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今月のゼノン 感想

2019-03-25 20:51:10 | コミックゼノン
コミックゼノン

私だ
今日発売だ
付録は終末のワルキューレアダムクリアファイル

前田慶次 かぶき旅
関ヶ原の合戦の後、取りつぶされた大名の家臣達は浪人となり、
再仕官のために名を上げようと慶次に勝負を挑んでくる物が後を絶たず、
うんざりした慶次は権一に四条河原の立て札にある伝言を貼り付けさせる
同じ頃家康と正信も浪人者による治安の悪化に悩んでいた
そればかりでなく九州の地には未だ戦国の風が吹いていると感じた
四条河原の立て札に「まとめて相手してやる」と書かれた伝言を見た浪人達は、
指定通り明日の正午にあらためて集まった
しかしやって来たのは慶次でなく駄賃をもらった老人だった
老人は「この者と腕相撲せよ、勝った者とは喜んで立ち会う」と伝言する
「この者」とは壺の中のムカデだった
腕相撲しようにもムカデではどれが足だか腕だか分からない
恥をかかされた浪人達は慶次を追って西へ向かった
刑事は死なずに済んだとホッとするお辰だが、
命拾いしたのは浪人者達だとお船は言う
大国実頼も慶次はやろうと思えば浪人達の首を獲るのは造作もないが、
虎は無益な殺生はしないと評した
そんな慶次は加藤清正という虎のいる肥後に向かった
続く
流石慶さん傾きよるわー
ムカデ持ってきた爺さんが志村サンにしか見えない

蒼天の拳リジェネシス
ゴチャゴチャうるさいカロル・ゴールマンや田楽伝に苛立った拳志郎は、
変装を解いて力尽くでジェネシスの本拠地を聞き出そうとする
ヤサカも一暴れする事にした
兄・学芳の仇を討つべく拳志郎に鉄のヅラを見せ名を名乗る楽伝だが、
拳志郎には全く思い出せてもらえなかった
オランダ軍に銃を向けられる拳志郎とヤサカ
だが2人は僅か1秒でオランダ軍人の背後に回っていた
続く
変装拳さんが車から降りてくるところから、
カロル・ゴールマンから所属を聞かれるまでは前回の再録
拳さんが適当な部隊名答えてバレバレなとこや父子を心配するエリカ等は新規に書き加えてますな
コンマ何秒のカウントと共に超スピードで敵の背後を取る拳さんとヤサカ、
これ雷暴神脚か

いくさの子
信長の叔父・信光の居城である守山城には沢彦が訪れていた
正徳寺で異変があれば道三の首を盗り、美濃を攻め取れと伝言するためである
信長は相討ちの覚悟で向かったのだ
弟・信行は表裏者ゆえ尾張は守れぬ、弾正忠家は信光に譲り渡せ、それが信長の遺言だと
信長には死ぬ寸前まで尾張を守ろうとした父・信秀の背中をずっと見てきた
信秀の思いを裏切らない覚悟があった
信光は信長が漢になったと目を潤ませた
続く
信長が兵を美々しく整えるも自身はいつも通りうつけ者の出で立ちで道三との会見へ向かうところから、
生駒家宗が信長に惚れた我が子・類と家長の目を信じるところまでは前回の再録
今月も再録ページのが多いな

実録スタッフ残侠伝 師に殉ず
今月は無し

次号は4月25日発売

月刊コミックゼノン 2019年 05 月号 [雑誌]
徳間書店
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