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昨日のウルトラマン列伝 感想

2012-10-18 16:04:50 | ウルトラマン
テレビ東京・あにてれ ウルトラマン列伝

私だ
第68話「逆襲のバルタン! 科特隊宇宙へ!!」、
初代マン16話「科特隊宇宙へ」だ
バルタン星人(2代目)登場回です
本編前の両手をチョキにしてバルタンについて語るゼロにワロタ
2代目バルタンはシャープな造型でかっこいいですな
こちらの方が成田亨氏によるデザイン画に近いそうですね
ウルトラマンに全て倒されたと思われたバルタンは生き残りがおり、
R惑星に移り住んでいたのだが、
地球侵略とウルトラマンへの復讐を遂げようと現れた、というお話です
ステーキ食べてる毛利博士のライブ映像みてエアステーキ食うイデワロス
でも地球に攻めて来たバルタンを三角ビートルの中から、
マルス133で撃ち落す活躍もあったり
しかしスポンジのようなものである程度塞いでいるとはいえ、
高速で飛んでいるビートルの窓の穴からマルス133突き出してたけど、
あれ大丈夫なの?
R惑星でバルタンを倒したウルトラマンが、地球に攻め込んだ方のバルタンを追って、
寿命が縮むという設定で有名なテレポーテーションを披露しました
あのテレポーテーションのエフェクト、今見てもかっこいい
地球で八つ裂き光輪を弾いたバルタンの光波バリアーや、
その光波バリヤーを破ったウルトラアイスポット等、エフェクトがいいんだよなぁ
その他戦闘シーンでは、
バルタンの胸にある、スペシウム光線を反射するスペルゲン反射光のギミック、
バルタンのハサミを払いながら肩にチョップし、
すかさずケンカキックをぶち込むウルトラマンのアクションも好きだなぁ
R惑星ではバルタンを八つ裂き光輪で真っ二つにしただけで終わったのに、
地球では再び真っ二つにしたバルタンを更にスペシウム光線で焼くという、
ウルトラマンの念の入れ方がなんか気になる
小型に分裂するのを恐れての行為なのかな
しかし、ウルトラマン対策で編み出したバルタンの技術を悉く破るマン兄さん強過ぎる
ラストは、岩本博士のロケットで、
フジ隊員達がR惑星に取り残されたキャップ達を救援に来て終わりますが、
バルタンに体を乗っ取られた毛利博士が結局どうなったのか全く描写がないですな
マジでどうなったんだ
あとウルトラマンに変身した筈のハヤタが、ビートル機内で寝てるのも不思議
ウルトラマンに変身したのではなく、抜け出ている状態なんでしょうか
有人金星探検に向かった毛利博士のロケットは、
現実のロケットのように次々とユニットを切り離して飛んで行くものなのに対し、
岩本博士のものは、なんか近未来デザインでユニット切り離しもなく普通にR惑星到着
ハイドロジェネレートサブロケットを取り付けた科特隊の宇宙ビートルは、
普通に地球を離脱し、不時着とはいえR惑星にたどり着いてる
そんなビートルの開発者は岩本博士…岩本博士ハンパない
イデも今回はマルス133以外に、全宇宙語翻訳装置なるものを作ってたりしてるし、
科特隊の発明係は異常
全体的に突っ込みどころ満載だけど、きっとおおらかな時代だったんだなぁ、うん

次回は第69話「復活のヤプール!メビウス危うし!!」だ
提供バックは次回の見所シーン色々

タイトル未定
宮野真守,STY,ucio,高橋浩一郎,TSUGE
キングレコード
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