熱い瓦屋根の上の猫は・・・ももニャン
アチッ、アチッ!アチィ~ニャ!
マド しめたの だれにゃー!
と、こんな暑さも鳴りを潜めてきたこの頃ですが
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ムッ!アレはにゃんや~
ももニャン、お気に入りのお昼ねコーナー、
柏葉あじさいの茂みから・・・ジーーー
ジーーー!
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うひょ!! おいしそう!
三時のおやつにゃー
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にゃ?にゃ?
いっぱいやにゃ~!
こんなん 見たん はじめてや~
うるさいにゃ~
どっから 手ぇいれたら ええにゃ~?
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鈴虫をご近所から頂きました。
大喜びで持って帰りましたが、きゅうりやなすびの交換に、ケースの中に手を突っ込む時、髪の毛が逆立ちました。
一斉に鳴きだすと、もう大合唱!
千の鈴がシャン・シャン・シャン・・・
夜はベランダで過ごしてもらっています。
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アンタ 何でそんなとこに?
中に入って いっしょにあそぶ?
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イヤイヤ せみさん、さくらニャンに誘われても一緒に遊んではいけません。
この夏、さくらニャンはいったい何匹の蝉と遊んだでしょう。
口に咥えては大声で人を呼び、かつを節と換えっこしてもらったのですから。
もちろん皆、虫の息でした。
涼しくなったら、虫供養をしなくてはね。
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虫さん かわいそ。
マガリは食べヘンモン。
さっき、だら食いのチェリニャンのご飯を平らげたのは誰!!
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