先週のとある朝
台所の勝手口で ガタガタ音がする
行ってみたら
ランがか勝手口の床にへばりついている
取って返して スマホを持って行き
動画を撮影した
何か いたずらでもしている と思ったのだ
ランは 必死
ただごとではない と気づく
スマホを放り出して 抱き上げた
あれほど 抱っこに抵抗するランが 素直に
腕の中に 入った
想像するに
勝手口の土間に降りようとしたけれど
勝手口の土間が狭いのと
上がり框との落差がありすぎたために バランスをくずし
あの格好になったのだろう
ランが 若い頃だったら ものともしなかった状況
「・・そっか・・焦ったよね・・しんどかったよね・・・」
腕の中で おとなしくなったランに話しかけた
むーくんと 台所で食事を作りながら
いつも お互いの予定を確認しあう
先週の月曜日も 何の気なしに 尋ねた
すると
予定が すっかり頭からぬけて
尋ねてしまうことが 何度もある
こんなことをすると 昔のむーくんは
「オレに 関心を持っていない」と怒った
昨日の朝は
外仕事をする約束になっていて
むーくんは 先に外に出てユンボで仕事をしていると言った
で 私が答えたら
一瞬変な顔をした
そして
時々 こういうかまい方をするので
それ？かなと 思ったら
とうに ８時３０分を過ぎていた
むーくんは 時間に うるさい
だから 昔は怒ってた
いまは 怒らない・・・
あきれて 諦めて・・・いる？
このブログに ときどき出てくれる
友達の家のネコ イブちゃん
娘さんが里帰りをしていて
生まれたばかりの赤ちゃんを中心に
家の中が回っている状態
自分（イブ）が独占していた膝の上にも
とんと 乗ることが出来なくなった
自分（イブ）の状況を悪くしたのは この存在（赤ちゃん）だ
とでも 思ったのでしょうか
一緒に 遊んでいるつもりだったのでしょうか
ちょっかいを出して 叱られてしまいました
で この姿・・・・
