あひる町の住人~兼業画家ライフ~

兼業画家をしています。高知在住。にゃんず・釣りやギター・ハシビロコウネタ、など、悲喜こもごもの土佐日記です。

小学校低学年以降は親と共有する時間が短くなる〜子供とのコミュニケーション

2016年01月27日 | 【エッセイ】


写真は息子の珍回答(笑)


妻が残業続きなので、僕が定時で退社して家事や子供(小1男児)の面倒を見る日々になっている。

定時で退社するのも一苦労だが、休み時間を仕事に充ててなんとか終わらせて帰ることができている。


一日の朝は洗濯から始まる。

妻と息子を起こし

仕事に行き、5時チンで帰ってきて

夕食を作るための買い物を済ませ

夕食を作っている間に、上手にピアノの練習をさせている。

日によって子供の習い事の送り迎え

夕食後、子供の勉強や宿題を見て

子供にせがまれればカードゲームをして

お風呂に入り寝かしつける。

その後、洗濯ものをたたみ掃除などをする。

あっというまに夜10時を過ぎてしまう。


そんな毎日が続き、僕も忙しいが、小1の息子を見ているともっと忙しいと感じる。

「ぼくはいそがしい!ちょっと休ませて!」と文句を言われる。

学校の勉強、遊び、宿題、通信教育の勉強、児童クラブ、習い事の剣道(ほぼ毎日)、ピアノのけいこ・・・ほんとだ、超多忙である。

優先順位をしっかり決めないと子供がかわいそうだ。


家での優先順位はやはり宿題

これだけはちゃんと終わらせる習慣をつけて、あわよくばピアノや通信教育のチャレンジ勉強をしてくれればいい。



『子供最優先、時々家事』

私は以前、仕事以外は『家事』が最優先だったが、それをやめた。

息子とのコミュニケーションを最優先にしていこう。

食事中、箸の持ち方ひとつから丁寧に教えていこう。

いまは(子供と関われる)貴重な時間を楽しんでいる。

小学校中学年から親と一緒に何かするのは嫌がるらしい。

小学校低学年にしか関われない多くのことを共有していこう。








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