カナダ旅行の反省

二人で ああだこうだ言い合った

私も 口内炎用のうがい薬を買ったけれど

後味が悪くって とうとう うがいをやめた

（英語が解らなくて 最初 うがい薬を飲んでしまった！！）

で

本当に 一番の反省です

カナダ旅行記（こぼれ話 むーくん水を買う）

ヨーロッパでは 水は有料だった

カナダは ホテルでも レストランでも

無料 ！ 日本と同じ感覚で飲める

さて コロンビア氷原に氷河を見に行った時のこと

手持ちの水がなくなったというので うーちゃんが頼んできた

自販機の表示は 3ドル50セント 

ところが

お金を入れて 何度ボタンを押しても

水が出てこない やむなく

払い戻された金額が 2ドル50セント 1ドル足りない・・・

もう一度同じ事を繰り返すが また同じ

そこで俺は 総合受付へ

みやげ屋さんに聞けと 言われる

おみやげ屋さんの店員は 二階に俺を案内

そこで 同じ話をした

自販機に飲み込まれてしまった 2ドルを返してもらい

改めて レジで水を買う

（自販機の表示に 税金分を入れないと出てこないとわかった）

やっとの思いで 1階へ戻る

うーちゃんは お礼を言った後で

プチっと キレた

カナダ旅行記 8日目（帰国）

いよいよ 帰国

朝からビショビショと雨が降っている

昨夜のうちに 荷物を用意して

今朝は 6時から開いているスタバに行くはずだった

でも むーくんの体調が良くない

昨夜の残り物で 朝食を済ませる

「行きたいと思ってた所 ほぼ行けたねー」

と話した

サルファー山には悪天候で 行けなかったが

代わりに（結構 私が強引に）温泉に入れた
（フランス人に撮ってもらった写真は 恥ずかしいのでアップしません）



バスの中からの雲海風景

カナダでは ごく当たり前の風景らしい



カルガリー空港

閑散としています

他のガイドさんが

「いや〜成田空港は 陸の孤島と化して

1万3千人以上 留め置かれて 大変だったそうですよー」

と話しているのが 聞こえた

友人からも 情報をもらった

その騒ぎが終わった頃で 良かったね〜と

カナダ旅行記 7日目 ②（バンフと英語に慣れる）

バンフに4日間もいると

小さな町なので 大体が分かるようになった

むーくんがあまり動けないので



スーパーもお土産を買うのも

一人で動くようになった

あまり ドキドキしなくなった

むーくんに 教えてもらう

スタバへ行った

また いつもと同じように 聞き返された

ここで引き下がったら 今までと同じ

大きく深呼吸をする

そして 

もう文法なんて どうでもいい！！

通じリャ〜いい！！と開きなおった

また聞き返されたが 知っている単語を並べて ジェスチャーで

通じた！！

あー 私 出川になってる！と思った

それはそれで 嬉しい

どうであれ コミットできることは気持ちがいい

最初は エレベーターの go upさえ

聞き取れなかったのだ

単語のスペルや文法にこだわっていては

先へ進まない そんな気がした

バンフのような小さい町で

ワークホリデーで来て 働いている人に

たった4日間で 5人に出会った（みんな女性）

若い人 頑張れ！

カナダ旅行記7日目 （サルファー山 温泉）

むーくん 珍しく 朝起きられず

天気も雨模様

この辺りの人は 傘をさす習慣がないらしく

傘をさしているのは日本人か中国 韓国の人

「寝てても たいして変わらない」と

出かけることにした



バス停 2ドルでどこへでもいける

サルファー山のゴンドラまでの

無料シャトルバスを見つけ

慌てて そちらに乗る



雨だし 月曜日だし

メイン通りもぐっと人通りが少ない

サルファー山は雲の中

頂上まで行っても 意味がないというので



写真だけ撮って帰る

途中で



温泉を見つけて 入る

水着を着ての混浴

そこでフランス人のご夫婦と仲良くなり

写真を撮ってもらった

（メールですぐ送ってもらった）

体の芯まで温まる

そして憧れのバンフスプリングホテルで

ティータイム



天気がよければ こんな風に見えるホテル





その後 バスに乗って（今度は2ドル払った）

途中下車で カスケードガーデン







元貴族のお庭だった所を散策して帰った