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心の糧”として「聖書」の言葉を読む( 2023年4月のアンコール放送)
◆内容紹介(Amazon)
キリスト教の聖典「新約聖書」。その中核を成すマタイ伝、 マルコ伝、ルカ伝、ヨハネ伝の4つの「福音書」には、イエス・ キリストの生涯と言葉が記され、それぞれが補い合うようにして、 イエスという存在が浮かび上がってくる。生涯を通じて、 弱きもの、小さきものに徹底的に寄り添ったイエスの存在は、 私たち現代人にとってどのような意味を持つのか。
「福音書」に何度も向き合い、 今も向き合い続けている若松英輔氏を案内役として、 信仰者だけでなく誰にも開かれた書物として、また知的に「 理解する」ものではなく、読む人自身の人生・ 経験に重ね合わせて「感じる」ものとして、 読み方そのものを見直しながら「新約聖書」を読んでいく。
「福音書」に何度も向き合い、
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