アライグマ対策で我が農園は研究者の最前基地です

　大学の研究者が野幌原始林に生息しているアライグマの研究と駆除を行っています。　五月に入り研究スタッフは専用研究室から二台の
　単車に分乗して原始林を走り回っています。　我が農園も作物の被害が多くて苦よしているのが現状です。
　このアライグマは、自然に生息していたわけではなくて、人間がアライグマを育て切れないで原始林に放置したのが、原因です。
　
　ツネオの独り言
　アライグマは雑食性で何でも食べてしまいます。過去には、青サギコロニーが全滅した悲しい出来事がありました。
　研究者は、心無い人間の後始末をさせられているのです。　我々、農業を営む者にとっては感謝の気持ちで一杯です。