ドーム型畑

横浜・馬車道近く　巨大ドームで野菜生産

私だ
横浜の観光名所・馬車道近くに巨大なドーム形の野菜工場が登場し、
観光客やビジネスマンの注目を集めている。
横浜市内の農業ベンチャー企業「グランパ」が期間限定で設置、
来年秋までレタスを水耕栽培する。初出荷は来年３月上旬の見込み。
市が検討する新庁舎予定地に設けられた工場は延べ床面積約５７４平方メートル。
直径約３０メートル、高さ約６メートルのドーム内で、
太陽光でレタスを栽培する装置が成長に合わせて移動し、
栽培期間が露地栽培より短縮できるという。
横浜市は成長産業として農業ビジネスを支援しており、土地を無償貸し出し。
来年１月７日から施設見学を受け付ける。
グランパは、東日本大震災で塩害に見舞われた岩手県陸前高田市や、
福島県南相馬市でも工場を設けているが、都市部での工場設置は初めて。
担当者は「コンクリートに囲まれた環境で栽培に挑戦したい」と話している。

へー、こんな近未来っぽい畑があったの知らなかったわ

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