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相談役と「一日10食限定」の海鮮丼。御飯少なめで。 — 神田有薫

4/29

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相談役ご不在につき質素にランチ。厚揚げと豚肉、にんにくの芽の炒め物定食の小サイズ。 — 場所: 天山店 岩本町


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棋譜再生


第５３期十段戦五番勝負の第５局が２２日、東京都千代田区の「日本棋院」で打たれ、午後５時１８分、挑戦者の伊田篤史八段が２１７手完、黒番中押し勝ちで高尾紳路十段（天元）を下しました。この結果、伊田八段は対戦成績を３勝２敗とし十段位を獲得、７大タイトル初制覇です。

伊田篤史新十段は三重県出身の２１歳。馬場滋九段門下で平成２１年入段。２５年に本因坊リーグ入り、２６年には本因坊戦挑戦者となり、八段に昇段。２７年、ＮＨＫ杯を制して初タイトルを獲得しています。


以下、主催新聞社である産経新聞のネット解説（溝上知親九段）のサマリーです。

黒31が伊田挑戦者らしい機敏な仕掛けでした。黒41まで黒が成功したかに思われましたが、白44のツケがヨミの入った手で、さすがの攻防でした。

白56は黒の受け方を悩ませる良い手だったと思います。それに対して黒57から61までは伊田挑戦者の充実ぶりを表す堂々とした対応で、見ごたえのある応酬でした。

白76で黒77を防ぐ打ち方もあったと思いますが、白78から86までの打ち回しがうまく、ここでは白がはっきり優位に立っているかと思います。

白98に対して黒99が黒の勝負手でした。それに対して白は二子を捨て石にして局面を上手く収めたかと思います。最後の白106の手を打たずに117と打つ味を残していればこの後の黒の打つ手に制約があり、優ったのではないでしょうか。黒121の時点では細かくなっています。

白148に対して黒149と受けられて、白としては地合いで争うことが難しくなりました。先に214と様子を聞く意味もありましたが、白154からの攻めにこの碁の命運を賭けました。

コウダテで黒161と打った手が伊田挑戦者の読み筋でした。通常は182とツケるところですので、高尾十段は黒161を軽視していたかもしれません。白166までコウを謝らせ、黒167とはっきり生きた時点で、黒が有望になったかと思います。

黒181で右下を生きていれば手堅かったのですが、白182を誘って攻め合いで勝負を決めに行きました。
観戦中は事件になったかと思いましたが、黒199まで、伊田挑戦者は読み切っていたようです。最終局を飾るにふさわしい鮮やかな決め方でした。

4/28

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オフィスからですと歩道橋を渡って昭和通りの反対側まで行かなければならないので、自称膝痛の相談役が付いてこれるかどうか心配でしたが無事到着。先週末から2ヶ月間のダイエットに入られたということでヘルシー路線。鯵の一夜干し。食後のコーヒーは「歩こう」と仰って神田駅前、元本屋跡のドトールでした。 — 神田有薫

4/27 ラウンド16

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久し振りに参加したホームコースの干支の会。何とアメリカ育ちのフランス人が会員に。

初めて一緒にラウンドしましたが、飛ぶの何のって。小生では全く届かないクロスバンカーを遥かに超えていきます。それでいて心臓に持病があるとかで乗用カート利用というアンバランスさも。

自分のゴルフはアウトとインが相似形。外人さんのパワーに引っ張ってもらい最近では良い部類でしたが、相変わらずのショートゲーム破綻からハーフにダボ、トリが各1。パーオン＆スリーパットも各1。相性の良い西コースだったのに残念。





西イ　ン　□△－　△－△　+3△－　：46（19p）
西アウト　△－△ □－－　△△+3　：45（19p） ／91（38p）

（西コースは Par 36 (OUT)+37 (IN)=73）

フェアウェイキープ率： 11/14
パーオン率： 8/18
パーセーブ率： 0/10

レギュラー（ブルー）ティー使用（コース・レート：71.3）


今年 16.5ラウンドの平均スコア：92.86

4/26

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オフィスから少し離れている分、少し庶民価格のお蕎麦屋さん。私の 「もりそば＆天丼」のセットに対し、「今週末からダイエット」の相談役は「おろし蕎麦」。粘々系がお好きなようです。 — 長寿庵 小伝馬町店

4/25

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唯一のアフリカ直行便、正確には香港経由のようですが、先週就航。

私の世代だと先ず、東京五輪のマラソン金、アベベ選手を連想します。政情が安定していて治安が良く、衛生面も優等生の農業国。最近は工業化にも力を入れているとのことでした。

エジプト航空便が運休になっている中、成田の発着料1年間無料を利用しての就航。朝のNHKニュース、そして夜9時台でも取り上げられていました。お土産はコーヒーと輸出に力を入れている薔薇です。 — 場所: 東京マリオットホテル Tokyo Marriott Hotel

4/24

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先月に引き続き新橋の碁会所の月例会に参加しましたが、結果は、2勝3敗。

最近、好調と感じていましたが、単なる勘違い。5局全て棋力が上の方との対局でしたが、「置石（ハンデ）があるから」と乱暴な打ち方をしていたのかもしれません。


以下、備忘録。


持ち点202点で対局開始。

①KD（232）　三子局　コミ4目、4目勝ち
②KI（239）　三子局　逆コミ1目、中押し負け
③KU（226）　二子局　逆コミ2目、中押し負け
④MZ（239）　三子局　逆コミ3目、中押し負け
⑤MI（230）　三子局　コミ4目、中押し勝ち

4/23

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写真には登場していませんが、お隣には相談役が座っておられ、同じメニュー（クリームソース）で栄養補給中。週前半で3回、300㌘のステーキを召し上がったとのことで、今日はちょっと物足りないと感じておられるようです。 — イルリストランティーノ

4/22

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業界では珍しい銀行出身の社長さんのご高説を拝聴。美味しい焼肉ランチまでご馳走になってしまいました。大学も1年先輩だったことが判明。会社も隆々とされていて、ただただ平伏すばかり。 — 場所: 淡路町 翔山亭


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棋譜再生


高尾紳路十段に伊田篤史八段が挑戦する森ビル杯第53期十段戦挑戦手合五番勝負第4局が4月15日、東京都千代田区「日本棋院」で行われ、結果は高尾紳路十段が167手まで黒番中押し勝ちをおさめ、シリーズ成績を2勝2敗のタイに戻しました。第5局は4月22日（水）に東京都千代田区「日本棋院」で行われます。

両対局者のコメント

○高尾十段「ずっと難しく最後中央を生きたあたりで、ようやく手ごたえを感じた」
●伊田八段「上辺コスミツケ(白46)あたりで誤算があって悪くした。全然ダメでした」


以下、主催新聞社である産経新聞ネット中継の解説（サマリー、内田修平七段）です。

黒15から21まで、研究済みの手だったのでしょうか。ここで黒が主導権を握りました。

黒23のオシから上辺のコウを巡って、難解な戦いに突入しました。

実戦は44とノビましたが、変化する手もあったのではないでしょうか。

実戦は46とコスミツケましたが、中央を頑張る手はなかったでしょうか。

黒49が当然ながら上手い手で、黒59まで黒が面白い形勢になったと思います。

黒65のハサミツケから白にくらいついていきました。

黒71からの切断で中央が厚くなり、黒が優勢になりました。

白120のツケは勝負手でしたが、黒121とコスまれてかえって損をしてしまいました。

白140のツケは最後の勝負手でしたが、冷静に生きられてしまい、黒の勝ちがはっきりしました。

序盤から黒の仕掛けが成功し、そのまま手厚く押し切った、高尾十段の好局だったと思います。

4/21

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毎月18日は、「てんやの日」♪

外出先の新橋の天丼てんやで390円のサンキュー天丼に小蕎麦の付いた550円のゴーゴーセット。まいたけ、きすを追加。蕎麦は温かいものを、コレステロール値が気になるので半熟卵は無し。〆て730円。確かにコストパフォーマンス良好ですね。行列待ちの中には外国人旅行客もちらほら。