私の子宮内膜症・不妊治療・双子育児

20代前半から子宮内膜症になり、その後体外受精にて双子を授かった、ドタバタストーリー

双子訓練

2008-02-26 23:47:46 | Weblog
最近は毎日忙しく予定を振り分けるのが大変。これも旦那さんの双子訓練のおかげ。去年の夏くらいから訓練がはじまった。自宅の近くには単線の電車が走る。1時間に上下と1本づつだが、朝・夕方は比較的遭遇することが多い。旦那さんの帰宅が早い夏は毎日のように二人を連れ電車を見に近くの駅まで散歩してくれた。私は家で夕食の支度をする。その散歩で二人はきちんとついて歩くことを学んだ。秋くらいには散歩が上手になり、今度は私が昼間暇つぶしに駅まで二人を連れて散歩できるようになった。冬はさすがに寒いので、旦那さんの夕方の散歩はおやすみ。その代わりに、休日の男だけのデートが始まった。ホームセンターやマックにミスド。お金はかかるが、一人で二人を連れ抱っこが出来ないことを学ばせた。そのおかげで、今は私一人で二人を連れショッピングセンターに買い物にいけるようになった。いままでは、夕方旦那さんの帰宅後、二人を見ててもらって、私が買い物に走ったり、夕方病院に行ったりしていたが、今は買い物も昼間の内にすませられるようになった。そして病院も連れて行けるようになった。ただ、いままであまり公共の場に出てない二人は、買い物や病院は疲れるらしく、昼寝が上手に出来るようになり、スグに寝るのはいいが、なかなか起きない時は困ってしまう。同じように私も疲れるのか、彼らと同じくらい昼寝をしてしまうため、家事が片付かないこともある。たまにぐったりと眠ってしまい、金縛りのようなものに遭遇してしまうことも。。。とにかく子供にはまずルールを教え込むことが大事だと思う。それには旦那さんの協力が一番。パパは子供にとっては、偉大な存在。ダメなことは絶対に許さない。そんな人間が子供には必要なのかもしれない。