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昨日のウルトラマン列伝 感想

2013-05-30 20:40:30 | ウルトラマン
テレビ東京・あにてれ ウルトラマン列伝

私だ
第100話「ベリアル陛下降臨!百体怪獣総進撃!?」、
祝・ウルトラマン列伝放送100回ッ!!

ゼロ「よう!俺はウルトラマンゼロ! 遂にウルトラマン列伝が放送100回を達成だ!
   これもみんなの応援のおかげだぜ!
   ウルトラ戦士達からもお祝いのコメントが届いているんだ
   まずはウルトラマングレート先輩からの…お?なんだ?おい!ちょっ…」
ベリアル「ハハハハハ、フハハハハハ! 悪いがこの番組は俺様がジャックさせてもらった
     会いたかったぜ地球人どもよ お前達も俺様に会えて嬉しいだろ
     ハハハハハ!!」
スライ「流石はベリアル陛下」
ベリアル「あん?」
スライ「おめでとうございます」
グロッケン「いよ!宇宙一!」
ヴィラニアス「待ってました!」
デスローグ「ローグ…」
ベリアル「あーん?おう」
スライ「陛下がまさかあの電波怪獣ビーコンをお使いになられるとは」
ベリアル「まあな それにしてもいいところに来るじゃねえかお前ら」
4人「はい!」
ベリアル「フン!というわけでこの番組も何やら100回を突破したらしいな
     それを記念して今日はこの俺様ウルトラマンベリアルが特別にナビゲーターを務めてやる」
グロッケン「陛下!最高!」
ヴィラニアス「素晴らしい!」
デスローグ「ローグ…」
ベリアル「100といえばそう、俺様がかつて出現させた超絶合体怪獣、百体怪獣ベリュドラだ!
(ここで映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」のベリュドラのシーンを使用)
ベリアル「俺様が怪獣を100体ドドンと紹介してやる、素晴らしい100回目の放送だろ!
     ハハハハハ、フハハハハハ…」

っつーわけで予告どおり番組が陛下にジャックされてスタートしますた
ジャック(新マン)怪獣のビーコンを使って、
ジャック・シンドーが変身するグレートのコメントをキャンセルするという謎のジャック繋がり
グレートは小学生の頃に日本語吹き替え版の放送を見ていたので正直期待しちまったぞバカヤロー!!
ビーコンは微動だにしなかったけど、スーツが現存してないからフィギュアでも使ったのかな?
番組はスライが画面端に用意したカウンターで紹介した怪獣の数をカウントして進行していきます
ビーコンでまず1/100体カウント
このあとはベリュドラの体を構成する怪獣を陛下が紹介
紹介された怪獣がベリュドラのどの部位に使用されているか、小窓で表示される親切さに感服しました

帰マン37話「ウルトラマン 夕陽に死す」より暗殺宇宙人ナックル星人
新マン暗殺のために能力分析するシーンに登場したシーゴラスやベムスターも含むので4/100体
ウルトラスパークで切断されたベムスターを見たグロッケンが「ひえ~」と引いててワロタ
同37話の用心棒怪獣ブラックキングで5/100体
新マンがブラックキングとナックルにやられて凄く嬉しそうな陛下達はさすが悪役目線

タロウ1話「ウルトラの母は太陽のように」よりオイル超獣オイルドリンカーで6/100体
同1話の宇宙大怪獣アストロモンスで7/100体
オイルドリンカーを食らうアストロモンスを高く評価する陛下
でもグロッケンとヴィラニアスがドン引きしてて普通の視聴者目線

レオ38話「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」
アストラにウルトラキーを奪われ光の国が暴走し、地球に衝突しそうなシーン見て楽しそうな陛下達

レオ39話「レオ兄弟ウルトラ兄弟勝利の時」
ウルトラマンキング登場にビビるグロッケン
キング「(ウルトラ兄弟に向かって)お前達の目にはその男がアストラに見えるのか」
グロッケン&ヴィラニアス「見える!」
クッソワロタ、いやホントキング以外にせアストラの正体見抜けなかったよね実際
キングがにせアストラの正体暴いたところで、
映画「ウルトラマン物語」EDテーマ「ウルトラマン物語~星の伝説~」がかかったのはかっこよかった
正体=暗黒星人ババルウ星人登場で8/100体
敵の懐に入り込んでの同士討ち作戦や、
地球と光の国というウルトラ戦士にとって大切な星を同時に破壊する作戦を高評価する陛下は、
ババルウを新生ダークネス5に加えてやらんこともないと発現、ジャタールさんカワイソス
でもババルウが加わるのも悪くないなぁ
紹介ペースの遅さに焦り、巻きを入れろと慌てるグロッケン達だが陛下にそんなこと言えない
で、スライに押し付けててワロタ
一旦CM

CM明けで陛下に一言物申そうとするも結局ビビって言えないスライ
陛下のマイペースな紹介は続く

ネオス9話「僕らの恐竜コースター」より合体恐竜キングダイナスで9/100体
ヴィラニアス「恐竜ってのは火吐くのか?」
グロッケン「あ?知らねえよそんなこと」
やっぱ突っ込むよなーそこ
ネオスのカウボーイごっこシーンや、
建築途中の家屋を壊してしまい慌てて組み立てなおすシーンにもリアクションします
この話、ネオス屈指のギャグ回だからなあ

タロウ48話「日本の動揺から 怪獣ひなまつり」より酔っぱらい怪獣ベロンで10/100体
微妙な踊りを見せたタロウに火を吐くベロン→キングブレスレットから変化したバケツ水でぶっかけ
ベリアル「酔いを醒ますには水をぶっかけるのが一番だな」
ヴィラニアス「世のお父さん達も飲み過ぎには注意せねばな」
グロッケン「まったくだ、タロウも大変だな」
普通に視聴者っぽい会話しててワロス

帰マン48話「地球頂きます!」より宇宙怪人ササヒラーで11/100体
なまけ怪獣ヤメタランスで12/100体
ヤメタランスのせいでやる気をなくしまくる人々やMATや新マンに突っ込み続けるグロッケン達乙
やる気なくしてマットアロー墜落させといて自分達はちゃっかりパラシュートで脱出してるMATひでえ
新マンもやる気なくしかけるが、最後はブレスレットでヤメタランスを小さくし、
空へぶん投げて解決
やっぱブレスレット万能だな

ザ☆4話「謎の赤い雲を追え!!」より雲怪獣レッド・スモーギで13/100体
まさかのザ☆ウルからの選出!
グロッケンもアニメなことに思わず突っ込むが、怪獣はあらゆる次元に出現すると陛下
ははぁーそういう解釈もあるのか
ヴィラニアス「手描きアニメでこの水しぶき感、職人技を感じさせるな」
グロッケン「この水中戦も見ごたえあるな」
ヴィアラニアス「ああ!一進一退の攻防、手に汗握るわい」
グロッケン「手に汗握ってって、お前手ハサミだろ」
ヴィラニアス「いちいち細かいな」
お前ら作画と演出を語るアニオタかよ!!
ただまあアニメーション制作はあのサンライズが手がけてたし、
あの富野監督も絵コンテ制作に参加してたし、
平成ウルトラシリーズのCGIモーションディレクターを務めた板野一郎氏も、
アニメーターで参加していた作品だからクオリティ高いのは当然ですな
レッド・スモーギは雨が降ると暴れだすということで雨雲を切り払うジョーニアス
穏やかな表情で消えていくレッド・スモーギを見て、
ヴィラニアス「いい笑顔じゃねえか」
グロッケン「ああ 気持ちよく雲に戻っていってるぜ、あばよ!」
だからお前ら悪者だろ、視聴者目線で語るなよ!
陛下がジョーニアスと手合わせ希望したところでOPテーマ「ザ☆ウルトラマン」が流れました
そうなるとアニメ化されると思って「ザ・ウルトラマンベリアル」というタイトルまで考える陛下
それ見たいぞ

グロッケン「今ので残り87体? ああもうこれ絶対無理っしょ」
ヴィラニアス「おいスライ そろそろちゃんと陛下に言った方がよくないか? どうなっても知らんぞ」
グロッケン「つっても陛下ノリノリだからな ここで止めたらさぞお怒りになるだろうぜ
      俺らし~らねっと」
スライが頭抱えたところで一旦CM
辛いね中間管理職

ベリアル「さて次は…」
スライ「へ…陛下」
ベリアル「なんだスライ これからって時に」
スライ「じっ実は放送時間のほうが…」
ベリアル「ああん?」
スライ「非常に残念ですが今回はここまでということに…」
ベリアル「…放送時間?」
グロッケン「やばい!やっぱりきちゃうの?あれ」
ベリアル「だったら…」
スライ「まっまずい!」
グロッケン「あっスライの奴逃げやがった! 何やってんだ」
ベリアル「だったら時間を延長すればいいだろうがあ!! うおおおおおおおおおおお!!!!」
グロッケン「おい何やってんだスライ! あれを止めるのがお前の役割だろうが!」
スライ「私には無理だ!」
グロッケン「わああ陛下ここは頭を冷やしてですね…」
ベリアル「延長だ、延長だあああ!!」
ヴィラニアス「そうだここは我らが陛下のために余興を」
グロッケン「あっ逃げて逃げて」
ベリアル「どうとでもなるだろうが!」
スライ「(カメラ目線で)ああ、と とんだ醜態を
    それでは皆さんこれからもウルトラマン列伝をよろしくお願いしますよ 陛下!」
グロッケン「へ、陛下ー!」
ゼロ「おい、お~い おおおお!? やっと戻ってきた
   何だったんだ一体 じゃあグレート先輩…え? もう放送時間ねえじゃねえか!!
   え、あ、グレート先輩…ごめん」

やっぱりグレート出番なしかよ!!
しかし100回記念にふさわしいノンストップコント回だったなあ
エイプリルフールネタやってた頃の円谷みたいだったわ
ゼロファイトでジャタール以外倒されずにいたのが不満だったが、
このコントのために生かしておいて正解だったな
残り87体の紹介、いつかオナシャス!!

次回は第101話「戦え80!必殺のフォーメーション・ヤマト!!」だ
提供バックは次回の見所シーン色々

Final Wars! / もう一度ここから始めよう (TYPE-A)
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