冬に逆戻りした寒い日々が過ぎ去り、再び春を取り戻したその日。
ワスレナ草さん、こんにちわ。
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また ハチさんが おうち作ってる~
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そして、お初にお目にかけるのが 「扶桑司」
純白です
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古代中国で「扶桑」とは、東海の日出る所にある神木、またはその場所、つまり日本という意味らしい。
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「扶桑司」とは日本の指導者の意味かな?
牡丹の名前はどうもイカメシイのが多いようです。
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お花見もすんだし おひるねするにゃ~
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2日ほど食欲が無く、胃液や飲んだ水を吐いていたチェリニャンが動かなくなりました。
動物病院で血液検査をしたところ
血中老廃物の数値が
BUN(血中尿素窒素) 162.4 (正常値16-36)mg/dl
CREA(クレアチニン) 15.1(正常値0.8-2.4)mg/dl
腎臓が全く機能していないではないか!
即入院と一日8時間の静脈点滴・・・エーッ!!
ということで、最も暇な人が点滴の間付くことになりました。(私ではありませんよ)
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2泊3日の入院を終えてチェリニャンは帰ってまいりました。
眠るわ眠るわ・・・耳元で名前を呼んでも、撫でても
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ちょっと、頭をもたげても
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すぐまた、寝入ってしまいます。
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気になってしょうがないカリニャンはチェリニャンの側から遠去かったり近づいたりしながらも、目を離しません。
きょうは おいかけてきいひんにゃ~
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BUN 27mg/dl CREA 3.0 mg/dl に落ち着きました。
数日後、もう一度検査して,その結果で皮下点滴を続けるか、療養食に変えるか決めるそうです。
多分、急性の腎不全だと思いますが原因は不明。
(水無し、トイレ無しの部屋に潜んでいて、ドアを閉められ長時間閉じ込められた日が続いたせいかもなァ)
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悪さをしているほうがずっとマシデス^_^;
ジャングルに潜む黒ひょうカリ
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ガゥオーッ!!
うまそうな黒ひようやにゃ
食ってやる!!
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アッ、逃げられた・・・素早いやつめ!
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行ってしもた
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カーテンで爪とぎ バリバリしよ!おもしろいで~
(そんなこと せんといて!)
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チェリニャンは あそぼ ゆうといてソバに行くと ガブッて かむねん
にゃ~、さくらニャン
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ムニャ ムニャン うるさいにゃ~
みみのはしくらい 噛ましたげ~にゃ~・・・ムニャン
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平安神宮の大鳥居を南へ。
神宮道の和菓子屋「平安殿」さんの看板まんじゅう「平安殿」。
子供の頃にも食べたなつかしの饅頭です。
皮がパラリとして、中にあっさり味の白餡が入っています。
口に入れると、ゆずの濃い香りが広がります。
大きくはないけど、今時、一個100円は嬉しいですね。
ここの「葛ぜんざい」がまた美味しいのです。
透き通った吉野葛が分厚くかかった善哉は、けっして甘過ぎず、また、食べたいと思わせる一品です。
夏の間、誰も見向きもしなかったモコモコクッション
にゃー チョットそこ 入れて~にゃ~
いやや にゃー!
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ポカッ!!
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ヤルカ!
ウギャー!!
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アタシ 勝った!
どういうわけか マガリはチェリニャンに強いのです
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しばらくして
にゃ~ チョットそこ 入れて~にゃ~
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コソコソ・・・オズオズ・・・モゾモゾ
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そして 何事もなかったかのように・・・・
Su・Su・Su・ssss・・・
Zu・Zu・Zu・zzzzzz・・・
くっ付きたくなるこのごろです。
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秋・本番
少し、肌寒い日もあって、そんなときにはこれに限るのです。
いらなくなったやかんの底に1cm前後の出来るだけ丸っこい石を敷き詰めます。
あちこちに砂利はありますが、砕石は角張っています。
嵐山近辺の川は護岸で固められているので、桂川沿いに松尾 まで行って、川原の小石を集めました。
サツマイモ(多少ご面相が悪くても気にしないで)を入れ,蓋をして強火で10分。
後、弱火で20~30分(芋の大きさで変わります。)途中で芋をひっくり返して、加熱します。
箸がスーと通ると出来上がり。
少し固めのときは、火を止めたやかんの中にしばらく入れておきます。
石の赤外線効果でじっくり 焼くことによって(65℃~85℃)、サツマイモの酵素が働き、でんぷんを糖に変化させるそうです。
適当に焦げ目が付いて、熱々の焼き芋はふかし芋より甘くて美味しいのです。
芋の種類によってもかなり甘さは違いますが。
とっても簡単ですので、どうぞお試しアレ(^^♪
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この夏は、PC用デスクの真上の天井裏に、体長3~3.5cm位の蜂が巣作りをして悩まされました。
いつもはスズメがカサコソ・かさこそ
ピーピー、と子育てするのですが、今回はカサコソ・ブルルルと羽音だけしました。
時々、殺虫剤を換気口に吹き付けて、追い出そうとしましたが、なかなか出て行ってくれません。
それどこか、時々換気口のフィルターの隙間から部屋の中にニョーっと入ってきます。
大家は髪の毛を逆立て、汗みどろになって外へ追い出していました。
でも、10月も半ばを過ぎると、挨拶もしないで、一家でどこかへ引っ越していました。
ヤレヤレ、静かに時期を待っていればよかったのです。
襲ってはこなかったのですから。