8月6日、夕方近くの嵐山の雲です。
画面左下に小さな黒点があるのみえますか?
これ、ねぐらに帰る鳥です。
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65年前の昭和20年8月6日、アメリカの原爆投下で広島の上空に発生したきのこ雲の高度が、従来言われていた8キロの2倍、16キロに達した可能性があることが今年になって分かりました。
広島市立大の研究チームが、原爆投下直後の多数のきのこ雲の写真を解析した結果です。
エノラ・ゲイの乗組員も「原子雲の高さは4万フィート(約12,000m)以上に違いない」と航空日誌に記しているそうです。
という事は、「黒い雨」の降雨域が広がり援護対象者が増えそうですね。
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百日紅とムクゲの花に強い朝日が射していますが、今朝は空気の肌触りが昨日までと違います。
渡月橋の欄干にもたれて、上流からの風に吹かれていると、あの猛威を振るった炎熱も、ようやく鉾を収めたのでは。と思いましたが・・・
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舟のとも綱に止まった羽黒トンボ。
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実はこんなに・・・
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久しぶりのO池。
カワセミもカモも何処にもいません。
もちろん、ズラリと並んだ大砲もありません。
涼しくなればまた帰ってくるでしょう。
アオサギが一羽と餌を期待して寄って来たクサガメがかなりいました。
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