K's notes

趣味(ゴルフ等のスポーツ関連、グルメ、旅行、等々)を中心に...。

7/31

2012年07月31日 | グルメ
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先輩との三子局は、いいところなく連敗。

夕餉のメインは〆鯖。



「まかない」(メニュー不掲載)のクラムチャウダー。旨い!



デザートは西瓜と「ういろう」

ごちそうさまでした。

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7/30

2012年07月30日 | ゴルフ
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週末はラウンド無し。先週は涼しくて「退屈だな。行けば良かったかな」と思いましたが、今週は本来の暑さが戻ってきて「(予定を入れなかったことが)グッ・ジョブ!」

長期予報では暫く暑い日が続くとのことなので、このままではゴルフ場へ出掛けるのがますます億劫になりはしないかとちょっと心配。9月には目標としてきた競技の予選もあるので、準備もしなければいけないのですが。


ゴルフのない週末は、せめてゴルフ関連の本を読もうと思っているのですが、今週は手配が間に合わず...


囲碁とっておきの話 (文春文庫)/秋山 賢司

¥428
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■ 内容(「BOOK」データベースより)

対局室ではいろいろなことが起きる…。囲碁観戦記者の著者が、今まで盤側で見てきたプロ棋士の姿や、棋譜に載らないこぼれ話を綴るエピソード集。秀行、大竹、加藤、趙、小林、武宮からアマチュア碁界、中国・韓国の棋士まで総登場。おなじみ藤井レオのさし絵と棋譜もたっぷり収録。


囲碁名言集 (現代教養文庫)/榊山 潤

¥489
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■ 内容(「BOOK」データベースより)

「のぞきにつがぬバカはなし」「裾あき囲うべからず」囲碁には独特の格言・金言が多くある。文壇本因坊として知られる著者が、それらに要約されたノウハウを解説、故事ことわざからイメージされる盤面と人生のからみ合い、局面のふしぎなアヤなどを、軽妙なタッチで語った異色の囲碁入門書。

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7/29

2012年07月29日 | グルメ
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比較的評判がよろしいようなので、外出時のクイックランチに食べてみました、マックのビッグトマトチキン。

ま、普通に美味しいというところでしょうか。

それよりも、肝心なトマトが入っていなかったような....注文を間違えたかな...
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7/28 ラストバンカー

2012年07月28日 | 
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ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録/講談社

¥1,680
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図書館で行列待ちをして一読。同じ業界に身を置いていた者として関心はありますが、でも買ってまで読むのもね...。

ということで最初は頁が進みませんでしたが、返却期限が近くなって読み始めると安宅産業、平和相互銀行、イトマン、等々。なかなか興味深い「歴史」。もちろん2000年前後のアジア危機や金融危機、そして郵政民営化などもカバーされています。


■ 内容(「BOOK」データベースより)

安宅産業処理、平和相銀・イトマン事件、磯田一郎追放、銀行大合併、UFJ戦奪戦、小泉・竹中郵政改革…現場にいたのは、いつもこの男・西川善文だった。密室の出来事すべてを明かす。
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7/27

2012年07月27日 | 囲碁
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日曜日のコーチ付トレーニングによる筋肉痛から週初の運動はバイクと腹筋に限定。でも何となく退屈。ということで痛みもピークアウトしたようなのでウェイトを使った運動を再開しました。

スクワットで股関節に違和感がはしり、リフティングは動作を失念。ちょっと焦ったかな。

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さて、火曜日に触れましたが、先週、本因坊を奪取し三冠になったばかりの井山裕太九段が、一週間も経たないうちに碁聖を獲得し、史上最年少で四冠になりました。

その対局を主催新聞社のひとつである新潟日報の記事をもとに振り返ります。



黒11の下ツケに対して、白12、14とナダれ、序盤から激しい戦いとなりました。


白36のコスミツケに対して、黒37とハネた手が機敏でした。
黒43までとなって、黒が主導権を握りました。
白も特に悪手を打っているわけではないので、最初にナダレていった手が結果的には良くなかったように思います。


実戦は58から60と下辺をしっかりと生きたのですが、黒61から63が機敏で黒優勢になりました。


黒71からフリカわって、打てると見た本因坊の判断は素晴らしかったです。


しかし白80から82と逃げだした羽根碁聖の判断が素晴らしかったです。
白98となった形は、かなり白が盛り返したと思います。


黒115とツケた手が結果的に勝着になったと思います。
黒119となって、黒AとBを見合いにされて、白地があまり上手くまとまりません。
結果論ですが、白116では白Cとハネて頑張った方が、難しかったように思います。


白Aと押さえるのは、黒Bから破れてしまいます。


3連勝で井山碁聖の誕生となりました。
今シリーズを通じて、井山新碁聖の判断力が光ったシリーズだったと思います。
第37期碁聖戦をご覧いただきありがとうございました。

【新潟日報 新聞解説 松本武久 七段】


(下にある「棋譜再生」ボタンをクリックすると別ウィンドウで碁盤が開き、矢印ボタンを操作することで、一手ずつ進めたり戻したりといったことが可能です)


棋譜再生

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7/26

2012年07月26日 | グルメ
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先週の惨敗で六子に戻った上司との対局は、負け、勝ち。危うく「次回は七子かな」なんて言われそうでした。

夕餉のメインに選んだのは「カマス開き」。エンガワ部分の小骨に悪戦苦闘した点を除けば、ディナーは結果良し。





デザート。左は自家製のヨーグルト&生クリーム&黒豆。右は金粉の載った餡子(金つば)。どこかのお土産だそうです。
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7/25

2012年07月25日 | 囲碁
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先週水曜日、木曜日の2日間に亘り行われた本因坊戦の最終局は、井山裕太挑戦者(23)が、今季のシリーズを象徴する読み比べの大激戦となった最終局を力負けすることなく戦いきり、山下敬吾本因坊(33)を降し、4勝3敗でタイトルを奪取。これで天元、十段と合わせ、七大タイトルのうち三冠です。

三大棋戦(棋聖、名人、本因坊)のある時期は、テレビ観戦、囲碁新聞購読などで寝不足になりますが、今回も堪能させてもらいました。


以下、毎日新聞に掲載された記者会見での遣り取りと林漢傑七段によるポイント解説です。


−−奪取の感想を。

 本因坊400年の記念の年に、七番勝負に出られて光栄。何とか結果が出せた。

 −−7局を振り返ると。

 ゆるむことなく最善を求めた。失敗もあり難しかったが、逃げ切るスタイルでは打てない。
 常に最強の手を探った。

 −−挑戦時の心境は。

 いつも通り、精いっぱい悔いのない碁を打とうと心がけた。

 −−次の目標、課題は。

 山下さんと戦って、大きな収穫があった。もっと強くなりたい。タイトルうんぬんでなく、
 目の前の一局、一局に全力を尽くすのみです。




黒33から碁が激しくなっていきました。


この場面(黒45)では黒が走っていたと思います。


黒は封じ手でこのように(黒A。以下、白B、黒C...)打った方が良かったと思います。


白は実戦のA(80)で左辺の白を捨てて打つ方が手厚かったと思います。


黒(107)がポン抜いた時点では、黒が面白くなりました。


黒押した手(A、129)では黒B(以下、順に白C、黒D...)が勝りました。この図は黒が優勢です。


白148が井山挑戦者の好手でした。実戦は黒149と反発したのが敗着で、白152とつけられては白の勝ちが決まりました。


(150-200)


(201-250)


(251-255)

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7/24

2012年07月24日 | グルメ
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先輩との対局(三子局、黒番)は、またしても1勝1敗。勝ちは辛勝で負けは完敗。攻め立てられて受けを間違え、自分のまとまった石が頓死するという負けパターン。

囲碁の後は刺身などで「さっぱり」ということが多いですが、この日は珍しく舌平目があったのでソテーでいただきました。
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7/23

2012年07月23日 | ゴルフ
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川越盆地の暑さは尋常ではないので、消極対応の結果と言ってしまえばそれまでですが、今月予定していたラウンド2回は既に終了。

暑いのは事実ですが、それでもやはりラウンドの無い週末はちょっと物足りない感じ。2012年の第二四半期も終わり、第一四半期に比べて少し改善したスタッツ(平均ストローク:93.9/9.5 R⇒91.4/17.0 R)を維持するためにもゴルフとの関わりを保とうという訳で...


あなたに似たゴルファーたち (文春文庫)/文藝春秋

¥680
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伊集院 静 氏って、ゴルフをなさるんですね(存じ上げませんでしたが、かなりお上手との由)。なかなか面白い...。


■ 内容(「BOOK」データベースより)

バンカーで信じられない大叩きをしても、堂々と申告する硬骨漢。初めておとずれた優勝のチャンスに、平静さを失う万年ブービー男。人生最後のプレーを終えた、老ゴルファーの後姿…。ゴルフクラブを握る者なら誰でも思い当たるシーンを、端正な筆致で描いた小説集。
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7/22

2012年07月22日 | グルメ
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シンガポール駐在時代、大学同窓会で知り合った先輩とランチ。

コストパフォーマンスが良好でお気に入りの神田錦町にある中国料理「喬家柵小吃(きょうがさくしょうきっ)」にご案内。

先輩は坦々麺、小生は高菜と豚肉の細切りそば。小炒飯とセットで700円はお値打ちだと思います。
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