続：好きな色（二つ目の記事）

　　　　ブーゲンビリア:拡大写真

ブーゲンビリアの、色の鮮やかな部分が葉ということは先の記事で書きました。

では、花は？

上の拡大写真で見ると、葉の密集した中心部分
つまり、紫の部分を花と見立てるとその中心に、小さな白っぽい部分が。

これが花なのだそうです。

葉のほうが目立つので、本当に控えめな花、という印象を受けます。
けっこう、かわいいですよね。



遅くなりましたが、テンプレートを変えてみました。
私のテンプレート選びの基準は、左サイドの「過去の記事」や、「カテゴリー」などの文字が日本語、ということと、二列ということ。
やっと、気に入ったデザインで今の条件が満たされたものが、いくつもアップされていたので、まずは、ということで。
今後とも、よろしくお願いします。

好きな色

石垣を彩る

道沿いのとある家。
石垣にブーゲンビリアがさきみだれていました。
といっても、このうす紫（色の表現は正しいのか？）の部分、花ではなく色づいた葉なのだそう。
もう、花といってもおかしくなさそうなそれは、太陽の光に輝いて見えました。

けっこう色々なところにあります。
私の好きな色なので、目を惹きます。

じつは、もう一枚、これに似た植物がありました。


　　　　何という植物？

葉はもう少しまるみをおび、色も赤みがかった紫。
少し調べてみましたが、分からずじまいで・・・

ただ、どちらもとても華やかな感じがして、見ごたえがあります。
どちらも、好きです。

ちなみに、私の好きな色はもう一つ。
代表ブルー（サッカー日本代表のユニフォームカラー）です。