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『Tokyo Roux』@二子玉川/カフェランチ Vol.24

2005-12-13 | カフェ@大井町線
ここもずっと行ってみたかったお店の一つ。しかも近くにあるのは知っていたのに、なかなかその近辺に行く用事がなくて、ずっと行く機会のなかったお店。

というわけで、念願叶って行ってきたのは「Tokyo Roux(トウキョウルー)」。

ここは「Soup Stock Tokyo」がプロデュースしている「ルーの専門店」。

私たちが行ったのは、玉川高島屋S・C店地下1階のイートインコーナー。
他の店舗はわかりませんが、ここは常時7種類くらいのルーを用意していて、週変わりとのこと。でも7種類もあったら一つに決めかねますよね。そんなお客さんの気持ちを知ってか知らずか、ここのカレーはルーが2種類選べるんです。しかも値段は1種類のものにプラス100円で。
2種類は2種類で決めかねてしまうんですけど、この日私たちが選んだのはこれら。当然二人ともダブル・ルーでした。
私が「辛くない野菜カレー(左)」、と「牛すじ肉の煮込みビーフシチュー(右)」(写真上)。愛方は「バターチキンカレー(左)」と「トーキョーカレー(右)」(写真下)。


二人ともターメリック・ライスにしたんですが、五穀ご飯と2種類から選べるんです。

肝心のお味の方は…、そりゃスープ専門のお店がプロデュースしたら、カレーなどの煮込み料理もおいしいはずです。カレーもシチューもコクがあっておいしいかったです。しかもご飯が進む味にしてあるんだ、これが。

野菜カレーは、ホントにまったく辛くなくて、カレー味の煮込み料理のような感じ。むしろ野菜で甘く感じるくらい。これなら辛いのがダメな人も小さい子供でも食べられるでしょう。ビーフシチューも、ハヤシライスのような感じですが、こちらは甘すぎず、いい具合にトロトロでした。
愛方の頼んだバターチキンカレーは、中辛くらいだと思うんですけど、バターのコクでマイルドな仕上がり。もう一つのトーキョーカレーはオーソドックスなカレーでしたが、鶏肉が大きいのに柔らかくて食べ応えありな一品でした。

付け合せがさらした玉ねぎというところもポイント高かったですね。しかもランチセットはドリンクが付いて1,000円というのもありがたいところ。

お店のHPには14種類のメニューが載っています。これがレギュラーメニューなのでしょうか。しかし今回出会えたのは半分の7種類。これはまた行かなくてはなりませんね。
カレーライスとハヤシライス、どっちを食べようか迷ったときは、ぜひとも「Tokyo Roux」へ。

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