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仮面ライダーBLACK RX Blu-ray BOX 3のインタビューネタバレ感想

2015-10-07 22:55:50 | 仮面ライダー
東映ビデオ:仮面ライダーBLACK RX Blu-ray BOX

私だ
今日発売だ
いよいよラスト3巻目です
倉田氏が大活躍した、
デカレン10も今日発売だけど感想はまた今度
disc8の表にプリントされてる、
ロボライダーと天空が戦ってる写真の後ろに、
ロボイザーも写ってるんだが、
もしかして38話に登場予定があったんだろうか
でもDVDのdisc7の表も同じ写真なんだが、
こちらにはロボイザーがないからコラなのかなあ

左DVD・右Blu-ray
最強最強アンドラスボス
暗いシーンはより暗くなったことで、
ジャームミドラやクライシス皇帝は、
Blu-rayの方が恐ろしさが出ているように感じます

ブックレットには松村文雄撮影監督インタビュー収録
OPはトラックに荷台に乗ってアクロバッターと併走したり、
アクロバッターの後ろに乗ったりして撮影したとか
最初期のものはRXやアクロバッターが遠目だったり、
アップだったりして全体が殆ど分からなかったから、
スポンサーに怒られたらしくてワロタ
EDは空気中の水分と反応して煙を出す四塩化チタンを地面に撒き、
ヘリコプターのホバリングで風を起こしてたそうな
なるほどあのかっこいいOPとEDはこうして撮られたのか
小山氏、高畑さんら劇団出身の人は理論で演じ、
撮影所の役者は身体で演じるので違う
キャメラは今のデジタルと比べるとフィルムは大変だった
等々貴重なお話が載ってます
これからも現役で頑張って下さい

映像特典はdisc9に、
倉田てつを氏・岡元次郎氏スペシャル対談
時間は21分程

・最初の出会い
JACの稽古場で?
新宿の撮影で?
27年前のこと&お互い自分のことで手一杯だったので曖昧
倉田氏から見た次郎さん第一印象=スタイルがかっこいい
次郎さんから見た倉田氏第一印象=今も昔もかっこいい

・新しい仮面ライダーへの挑戦
大野剣友会からJAC主体になって復活した仮面ライダー
必ずヒットさせるという意気込みがあった
BLACKからRXまでの撮影期間2年半、いつも一緒にいた
次郎さんのアクションをいつも見て勉強していた倉田氏、
最早一ファンだった
お互いの動きをよく見ていたので、
次郎さんのスタント吹き替えから倉田氏本人に入れ替わるシーンは、
1カットなのに自然な繋がりでできた

・パーマ事件
倉田氏が急にパーマをかけてきたのでちょっと怒った次郎さん

・ライバル
変身前の光太郎というキャラが、
変身後のBLACKのかっこよさに負けたくなかった倉田氏
岡元次郎と倉田てつをとでは負けたくなかった次郎さん
切磋琢磨して作り上げていった
歩き方で小林監督に注意されて何度もNGを出していた倉田氏、
歩くBLACKから光太郎へオーバーラップするシーンを撮るのが凄く嫌だった
JACへ入る前に陸上競技をやっていた次郎さん、
自分の走るフォームをビデオで見ていて癖が分かっていたので、
歩き方を工夫できていた
お互い初めてな事ばかりで金田監督の無茶な要求にも応えてきたが、
やり終えた後の達成感があった
長いようであっという間だった

・映画「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」
倉田氏は変わらないけど自分は雰囲気は兎も角いろんな所が変わったという次郎さん
涙が出る程熱くなった倉田氏、
変身時わきで次郎さんが待機してるのが当時の再現みたいで嬉しかった
RXは当時と全く変わらないキレのアクションだった
当時は若かったからよかったが、
今回は股関節が痛くなった次郎さんと一週間筋肉痛になった倉田氏

・ファンのみなさまへ
対談という形は初めてで緊張したお二人
次郎さんはナンバーワンスーツアクター、
これからも日本の特撮を引っ張っていって欲しいと倉田氏
作品がBlu-rayという形になったのでいろんな人に見て欲しい、
自分でも忘れていたこともあると思うので見るのが楽しみと次郎さん

思い出いきなり忘れてるじゃないですかー!!
確かに次郎さんの脚のたくましさは、
BLACKやRXのスーツの上半身のボリュームに負けてないから、
凄くバランスがいいですね
パーマの件ワロタ、やっぱ不評だったのか
例の歩き方の件がまた話題に出てたが、
次郎さんが仰るとおり大戦GPで復活した光太郎が歩いてくるシーンは、
滅茶苦茶かっこよかったです
貴重なお話ありがとうございました
これからも応援してます!

仮面ライダーBLACK RX Blu‐ray BOX 3 [Blu-ray]
クリエーター情報なし
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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2 コメント

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追記(?)失礼します。 (にわか三級)
2015-10-29 20:59:58
・少し遅れましたが、『仮面ライダードライブ シークレット・ミッション type TOKUJO』の第3話を視聴しましたので、ここからネタバレします。見たくない場合は、スルーの程お願いいたします。









第3話「だれが小田桐教授を殺したのか」
1.アバン
・第3話に至るまでのあらすじを進ノ介がナレーション。
「特状課とこの事件に一体何の関係が、何の秘密があるというのか……。」

2.OP
・前回,前々回と同じでしたけれど、今回登場がなかったブレン役の松島氏,バンクのみの出演だった山崎氏(日下部 章役),里久鳴さん(葛西 瞳役),野間口氏(西堀 光也)はキャスト表示無しでした(この表記は映像に登場した順番です)。

3.今井 健太の殺人?
・「小田桐教授を殺したのは、ボクなんだぁ!」……前回ラストにとんでもない爆弾を投げかけた西城 究!
・どういうことかと霧子に尋ねられ、「うん、『きっと』僕が……!」、進ノ介に「きっと?」と優しく突っ込まれると「多分!(少し考えながら)恐らく…確証はないけど……。」とどんどん曖昧になっていく彼の発言に対しての進ノ介達の脱力は、散々待たされた視聴者の心境を表しておりました。
・自信がなくなり、落ち着いたかと思えば、「小田桐教授が心臓の薬を飲んでたなんて知らなかった!」とまた興奮する程情緒が不安定になっている西城 究を宥めながら、彼がどうして「自分が殺した」という念に囚われているのか聞き出すことに……。

4.西城 究の回想
・前回の証言通り、かつて西城 究は、SNSで知り合った小田桐教授が開発を進めていた「ネットワーク上に人間の脳をアップロードさせるシステム=アニマシステム」を完成させるため、ネットワークアドバイザーとして手伝いをしておりました。
・2014年4月8日18時48分頃(グローバルフリーズ当日)、いつものようにアドバイスをしていた西城 究は、教授から「最近、自分の研究を狙う誰かにつけられている気がする」ことを聞かされます。その当時の小田桐教授は、「外で物音が聞こえた」と慌てて確認のために外へ出る程怯えていた模様。
・外へ出た教授を追いかけようとした西城 究は誤って机の上に置いてあったコップの中身を零してしまったため、こぼれた中身をハンカチで拭き取った上で、代わりに自分の持っていたミネラルウォーターを入れ直した……と。
・第1話で、霧子が小田桐教授の変死事件について調べていた時、教授の名前や「持病のため、心臓の薬をコップの水に溶かして飲んでいた」ことを耳にして、動揺していたのは、このためだったようです。

5.やはり西城 究は西城 究でした
・「小田桐教授の持病について全く知らなかったとは言え、薬をダメにしてしまったのだから、自分が殺したも同然だ。」というのが、彼の言い分でした。
・進ノ介達は、その日のコップの中身は本来の薬ではなく「心臓に負担のかかる」代物が溶けていたと分かっていたため、西城 究の告白にホッとすると同時に納得しました。「だから教授の遺体から不審な薬物の反応が出なかったのか」と。
・「よくやったな、究ちゃん。」と彼を褒め、事情を説明すると、ホッとしたのと照れ隠しからか「だよねぇw!僕もそうだと思ってたw!」と笑いながら、首に当てていたカッターナイフをようやく下ろします(カッターの方は、りんなさんが彼の変わり身の早さを突っ込みながら、回収)。

6.蛮野 天十郎の暗躍
・すっかり落ち着いた西城 究に対して、剛は新たに質問します、「小田桐教授、蛮野って人のことについて何か喋ったりしたことなかった?」と。
・どうやら教授は、「散歩の時に、蛮野さんとよく会っていた」,「2014年4月8日のあの夜にも会う約束をしていた」こと等を、西城 究にもよく話していたとのこと……ずっと前に死んだはずの蛮野博士と何故会えたのか?同じ名字の別人なのかそれとも……。

7.日下部 章の黒い影
・西城 究から情報を聞き出した後、舞台はドライブピットへ戻ります。
・蛮野博士について詩島姉弟が思案する中、進ノ介は少し安堵しておりました。日下部刑事の忠告のように「教授の事件を深追いして、誰かが死ぬことになる」という最悪の結果が回避されたためです。
・進ノ介は、「この事件の捜査を始めてから、公安部の日下部刑事のところへ二回ほど足を運んだこと」,そして「二回目の訪問時は、日下部さんの様子や態度が明らかによそよそしくおかしかったこと」を、ピット組にも伝えます。
・ある可能性に気づいた剛は「事件の真相は、案外すぐそこまできているのかもしれないよ!」と飛び出します。

8.アニマシステムの欠陥
・剛が調べに出た後、りんなさんは前回再現したアニマシステムの機械に関する新事実を進ノ介達に伝えていなかったことを思い出します(恐らく分かってすぐに西城 究の自殺未遂騒ぎが起こったと思われます)。
・前回の実験で確かに「心臓の弱い人だったとしても、電圧を最大まで上げた程度ではすぐに死なない」と立証しましたが、さらなる実験の結果「電圧を最大にしたままで、5分間ヘルメットを被っていると、通電状態の影響で心室細動(心臓の心室が小刻みに震えて全身に血液を送ることができない状態)という致命的な状況に陥る」と判明!
・もしあの日、高電圧状態だったアニマシステムを小田切教授が動かした時、被ったヘルメットを外せないように5分間押さえ続けたとしたら、証拠を残さず殺害することが可能となる……。

9.だれが小田桐教授を殺したのか
・その頃飛び出した剛はと言うと、現さんも西城 究も出払った特状課で、電話をかけておりました……「泊 進ノ介」名義で。
・連絡先は警視庁公安部、どうやら日下部刑事とコンタクトを取れるか試していたみたいですが、「日下部は、デスクからパソコンを持ち出したまま出て行き、それ以降連絡がつかない」とのことで、剛の中の疑惑が確信に変わりつつありました。
・ドライブピットでは、教授の死亡推定時刻である夜7時から9時の間、容疑者達に犯行が可能であったかどうかを検証しており、こちらも大詰め!助手の葛西さんは、この時間帯だと、新幹線の防犯カメラに逃走中の姿が映っていたため、シロ。勿論、西堀もコピーキャットパイレーツ事件で日中に逮捕されていたためにシロ……。
・戻った剛は日下部刑事の犯行の可能性を示唆し、彼が行方をくらました事実を皆に告げ、グローバルフリーズ当時何をしていたか調べてもらっていることを伝えます。
・しかし霧子は剛が発した「グローバルフリーズ」の単語から、教授の死亡推定時刻の頃は「重加速が発生していて、皆、自由に動けなかったはずである」ことに思い至り、困惑します。
・一方、進ノ介はと言いますと、ネクタイを締め直しました。どうやら繋がったようです、一見バラバラに見えるここまでの情報と事件の真相が……!

10.おのれドライブ、第四の壁を破壊したなぁぁぁ!
・とここで、視聴者の皆へ進ノ介が語りかけます。「『仮面ライダードライブ』を第1話からずーっと視てきた君達ならもう答えは分かるよな?」
・さっぱり分からないりんなさんと霧子がヒントを要求すると、ずっと見守っていたベルトさんが「ヒントは、今までTV本編とは別に展開していた『シークレット・ミッション』シリーズの各タイトルに、隠されている」と大ヒント!
・驚愕するりんなさんや詩島姉弟をよそに進ノ介は、「シークレット・ミッション」シリーズの公式サイトに用意したクイズ応募の特設サイトで、住所・氏名・メールアドレス、そして真相を送信すると抽選でプレゼントが当たることを伝えます。「みんなの答えを待っている」旨を伝えて、最終回である回答編(第4話)へつづく。
・小田桐教授の死亡理由は……1.葛西が殺した!?2.日下部が殺した!?3.事故!?4.自殺!?5.西堀が殺した!?6.究ちゃんが殺した!?……あなたは、この謎が解けましたか?

・視聴者に語りかけるシーンは、あの『古畑任三郎』シリーズを意識したそうですが、モノマネ等をするでもなく進ちゃんは進ちゃんとして語りかけてました。まぁ『烈車戦隊トッキュウジャー』で、古畑さんを知らない世代(横浜 流星氏)に無理矢理このネタやらせて滑ってましたので、正解かも(コラ
・あの教授の傲慢で臆病な性格からして、心臓が弱いと言っても、薬は常備,携帯するタイプの物ではなく、他人(助手)に用意させていたことからして、一回飲み忘れた程度では問題なさそうですね。究ちゃんのお陰で命拾いしかけたのに、結局『マーマーマンション』の神回を見損ねる羽目になった辺り、余程日頃の行いが悪かったのだな、と(コラ!
・前々から思ってましたけど、この教授はおそらくこのアニメだけでなく映画『トロン』とか士郎 政宗先生の作品とかも好きそうだな、と。まさかラノベの『SA◯』愛読ということはないでしょうが……(苦笑)。
・ベルトさんは、TV本編で究ちゃんのことを「天才」と評しておりましたが、ネットワーク専門家の観点からアドバイスをして、アニマシステムを完成に近づけさせたのも関係あるのだろうなと。小田桐教授の事件を担当したことが語られたゲンさんですが、ベルトさんも高く評してましたし、ショッカーにも幹部として目をかけられる辺り、連絡員として選ばれたのも納得ですが、「子ども向けなのだから緩和しないと!」と寒いギャグを入れまくったりネタキャラを作りたがったりするスタッフじゃなければ、もっと良かったのに(黙れ
・あっ!今のところ、ヒロイン(ヲイ)の御成は好印象ですよ(聞いてない
・真相の方やロイミュードの暗躍については今までの話からそれなりに推理はしてましたけど、「他媒体展開は全て繋がっている」ってこういうことかよ!やられた……!まさか真夜中に力なく笑う羽目になるとは(笑)。

長々と失礼いたしました。
返信する
世界に駆けろ、仮面ライダー! (にわか三級)
2015-10-29 20:59:02
・南 光太郎の青春フルコンプおめでとうございます。そしてレビューありがとうございました。

>ロボイザーのコラ
・確かにこの感じだと、コラですかね……バイクのお色直し(ガワの取り付け)の手間等からOP映像とスチール写真メインとなりましたからねぇ。

>最強最強アンドラスボス
・グランザイラスは元々怪魔獣人と怪魔ロボットの合成怪人ガイナトリゲランとして登場予定だったそうですけど、成る程確かにそんな感じの見た目でしたし、怪魔獣人にはエリートの出が多そうなことからしても、確かに幹部達をバカにするわけですわ。
・しかし最後まで恐ろしい相手でしたね、ジャーク将軍は。放った一矢は、光太郎達にも深い傷を負わせましたし…自分を破ったRXを称賛しながらも「いかにお前でも、クライシス皇帝には勝てぬ!」と言い切る強い忠誠心を視せてくれましたが、実際は見殺しにされていた辺り、RXの言う通り、「仕える相手を間違えた」よな、と。最終盤で声が変わったのは、やはりストレスか(コラ
・クライシス皇帝、足とかネタにされますけど、やはり怖いですね。悪政で怪魔界を駄目にしておきながら、「全ては双子星である地球の環境破壊の影響」と宣ったり、分身であるはずのダスマダー大佐に人格を与えたため破綻した侵略計画も少なくなかったりと「破滅的思想」な感じでしたね。

>思い出いきなり忘れてるじゃないですかー!!
・どうやら2009年頃のイベントでも、岡元氏は、最初の質問「初対面(スチール撮りの撮影会)」について倉田氏へ訊き、教えてくれたとおりに喋ったらしいので、「忘れた」はある意味持ちネタですかね(笑)。
・BLACKがスーツアクターデビューだったのもあって力が入っており、倉田氏は岡元氏が最初は怖かったとか(笑)。倉田氏が岡元氏の動きを吸収したように、岡元氏も出番がない時は倉田氏の動きをずっと見て、研究し、アドバイスもしてたとかヒーローは変身前の役者さんだけじゃないとよく分かります。


>パーマの件
・次の日、岡元氏もパーマにしてきたことを振り返り、倉田氏は「やっぱり次郎さんは僕のことを好きだったんだ。だから当時の自分達はお互い彼女がいなかった」と(笑)。

これからも子ども達の夢を守り、希望の光を照らし続けてくださいね、太陽の子、仮面ライダーBLACK RX!
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