「ラストメール２ ～いちじく白書～」 最終回でした

久々に、オンタイムで見通した連ドラ。

・・・つーか、BSがケーブルのチューナー通してしか見られないので、
録画するときには、チューナー点けて、チャンネルあわさなくちゃいけないので、
どーせならついでに観てしまおう！　ってわけさ。
＃実際、録画しっぱなしのドラマが多数ありますが・・・

そう。

最終回迎えてしまった。

前回が、エキストラ参加した回だったのよねー。

約半日のエキストラだったけど、30分のドラマの中では短い短い。

それでも、一瞬だけど、映ってもた（恥）


結局、一希のあの「やる気のなさ」ってのは、

「お母さんが居ない」ということが一因になってしまっていたということなのよね？

田舎だから、（結婚せずに）産んだ赤ん坊を置いて出て行った、なんて娘の話題は、さぞやいろいろあったんだろうな。

短い時間で解釈しなきゃいけないから、大変だけど、

でも、確かに、誰かが自分を大事に思ってくれている、ってのは、

本当に心強いしね。

心がへこたれそうになる時も、親の顔思いだすと、そうはしていられないよ！という気持ちになるもの。


でも、一希、
静果ちゃんのことも、ちゃんと気付いてあげなくちゃ。

このままじゃ、本当に「いい幼馴染」で終わってしまいそうだよ、一希の場合。


最後の、じーちゃんの

「無花果みたいに生きれ」

って言葉、奥深いなぁ。



いやー。

それにしても、赤ん坊の一希が、めっちゃ可愛いかった。（←そこ？）