今日は、5年以上前に、ブックオフで100円で買った本を見て、ずっと行きたかった、大船の田谷の洞窟に行ってきました。すっごい嬉しいです。
やっぱり、交通手段は湘南新宿ラインです。今回は、最大のラッシュを避けるため、なんとグリーン車へ乗りました。なんて贅沢。
池袋から大船まで950円かかります。
駅のホームでグリーン券を買います。というよりパスモでぴ。
座ったら、自分の座席の上を「パスモ」でぴ。これだけでOKです。
びくりしたのは、グリーン券を持っていても座れるとは限らないことです。まあ、座れなくても他の、裸祭りのような車両(ウラル氏談)よりは数倍ましです。
今回は、いきなり座れました。
中は、外で見るより快適でした~。
快適な電車の旅も終了。全く疲れることなく大船に到着しました。
そこからバスで10分、「巣窟ラドン温泉前(笑)」で下車。
ここが洞窟です。
ってラドン温泉だがな(笑)。
洞窟のあるお寺はラドンのすぐ隣です。
バスを降りたら、5分で洞窟(^_^.)。
入り口で、ろうそくを1本だけもらいます。
ろうそくを装着!!。
ついに中に入ります。どきどき。
ろうそく1本で、巣窟へ。中はひんやり涼しいです。なんと、吐く息が白いんです。
壁に狛犬?が掘られています。
洞窟の中は、残念ながら?、ところどころに電球がありました。ただ、見てくださいこの洞窟!!。洞窟の両脇、天井には沢山の彫刻があります。ないところも、ノミで掘ったような生々しさがあります。
もともとは古墳だったのではないかと言われています。修行僧たちが洞窟を手掘りで!!拡張したといいます。修行パワー恐るべし。全長はおよそ1キロメートルと推定されています。
厄払大使が安置されていました。なんだか、上のほうに登れそうな感じもしますが、断念(当たりまえ)。
この洞窟には、封鎖されている場所や、通行禁止ながらどこかへ続いている感じのする道も何本かあります。
伝説では朝比奈切通しを掘った、朝比奈義秀が弁財天を祀っていて、和田合戦の際、義秀がここ「厄除大師」を伝って落ち延びたといいます。
所々にドーム状の空間が掘られていて、びっしりと仏様が掘られています。
西国三十三箇所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所、四国八十八箇所の壁画があり、洞窟を巡っているうちに、それらをすべて巡礼したことになります。すばらしい。
ろうそくは、がんがん消えます(笑)。実際、十数回消えました。一人ではちょっと怖いかもしれません。きれいな彫刻とかをしっかり見たい人は懐中電灯を持っていくことをオススメします。いや、手を空けるためにヘッドライトがいいですよ(^_^.)。
天井には鳴き龍が(^_^.)。
思わず手をたたきました。「ぱちん」。
・・・・・・・、もちろん鳴きません(^_^.)。
せんまい道を行きます。頭上注意です。
五大明王が掘られています。
道はなんと、地下へと続きます!!。地下に降りると、そこには、
亀!!。
ありがたい金剛水です。体の悪い部分にぬります。
地下には、川も流れています。
ぬぬぬっ。最初の分かれ道へ戻ってきました。なんと、地下に降りたと思いきや、ここは地上1階でした。不思議ですね~。
出口が見えてきました。所要時間はなんと45分!!。今回の洞窟は恐怖というよりは、感動ものでした。
洞窟探検、病み付きになりそうです(^_^.)。
やっぱり、交通手段は湘南新宿ラインです。今回は、最大のラッシュを避けるため、なんとグリーン車へ乗りました。なんて贅沢。
池袋から大船まで950円かかります。
駅のホームでグリーン券を買います。というよりパスモでぴ。
座ったら、自分の座席の上を「パスモ」でぴ。これだけでOKです。
びくりしたのは、グリーン券を持っていても座れるとは限らないことです。まあ、座れなくても他の、裸祭りのような車両(ウラル氏談)よりは数倍ましです。
今回は、いきなり座れました。
中は、外で見るより快適でした~。
快適な電車の旅も終了。全く疲れることなく大船に到着しました。
そこからバスで10分、「巣窟ラドン温泉前(笑)」で下車。
ここが洞窟です。
ってラドン温泉だがな(笑)。
洞窟のあるお寺はラドンのすぐ隣です。
バスを降りたら、5分で洞窟(^_^.)。
入り口で、ろうそくを1本だけもらいます。
ろうそくを装着!!。
ついに中に入ります。どきどき。
ろうそく1本で、巣窟へ。中はひんやり涼しいです。なんと、吐く息が白いんです。
壁に狛犬?が掘られています。
洞窟の中は、残念ながら?、ところどころに電球がありました。ただ、見てくださいこの洞窟!!。洞窟の両脇、天井には沢山の彫刻があります。ないところも、ノミで掘ったような生々しさがあります。
もともとは古墳だったのではないかと言われています。修行僧たちが洞窟を手掘りで!!拡張したといいます。修行パワー恐るべし。全長はおよそ1キロメートルと推定されています。
厄払大使が安置されていました。なんだか、上のほうに登れそうな感じもしますが、断念(当たりまえ)。
この洞窟には、封鎖されている場所や、通行禁止ながらどこかへ続いている感じのする道も何本かあります。
伝説では朝比奈切通しを掘った、朝比奈義秀が弁財天を祀っていて、和田合戦の際、義秀がここ「厄除大師」を伝って落ち延びたといいます。
所々にドーム状の空間が掘られていて、びっしりと仏様が掘られています。
西国三十三箇所、坂東三十三箇所、秩父三十四箇所、四国八十八箇所の壁画があり、洞窟を巡っているうちに、それらをすべて巡礼したことになります。すばらしい。
ろうそくは、がんがん消えます(笑)。実際、十数回消えました。一人ではちょっと怖いかもしれません。きれいな彫刻とかをしっかり見たい人は懐中電灯を持っていくことをオススメします。いや、手を空けるためにヘッドライトがいいですよ(^_^.)。
天井には鳴き龍が(^_^.)。
思わず手をたたきました。「ぱちん」。
・・・・・・・、もちろん鳴きません(^_^.)。
せんまい道を行きます。頭上注意です。
五大明王が掘られています。
道はなんと、地下へと続きます!!。地下に降りると、そこには、
亀!!。
ありがたい金剛水です。体の悪い部分にぬります。
地下には、川も流れています。
ぬぬぬっ。最初の分かれ道へ戻ってきました。なんと、地下に降りたと思いきや、ここは地上1階でした。不思議ですね~。
出口が見えてきました。所要時間はなんと45分!!。今回の洞窟は恐怖というよりは、感動ものでした。
洞窟探検、病み付きになりそうです(^_^.)。
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