ニッチとロングテール。

ちょっと忘備録。ものづくりの仕事でいろいろ思うこと…しょうもないことも書いてます(笑)

【ニッチ】
英語の意味は「隙間」「くぼみ」。ビジネスでは「特定ニーズを持つ規模の小さい市場」
もともとは生物学用語で「生物的地位」のこと。

※生物的地位とは、「個々の生物種が生態系の中で占める位置、または役割」で、同じ生態的地位を持つ二種は共存できないとされる。（恐竜たちが絶滅後、哺乳類や鳥類が劇的に進化した等）

企業では「ニッチを開拓する」ということが、次世代のビジネスになるということで躍起になっているようです。

【ロングテール】
低くなだらかな販売数量（一見さん含む）

この中に隠れた「ニッチ」があるはず。調べてみると、「Amazaon」はこの手法で伸びているようです。




【にっちもさっちも】

そろばん用語で、「二進も三進も」と書きます。
「二進」とは2割る2、「三進」とは3割る3のことで、
ともに割り切れ、計算が出来ることを意味しています。
そこから、2や3でも割り切れないことを「二進も三進も行かない」と言うようになり、「にっちもさっちも」という、行き詰ってどうにもできないという意味で使われてるとのこと。



ちなみにタイトルはここから(笑)
「にっちもさっちもどうにもブルドック♪」
byフォーリーブス

意味不明(笑)

まとまらなくてすみません(;´д｀)