBM BlueGene/P, 8192 nodes/32k cores) という実行環境で、Scale 36 (Medium) instance を 6.6 GE/s で探索することができるとしている。
TEPS は FLOPS のように、1秒間に "何本の枝" を処理できるかを示しており、次のような式で算出される。ここで K2(n) は BFS を指している。
TEPS(n) = m / timeK2(n)
例えば Graph500.org の web site にある Complete Results を見ると、
現在の Rank1 は、Argonne National Laboratory にある Intrepid (IBM BlueGene/P, 8192 nodes/32k cores) という実行環境で、Scale 36 (Medium) instance を 6.6 GE/s で探索することができるとしている。