東京公演を、都合3回観ました。
初日と楽前の9/4昼、そして楽。
「ラストゲーム」は、2年前に一度、D-BOYS Stageで公演していまして、
今回は、その再演ということですが、
なにか、少し中身が変わる(いい意味で)、とか期待したのですが、
はっきり言って、ほとんど変わっていません。
細かな演出(脇の人の動きとか)など、よく見ると変わっているところはあるでしょうし、
#初演の時には、井戸の扱いが少しぞんざいだったような・・?
3回観た中でも、台詞が違う部分があったのですが、
坂東の「未来予見」台詞など、2年前ならいざ知らず、今日聞くと、ちょっと恥ずかしすぎる部分とかは、何にも変わりありませんでした。
芝居という意味では、役柄が違っても、さすがに再演、というところでしょうか。
というか。今回、メインの一人、笠井の役は、初演と同じズッキーでしたし。
瀬戸くんは、思ったよりどっしりとした芝居でした。
実はこれまで、瀬戸くんのドラマとか、ちゃんと見たことなくて、
なるほど、人気も出るわけだなーと、感じました。
真吾ちゃんは、いいキャラしてました。
発声は飛びきりです。
あと、マッキーが、予想外に落ちついたいい感じで。
個人的には、タイトもツボ。
初演で真吾ちゃんが演じた阿部を、もう少し可愛い感じで(って、実年齢が違いますからね)演じていて、
で、マット運動シーンなどでは、あの身体能力を見せつけてくれたりもしましたし。
気になったのは、三上くんと高橋くんの発声かな。
はっきり言って、インラインマイクついているので、そんなにがなりたてなくても十分聞こえるのですが、
三上くんは初日から、すごいどなり声だったし。
役柄的に、ある意味熱狂的に演じる必要はあると思いますが、ややヒステリックな印象を抱いてしまいました。
ま、実際、当時のああいう立場になった人は、一種のヒステリーであったとは思いますが。
高橋くんも、役柄として仕方ない部分はありますが、とにかくツバ飛ばしている感じの台詞回しが、
時々聴きとりにくくて。
二人とも、お芝居は上手な方だとおもうので、ちょっと残念。
ま、この辺は演出の志向と、個人の趣味の違いとなどによりますよね。
なんとなく、乗り切れなかったのは、
やっぱり、優一が降板してしまったことによります。
腰痛から体調不良ということなんですが、
腰痛だけなら分かるものの、そこから「他の仕事も遠慮」するような子じゃないと思っているので、
なんとなーく、2年前の出来事と重なって、
本当に重い気持ちで見てしまいました。
ラストの「想い」を歌う部分は、
パンフレットの手書きの文字と相まって、
本筋と関係ない部分で涙出ました。
パンフレットの稽古場風景では、はつらつと元気そうに写っている彼に、
一生懸命、手書きで歌詞を書いた彼に、
いったい何が起こっているんでしょう。
見守るしかないんですが、本当に心配です。
初日と楽前の9/4昼、そして楽。
「ラストゲーム」は、2年前に一度、D-BOYS Stageで公演していまして、
今回は、その再演ということですが、
なにか、少し中身が変わる(いい意味で)、とか期待したのですが、
はっきり言って、ほとんど変わっていません。
細かな演出(脇の人の動きとか)など、よく見ると変わっているところはあるでしょうし、
#初演の時には、井戸の扱いが少しぞんざいだったような・・?
3回観た中でも、台詞が違う部分があったのですが、
坂東の「未来予見」台詞など、2年前ならいざ知らず、今日聞くと、ちょっと恥ずかしすぎる部分とかは、何にも変わりありませんでした。
芝居という意味では、役柄が違っても、さすがに再演、というところでしょうか。
というか。今回、メインの一人、笠井の役は、初演と同じズッキーでしたし。
瀬戸くんは、思ったよりどっしりとした芝居でした。
実はこれまで、瀬戸くんのドラマとか、ちゃんと見たことなくて、
なるほど、人気も出るわけだなーと、感じました。
真吾ちゃんは、いいキャラしてました。
発声は飛びきりです。
あと、マッキーが、予想外に落ちついたいい感じで。
個人的には、タイトもツボ。
初演で真吾ちゃんが演じた阿部を、もう少し可愛い感じで(って、実年齢が違いますからね)演じていて、
で、マット運動シーンなどでは、あの身体能力を見せつけてくれたりもしましたし。
気になったのは、三上くんと高橋くんの発声かな。
はっきり言って、インラインマイクついているので、そんなにがなりたてなくても十分聞こえるのですが、
三上くんは初日から、すごいどなり声だったし。
役柄的に、ある意味熱狂的に演じる必要はあると思いますが、ややヒステリックな印象を抱いてしまいました。
ま、実際、当時のああいう立場になった人は、一種のヒステリーであったとは思いますが。
高橋くんも、役柄として仕方ない部分はありますが、とにかくツバ飛ばしている感じの台詞回しが、
時々聴きとりにくくて。
二人とも、お芝居は上手な方だとおもうので、ちょっと残念。
ま、この辺は演出の志向と、個人の趣味の違いとなどによりますよね。
なんとなく、乗り切れなかったのは、
やっぱり、優一が降板してしまったことによります。
腰痛から体調不良ということなんですが、
腰痛だけなら分かるものの、そこから「他の仕事も遠慮」するような子じゃないと思っているので、
なんとなーく、2年前の出来事と重なって、
本当に重い気持ちで見てしまいました。
ラストの「想い」を歌う部分は、
パンフレットの手書きの文字と相まって、
本筋と関係ない部分で涙出ました。
パンフレットの稽古場風景では、はつらつと元気そうに写っている彼に、
一生懸命、手書きで歌詞を書いた彼に、
いったい何が起こっているんでしょう。
見守るしかないんですが、本当に心配です。
み~と申します。
優一くん、ほんとに心配です。お書きになられているとおり、ちょっと納得いかない事が多すぎて。
見守るしかないんですけど、なんともせつないですね。あんなに良い子なんで。ふさいだり泣いたりして欲しくない。元気で幸せでいて欲しい。それだけです。
舞台が終わって、ユニットのおひろめのある19日、あとは最悪写真集の出るお誕生日、この2日がひとつのヤマですかね。
いい知らせがあることを願ってやみません。
優一君の降板、ショックでしたが、休業のお知らせ、もっとショックでした。最近は、連ドラの掛け持ちやバラエティーのレギュラーなど、多忙な上に、舞台が重なって、頑張りすぎちゃったんですかねぇ。心のキズって・・・ファンにとってはこれ程心配なことはないです。
ところで、二年前の出来事とありますが、その時も何かあったのでしょうか?私も二年前の舞台は観に行きましたが、その時は優一君、舞台の上でとっても楽しそうに踊ってて、何かあったようには見えなかったんですけど・・・。
響鬼の時も悩んでたみたいですから、真面目なだけに繊細なところがあるんでしょうね。とにかく心配です。
優一くんとは、直接関係ある出来事ではありません。
紛らわしい書き方をしてしまい、申し訳ありませんでした。