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行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号 感想

2015-06-24 23:14:00 | スーパー戦隊
東映ビデオ:「行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号」特集

私だ
今日発売だ
超全集付の初回生産限定も本日

あらすじ
2025年、大人になったライト達の前に復活したシャドーラインが現れる
しかしイマジネーションを失ったライト達は、
トッキュウジャーになることができない
逃げ回るライト達は気が付くと2017年の昴ヶ浜小学校にタイムスリップ
その日は卒業式の前日だった
トッキュウジャー卒業式を行うため明と会おうとする子供ライト達の前に、
シャドーラインのヘイ大公が現れる
ヘイ大公に苦戦する子供トッキュウジャーは烈車に乗り込んだ
それを見守った大人ライト達だったが、
イマジネーションを失っているため烈車が見えないのであった
車掌に昇進したワゴンの計らいにより明のもとへ向かう子供ライト達
しかし明に似た格好の保線作業員から、明はレインボーラインを去ったと伝えられる
保線作業員はタンクトップシャドーだった
変身しようとする子供ライト達だが何故か運行停止のアナウンスが
そこへ正体は内緒のトッキュウ7号が現れる!
7号の強さに退却するタンクトップシャドーが戻った先には、
ヘイ大公と拘束された明の姿があった
ヘイ大公は明の思い出を消し、
ザラムとして再びシャドーラインへ引き込むつもりだった
一方、昴ヶ浜で漸く出会った大人と子供それぞれのライト達
大人と子供のライトは、明のハーモニカの音色に近づく
だが明の姿はなく、ハーモニカを吹いていたのはタンクトップシャドーだった
タンクトップシャドーは明が常に着用していたタンクトップそのものだったのだ
明がレインボーラインにいれば普通の人間と同じく歳を取って死んでしまうのを知り、
明=ザラムをシャドーラインに戻したいタンクトップシャドー
明の友であるライト達とタンクトップシャドーだが話が合わなかった
そしてヘイ大公に勝てない子供ライト達を戦いに行かせたくない大人ライト達
それでも明を取り戻すため戦いに行きたい子供ライト達
それぞれの思いが交錯する
ネロ男爵、ノア夫人、シュバルツ将軍、モルク侯爵の操り人形を引き連れ現れるヘイ大公
子供ライト達からレッシャーの返却を求められる大人ライト達であったが、
もう一度想像することを思い出し、勝利のイマジネーションが見えた!
操り人形を倒す大人トッキュウジャー
しかし本物の強さを持つヘイ大公とその傍らにいるタンクトップシャドーに敵わず、
取り逃がしてしまう
失ったものを取り戻せた大人ライト達は子供ライト達に明の居場所を教え、
レッシャーを託した
闇の力でザラムに戻った明と戦う子供トッキュウジャー
子供ライトは昴ヶ浜を引っ越すので皆と同じ中学には上がれない
だからこそ小学校卒業式の前日に明と共にトッキュウジャーの卒業式をやりたかった
ザラムガ年老いて死んでいってもいいのかと問うタンクトップシャドーに、
大人ライトを見て大人になるのも悪くないと思ったと答える子供トッキュウ1号
探し求めていた虹を見つけた明はタンクトップシャドーの攻撃から1号を庇い、
タンクトップシャドーもまたヘイ大公の攻撃から明を庇う
明はタンクトップシャドーの仇を討つため6号に変身!
6人のトッキュウジャーに追い詰められたヘイ大公はクライナーロボに乗り、
子供トッキュウジャーと6号は大人ライトやワゴンと共に超超トッキュウダイオーに乗り込む
見事クライナーロボを撃破する超超トッキュウダイオー
大人ライト達はグリッタ嬢の力で元の時代へ戻り、
子供ライト達は小学校卒業式の後、明と共にトッキュウジャー卒業式を滞りなく終え、
毎年集まることを約束したのだった
再び2025年
2017年で倒されたふりをしていたヘイ大公が現れる
イマジネーションを取り戻し明の姿も再び見えるようになった大人ライト達
元車掌=鉄道警察隊隊長、中学まで時間がある子供ライト達も駆けつけ、
12人がトッキュウチェンジ!
遂にヘイ大公を討ち滅ぼした
終わり

いきなりドタバタしててワロタ
大人ライト達、成長につれてイマジネーションを無くしてしまったとは情けない…
普通の生活を過ごしてるうちに想像することを忘れていたり、
子供じみてて恥ずかしいからとやめちゃったりしてたんですね
ライト達の親御さんは大人でもイマジネーション持ってたというのになあ
昴ヶ浜小学校、「スガショー」って略すんだ
ライト達の担任の先生、トッキュウ1号のスーアク押川さんじゃねーか!
大戦GPのデネブを最後に現役引退したんだったな…お疲れ様でした
オナラじゃないヘイ大公、声は安元洋貴氏
かつて皇帝の座を奪おうとして、
シャドーラインの幹部達にシャドーラインを追放された過去がある設定
ワゴンさんが車掌に昇進しててワロタ
それにしてもワゴンさん、ちょっとショタの気アリマセンカ?
保線作業員役とタンクトップシャドーの声は浪川大輔氏
タンクトップ状態だとピョン吉みてーだな
ヘイ大公に殺されたかと思ったら一命をとりとめていたようでよかったが、
あの演出だと普通に死んだと思ったぞ
7号、腰が悪そうですね
そしてやっぱり持ちネタ細かく入れてきますね元車掌
ネロ男爵、操り人形になってもやっぱり1人だけ名乗りポーズあってワロタ
グリッタ嬢は相変わらず足音がドスドスしててワロタが、
行って帰ってこれたのはグリッタ嬢の力だったんかい
ラストバトルのままED入っていったけど、
大人と子供のライト達のとこ一発撮りだったのかな
みんな素が出てて微笑ましかった
タイトルどおり行って帰ってくる内容でトッキュウジャーの後日談としてよかったんだが、
ヘイ大公に敵わないor取り逃がす→ドラマーパートの繰り返しがちとダレたわ
長らく戦隊シリーズで助監督を務めた荒川史絵さんの初監督作品ということですが、
東映特撮で女性監督って珍しいしガンバッテクダサイ
子供トッキュウジャーは相変わらずかわいかったです

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TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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2 コメント

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子ども時代、何とはなしに「少年期」子ども時代、何とはなしに「少年期」を歌ってたら、いつの間にか自分も「大人」になってたよ。 (にわか三級)
2015-06-26 20:56:22
・「挫けそうな時でも想像すれば、不可能なんてない!きっと、できるはず!!」……ちょっと凹んでましたので、今回のお話とEDテーマの歌詞が心に染みました……。
・テレマガエピ以上にドタバタしておりましたが、ここから荒川監督も洗練されていくのでしょうねぇ。

>『烈車戦隊トッキュウジャー ファイナルライブツアー2015~トッキュウジャーたちのファイナルバトル、間もなく発車しま~す!!~』
・TV本編の激闘からすぐ後(手裏剣戦隊結成以降)、シャドーラインの新たな皇帝として君臨し、再建を目指す闇の0号(CV:鈴村 健一氏)とその配下達を倒すため、レインボーライン上層部の計らいで一時的に大人になったライト達5人、死に場所ではなく「仕事場」を求めて戦う明、そして忍びなれども忍ばない5人のニンジャが立ち上がるお話だったみたいです。
・闇の0号の正体は、闇の皇帝ゼットの分身であったあの闇の巨獣が、烈車特攻で四散した時に、どうやらライトが打ち払ったゼットの闇(闇のトッキュウ1号)を取り込み、自我と変身能力を得た存在とのこと。闇の0号は、手始めに牙鬼軍団と結託して、闇を集め(派遣されたのはショー設定の妖怪…封印の手裏剣とは別の媒体で召喚されたカマイタチ)、ある程度溜まったら、ゼット(怪人態),モルク侯爵,ネロ男爵,ノア夫人,シュバルツ将軍に似せた闇の精鋭を生み出し、人間世界に侵攻する気だったようですが、お友達の応援や闇の底から出てきたグリッタ嬢が烈車戦隊をサポートしたこともあって、計画は失敗し、シャドーラインの勢力は撃破された模様です。ちなみにゼットは、偽ゼットに襲われたグリッタ嬢を助けるために、駆けつけ、偽者を一蹴するくらいの力は取り戻しているようでしたが、「グリッタちゃんがいれば、真っ暗な闇も多少はキラキラになる」旨を語って、彼女と闇の中へ帰る辺り、新婚生活は上手くいっている模様(笑)。しかも戦いが終わった後のレインボーラインカラオケ大会にちゃっかり参加(笑)。
・ちなみに「忍者にもなりたい!」と思ったライトを中心に、烈車戦隊は、この後も手裏剣戦隊と力を合わせて、シャドーラインの残党や妖怪退治もやっていたようですが……。

>おお勇者たちよ イマジネーションを失くすとは情けない
・TV本編で示唆された将来の夢…宇宙パイロットとか婦警さんとかお店屋さんとか中々難しいですしねぇ。ヒカリはと言うと、「(家族を守れるくらい)強くなりたい」は叶ったでしょうが、大学院で研究する道に進むかどうか悩んでたのでしょうか。まぁイマジネーションは眠っちゃいましたけど、疎遠になることなく、来斗が引っ越した後もちょくちょく会って近況報告はしていた感じなのが、救いです。
・「夢は持ってるだけで100点」ですけど、平凡な毎日や情けない自分にも◯あげて生きていくのも人生です。
・ライト達との接し方からして、烈車戦隊のご身内の方々はどちらかと言うと、子ども(孫)や弟ができてイマジネーションを取り戻せたタイプなのかもしれませんね。

>時は、2025年
・この時代のスーパー戦隊と仮面ライダー、ついでにプリキュアはどんな子達なのでしょうねぇ……。

>逃げるんだよォ!
・クローズ達の気をそらすためとは言え、カグラの高そうなバッグを投げつけるヒカリさん(笑)。

>時は2017年
・この時、12~13歳ということは、ネオメサイア戦を含めて考えると、戦い始めたのは、小3(8~9歳)くらいか!

>スガショー
・そっちなんですね、スバ小と思ってました。

>卒業するのは、生徒だけじゃない!
・押川さん、今までお疲れ様でした。

>ライト「母さんが若い……!」
・色々と物を片付けてたのは、やはり引っ越しの準備でしたか。
・やはり父親の仕事の都合ですかね。そして爺ちゃんは、あれだけ元気だと新天地でも道場を開きそう(笑)。

>ワゴン車掌
・前述の『TQG FLT』でも「大人の事情」により、ワゴンさんとチケットくんのコンビでしたが、このお話のおかげで、車掌さんは研修に行っていたとも解釈できますね(笑)。
・テレマガエピでもチケットくん達パペット型の生物は車掌クラスの存在以外に寄生(ヲイ)できることは明らかでしたけど、ワゴン車掌が「身体返してね♪」とばかりに着脱していた辺り、チケットくんとの肉体・意識共有は結構大変っぽいです。

>ショタの気アリマセンカ?
・ワゴンさん、明も狙ってましたしねぇ。本編や映画だとトカッチやゼット、キング等にもハマりかけてましたし……。
・まぁユルユルですもん、トキメキラキラ感じたら、何でも良いんでしょ、この(自主規制)

>保線作業員はタンクトップシャドーだった
・厳密にはタンクトップシャドーがライトにど根性した時、上半身裸になった作業員さんは気絶してましたので、明誘拐時に同僚の身体を乗っ取った感じでしたね。

>タンクトップシャドー
・闇形式は「 ザエ1091022(タンクトップ)-VC」とのことでしたが、サポーターらしく「エ(救援車両)」ですか。トッキュウ6号デビュー戦となるシュバルツ将軍との一騎打ちで生還したり、クリスマス大決戦最終局面でキャッスルターミナルが昴ヶ浜諸共沈むのを止めようと無茶をした明が無事だったりしたのも彼のお陰か。
・ガンマンと言えば、やはり因縁の相手はインディアンですね(明はザラム時代、徒手空拳メインだったらしいですけど)!
・デザイナーさんは「『タンクトップ』と軽い気持ちで言ったら、それで決まりそうになり、何とかハンガーで路線変更しようとしたけど、結局押し切られた」旨を語っておられましたが、もうあの顔付きのタンクトップを売り出そうとしている辺り、流石東映というべきか(笑)。

>夢の超トッキュウ7号
・いやぁ、洸君と違って、最後の最後まで気づきませんでしたわーー、実は明がずっと側にいたくらいの衝撃でしたわーーー。
・しかしサブタイトルが、明らかに関根氏(元車掌さん)の目線な件について(笑)。ずっと狙ってましたもんねぇ、新戦士枠(笑)。まさかハイパー化まで披露するとは予想外でした。

>トッキュウレッシャー車掌→レインボーライン鉄道警察隊隊長
・明も今まで知らなかったみたいでしたので、お互い会うことはなかったのですね。
・初期はダイヤを乱すシャドーの連中を恐れていましたけれど、ライト達との旅を経て、終盤辺りにはチケットくん達と同じくシャドーへの恐怖心が消え、ゼットにも特攻かましてましたが……まさかこの年齢になって、カマキリ拳法,サニーの地獄拳,輪島チャンプの技,大滝御大の一喝等を披露する戦隊ヒーローを目撃することになるとは……!その雄姿に感動するやら笑うやら。

>シャドー最強の戦士ザラム
・子ども向け雑誌では「シャドー怪人」明記でしたけど、能力的に闇を生み出す効率が悪い分、戦闘力が特化したタイプでしたか。シュバルツ将軍の「闇ではなく、武力による地上制圧」の考えに共感していたみたいでしたし、カスタムタイプであるドリルクライナー所持、そして他の幹部と同じような名前を与えられていた辺り、幹部候補生だったのですねぇ。

>シャドーライン元最高幹部のヘイ大公
・闇形式は「ヘイ10150(=大公)-VC」……流石オナラ、どストレート(黙れ
・闇の尖兵として幹部達のコピーを生み出してましたが、その時の愚痴からすると、前線離脱前のモルク侯爵を含めた幹部達が珍しく力を合わせて「大公の追放」を行ったみたいでしたね。
・確かに強かったですが、多数決の前だと屁のカッパ。進ちゃん(仮面ライダードライブ)に似た癖とか何かあるとクローズにいちいち八つ当たりするところ等「大公」の割にいちいち小さいところとかも印象的でした。

>コンタクトカッチ
・密かに自信があったのに、マンネンヒツシャドーから「眼鏡男子力0点」くらってかなりショック受けてましたしねぇ。

>トカッチとヒカリ、晴君と洸君
・この4人のやり取りや細かいアクションが一番気に入りました。ちなみに晴君が飲み物を落としたのは、本当のアクシデントだったそうですが、気にせずそのままアドリブで演技を続けた画が「トカッチらしい」ということで、OKになったとか。

>ネロ男爵「漆黒の男爵ネロ!」
シュバルツ将軍「私は黒鉄将軍シュバルツ…!」
・ちなみに『TQG FLT』だと「黒衣の貴婦人ノア!」,「暗黒の侯爵モルク!」もあったとか(笑)。

>相変わらず足音ドスドス
・相変わらず女子力高いわー。

>雨のちレインボー
・やっぱり虹野 明(トッキュウ6号)のテーマソングは切なく熱い……!

>懐かしの超超トッキュウダイオー
・名乗りや共闘もそうですが、子どもトッキュウジャーとの相乗りは、性格が出てましたね。特にヒカリはこどもトッキュウ4号を膝に乗せて愛でていた辺り、流石お婆ちゃん子(笑)。

>卒業と約束
・明の指切りもTV本編を思い出します。

>グリッタ嬢の力
・元々シャドーラインは時空を歪める存在ですので、干渉も可能ですか。しかし移動させたい対象以外が落っこちると、到達する時間軸がズレる辺り、厄介ですね(笑)。

>HEY!大公ゥ!
・未来から来たライト達が変身したのを見たはずなのに、「まぐれ」と高を括ったのが仇となりましたね(笑)。
・「臥薪嘗胆」の姿勢はご立派ですが、結局クローズしか手駒がいない辺り、ゼットのことを「名前負け」と馬鹿にできません。

>何とか一命は取りとめた
・再会した明がタンクトップを着ていて、「あ、新調したのね。」と思っていたら(笑)。
・明と一緒にレインボーラインで過ごしていたからか闇暴走しなかった代わりに、復活しましたか。

>おとなも こどもも、おねーさんも、ふたたび!
・ここまでやってくれると言うこと無しです!

>チケット6号
・監督繋がり(笑)。

>ヘイ大公、あっちもこっちも終着駅!!
・やはりぶっ放した後のレンケツバズーカを持つのは、2号か(笑)。

・レインボーラインから離れるとそこでいた記憶を徐々に忘れていくみたいですけど、今回はもう大丈夫だと思いたいです。イマジネーションは無限大なのですから。

いつも以上に長々と失礼いたしました。
返信する
Unknown (n-zen)
2015-06-26 22:47:23
ファイナルライブツアーのレポ乙です
なんだ、そっちだとモルク公爵達もノリノリで名乗り上げるんかい!

ワゴン車掌は割と簡単にチケットくんポイーしてたところも笑いました

グリッタ嬢の力はもうちょっと精度がよければよかったですねw
返信する

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