今月のゼノン 感想

コミックゼノン

私だ
今日発売だ
付録は特になし

蒼天の拳リジェネシス
首のないガルージャの串刺し遺体を発見した拳志郎一行
その遺体に残る拳筋は極十字聖拳
まさか飛燕が生きているのではと動揺するエリカ
一行はオランダ軍の管理する立ち入り禁止区域へ進む
そこはインドネシア人を強制労働させているタバコプランテーション＝奴隷農場で、
植民地総督のカロル・ゴールマンと紅華会三番頭・田学芳の弟・田楽伝とその子分・河馬超が密会していた
そしてガルージャを裏切り者と断じるのは紅華会御大代理・黄玄栄
元三番頭・黄西飛の息子である
続く
エリカ＝天斗？から、
ガルージャの首までは前回の再録
カロル・ゴールマン、どう見てもカルロス・ゴーンじゃねーか
あー田とカバ漫画版にも出てくるのかー不安だなー
前回先生と呼ばれていたのは黄の息子か
サイバーブルーJC4巻折り込みに描かれていたブラックレインの時の松田優作氏そっくり
極十字聖拳の使い手は飛燕ではなくてアニメ版のあっちの方かな？

いくさの子
信長がおなご狂いになった
相手は生駒宗家の娘・類
と装い生駒屋敷で軍議を練る信長
そこで類の兄・家長から道三は商人の子からの成り上がりであるという生い立ちを聞く
そして更にもう一つ面白い噂があるという
続く
信長が政秀から城の金蔵の鍵を託されるところから、
道三が信長と会う決意をするところまでは前回の再録
半分以上再録で話進まねえ

前田慶次かぶき旅　制作レポート
3号連続企画3回目
物語始まりの地である当時の九州の情勢と、
原御大デザインの新キャラ、権一とお辰のラフ画掲載
いよいよ次号からスタートですね

実録スタッフ残侠伝　師に殉ず
今月は無し

次号は2月25日発売

	月刊コミックゼノン 2019年 03 月号 [雑誌]
	クリエーター情報なし
	徳間書店