うーちゃん退職日記

むーくん(夫)と二人暮らし 時々2人娘たちとのくらしを
のんびりゆったり、綴ります。

カナダ旅行記6日目(モレーン レイクルイーズ再び)

2019-09-08 23:48:23 | 旅行

今日も 申し込んだツアーに参加

昨日と同じガイドのクニトモくん

若いカップル2組と一緒



これは 途中に立ち寄った キャッスルマウンテン

今日は雨の予報だったのが 曇り

レイクルイーズ




晴れた日とは また一味違った色合い

時間帯も異なるので 空気感も違う

シャトーレイクルイーズで

アップルパイをまた食べたいと思ったが

混んでいて 諦めた



次に モレーン湖

昨日に比べて 混んでいた



「夏の最盛期は 渋滞で動きません」とクニトモくん

みんな ダウンを着ている・・・・



山頂が雲で隠れていて テンピークスの下だけ ボンヤリ映る

それでも 観光客のみんなは湖の色の美しさ たたずまいに 感動する




昨夜の雨で 滑りやすい斜面を下りて

湖の水を触った 冷たかったが

前日も 湖面まで降りて 撮影すればよかったと

ちょっと後悔する(木が邪魔しない風景が撮れたのに・・・と)




スクールバスがやたらと走っている

学校が休みの日 空かしておくのはもったいない

という考えで

観光用の営業車として働いているんだとか

日本で 同じことをしたら どうなるんだろう‥‥(騒ぎになる きっと)



ここで 昼食 プラタナスがすでに紅葉



クニトモくんがバーベキューコンロで焼いてくれた

ホットドッグ

カナダのバーベキューは ホットドッグが主流だそうな


カナダ旅行記 5日目⑤(ラーメン 「嵐」)

2019-09-08 23:23:51 | 旅行

ホテルに帰り着いた時

むーくんは 熱が出て 調子が良くない

夕食はアルバータ牛のステーキと予定していたが

急きょ ラーメン(それだって 胃には重いけど)

「嵐」というラーメン屋さん

メニューが面白い



ラーメン屋さんで たこ焼き どら焼き⁈



ラーメンのメニューはこんな感じ


(食べかけです ごめんなさい)

担々麺ととんこつを食べた

ラーメンそのものは味も盛り付けも

本格的 美味しかった〜〜

結構人気で 常に数人の人が並んでいた




調子が良くないむーくんは

先にホテルに帰り

私一人で スーパーで水を買って行くことになった

こういうとき

いかにむーくん任せか 分かる


しばらくうろつくが 分からない


途方にくれてた時 たまたま

ツアーで一緒だったヤマオカさんに会って

教えてもらい 何とかなったけど‥‥

情け無いなーと思う


カナダ旅行記5日目 ④(雪上車で氷河へ)

2019-09-08 18:34:00 | 旅行

今日は盛りだくさんの内容

一路 コロンビア大氷原へ





ここの氷河は厚さ100メートル以上もあるのだそう

私たちもバスで移動して

雪上車に乗った



一緒の乗客は 私たち以外 中国人(ツアー)

運転兼ガイドのお姉さんが 英語で

機関銃のように まくし立てる

私には さっぱり分からない

でも 中国人の観光客はジョークに反応して笑う

どうやら 中国本土ではなく

アメリカやカナダに住んでいる人たちらしい









氷が青い



1億円が何台も並ぶ

夏休みのピーク時には 雪上車に乗るために

1時間以上待たねばならなかったという

ちょうど 観光の狭間で

私たちは順調に動けていると

クニトモくんが言っていた

そして またバスに乗ってスカイウォークへ



えー?どこ?と思うでしょう?



ぐっと張り出した展望台



ご想像通り 床は透明

歩くと 下から恐怖がせり上ってきて ビリビリする

景色を見る間も無く 退散



スカイウォークのすぐ脇で ロッククライミング?

と思ったら もろそうな岩山を 崩していた(人力のみで⁉︎)


この子が 道路に崩れてきた岩を

丁寧に集めていた

妙に惹かれる光景だった


カナダ旅行記5日目 ③(ボウ湖 ペイトー湖 他)

2019-09-08 17:31:58 | 旅行

クロウフットへ

氷河が流れ出ている形が

カラスの足に似てるというので名付けられた



3つ目の足は 温暖化で溶けたのだそう

このクロウフット氷河が溶けて流れた先が

ボウ湖



水の色もなく 地味だと思っていたが

どうしてどうして









ガイドのクニトモくんも

こんなに綺麗なボウ湖は滅多に見られないと 驚いていた

天気が良い事 早朝である事

そして観光客が少ないことの条件が 揃ったからだという




国立公園内 唯一の私有地(住んでいる)

この後は ペイトー湖へ



ここは水面が コバルトブルー

水中の浮遊物質の関係で

それぞれの湖の色が違うのだそうだ

ペイトー湖は 道路工事の関係で

結構 閉鎖されることが多くて

「見られてラッキーですネー」と言われた



酋長の娘が 恋人が死んで絶望し

飛び降りたという実話がある崖

「すすり泣きの壁」という意味

私は気づいたら

「スリーピングウオール」と言ってて

むーくんとクニトモくんに苦笑される



川の水は4度 5秒と手を入れてられない!