** NAKASUKA BASE **

身の回りの気になるモノを。。。

Snow Drive on Kanppuzan 2

2011-12-11 23:10:15 | アウトドア
今年も石鎚山あたりの山々がうっすら白くなった。こーなると黙っていないのがスノーマニアのハヤ&アラである。

雪の事をよく知らない長女も巻きこまれ旧寒風山トンネルまでドライブ。伊野町からあがり、トンネル手前1kmくらいから雪が現れた。今シーズン初の雪にスノーマニアの鼻息も荒くなる。到着するやすぐに車を飛び出すハヤトにアラタ。気温は1℃だがマニアなんで気にしない。バケツにいっぱい雪を盛って帰宅。風呂に雪を浮かべて遊ぶ。これぞマニアのたしなみ方だ。



この後、凍結した路面で転倒。これもスノーマニアのたしなみ方だ。


初雪に戸惑うが、おそらくマニア

シャクリ道

2011-11-05 23:43:50 | 釣り
エギングマニアのサネくんからの強い要望により、11/5マリンパーク新居浜から出港。あいにくの雨。しかも午後から風も吹く予報のなか、5時半まで出港の決断に迷うが、すでに高松を出て「新居浜まであと30分です。いまうどん食ってます」というサネとクロちゃんが可哀想なので、とりあえず船を出す。コンディションが悪ければ30分ほどで帰港するつもりであった。

今治から巨漢アングラーN君も参加。6時半マリーナを出港。伊吹島を目指す予定であったが、午後からの風の様子も気になるので、近くの大島北側沖で竿を出した。ヘボ船長のこの判断が的中した!

狙いのアオリイカが爆釣!200~400gまでがメインであったが、700gクラスもあがる。
午後2時まで竿を出し、なんとか小雨、凪状態をキープでき4人で30杯ほどの釣果であった。

底モノばっかと思っていたが大島も侮れない。



高松からきたエギンガー サネ


根こそぎ団メンバー クロ


巨漢アングラーはやたら甲イカ


イカおやじ

SEAF・NSAF 3DaysCAMP in 赤穂

2011-10-16 23:17:41 | アウトドア
うっかり気を抜くとブログを更新せず、かる~く半年ほどが過ぎようとしている。
知らぬ間に同盟軍サイト『TARP & TURF』も更新されており、ぼちぼちと昨年の10月頃に思いを馳せながらUPをするのだ。

10月の14日~16日の3日間、新居浜太鼓祭りを全く無視したNSKASUKA BASE軍は、兵庫県赤穂市にてSENBOKU BASE軍と合流。今回初となる2泊3日合同キャンプを開催!あいにくの天気が続く中、常に前向きな両軍は楽しいひと時を過ごす。

記憶があいまいな為、以下写真をベースに振り返る。



今後の活躍に期待したいルーキーたち


ニューアイテム「バランスウォーカー」


今回のディナーSEAF軍「K氏直伝ペンネ2種」、NSAF軍「ラ・ポトフ?」


夜はトーゼンのように焚き火をするが2回注意される


ナポリ?から取り寄せた絶品ピッツアも登場


ファンキーな人


神経が衰弱している人たち


2日目ディナーは和食「海鮮丼」セットで


最終日はようやくお天気!このあととなりの公園でまったりと


また今年の春もヨロシク

リベンジ!急流海峡

2011-10-09 23:49:11 | 釣り
10/9今治のYさんから船頭ご指名の連絡が入った。
前回、惨敗した来島海峡へのリベンジ釣行である。気合いをいれ、前回真っ二つに折れた竿を修理し、底どりができるよう大型のオモリを用意し、真鯛・アコウ大漁のイメトレを済ませ、早朝5時半に森上漁港に集合。今回もMさんの圧力により漁船を無料でチャーター頂いた。メンツはYさん、Mさん、そして僕と釣りに行くと釣れないと言い張るN君の4名だ。

魚探がなかなか起動しないというアクシデントがあったものの、ベタベタの凪でえーカンジである。

まずは大島の南側の真鯛の好ポイントといわれる地蔵鼻で鯛ラバを落とす。が、さっそくこの海域が牙をむく。すぐに船がながされ渦に巻き込まれそうになる。船がスライドしてハンドルを取られまくり非常に危険!仕掛けも飛ばされポイントを移動する。今度は大島沖のサイノ洲といわれるポイントでサビキを落とす。良型平アジをねらうもここでもノーバイト。

小島東がわへ移動し、前回アコウ・ホゴ実績のあったポイントを流す。ぽつぽつホゴとメバルを拾うも磯ベラの猛攻である。これまた磯ベラがデカイ。引きは楽しめるが全然嬉しくない外道だ。その後、来島海峡下、小島西側、波方沖と移動し、磯ベラの猛攻をかわしつつ良型ホゴにアジをちょこっと取り込んで3時前に納竿。N君クラスにもなるともはや磯ベラ専門の漁師になっていた。

またしても真鯛・アコウにお目にかかれなかったへぼ船頭であった。

早朝サビKING in 菊本岸壁

2011-10-02 23:25:55 | 釣り
10/2早朝6時起き。
ハヤトと二人で近くの防波堤へ釣りへ出かけた。先日より「朝早くに釣り行きたい」というので、常に釣りに行きたいパパは二つ返事でOK!

とりあえず手軽なサビキ仕掛けで竿を出した。まわりの釣り人の様子からしていかにも釣れなさそうな雰囲気だが、ハヤトはスズメダイをどんどん釣り上げる。完璧な外道であるが、魚を釣り上げるあの快感を堪能している模様。自分で針はずしも覚えきちんとリリース。本人はアジが釣りたいと言っていたが、残念ながら今回アジの回遊は無かった。
なぜか堤防の際で釣るのでひやひやだったが、また今度行きたいとの事。最近はオレを真似てノートに釣果を書き残している。

もう少し寒くなれば南予あたりでアジやらグレが入れ食いになるので、早朝6時といわず、早朝3時くらいに起きてハヤト&アラタと釣りに行きたいと密かに考えているパパであった。

トノサマバッタの受難

2011-09-24 22:48:29 | family
9/24アラタ様より、先日のトノサマバッタ狩りの際、私の不注意によりムシ網を用意しておらず、思った収獲ができなかったとのクレームが入った為、早朝より山根公園に駆り出されました。

ムシ網でパワーアップされたアラタ様は存分にトノサマバッタ・ショーリョーバッタ狩りを楽しまれておりました。最近、やたらとベロを出されるお姿は集中した時のマイケルジョーダンのようでございます。

本日はお兄様のかわりにお嬢様が参加され、バッタというものがあまりお分かりではない様子でしたが、終始ご機嫌で楽しまれておりました。


「何だコノヤロウ」

うるさい日々

2011-09-23 21:52:44 | family
9/23ずいぶん久しぶりに西条市にある隠れ家的レストランテ「スタジオーニ」を目指す。
うるさい子供達に完全対応した個室を予約する。今日は子供の食べたいものは完全に無視して大人たちの食べたいメニューを注文する。文句を言われようが食べたい物を食べたい。子供達がうるさくても食後は優雅にコーヒーをのみたい。騒がしい子供らの前ではそんな希望もなかなかかなわない。
うるさい昼ごはんを終え、今度は丹原総合公園を目指す。公園がずいぶんと高い場所にあるので上るが大変だが、ここならいくら騒がしくてもかまわない。そんなうるさい愛すべき子供たちはその夜もうるさかった。


愛すべき輩たち

来島残酷物語

2011-09-11 23:19:18 | 釣り
9/11早朝3時に目を覚まし今治を目指す。
本日は今治の来島海峡で鯛ラバ。

4時半に森上漁港に到着。Y先輩と某造船メーカーのMさん、そのMさんにこき使われている?下請け業者Nさん。計4名での出港。なんと下請け業者所有のボートを燃料実費だけで貸していただけるのだ。ここでもメーカーMさんの圧力が働いているのか??

本日のメンツに船舶免許所有者がいないとのことでお誘いをいただいた。これからも船頭役で声をかけて頂けるとの事で、前々から行きたかった来島海峡へ船を出すことができるルートが確保された。

しかし潮の流れが速いコト・・。しかもものすごい船団。果敢に船団に入るも数分で数百m流されていく。巨大タンカーに汽笛をかまされる。燧灘ののんびりした雰囲気は無い。鯛ラバも底どりできてるか分かりづらい。海底が荒くうっかりしてるとすぐ根掛かり。さらにうっかりしていると根掛かりで一瞬にして竿が折れた。それでも懲りずにうかうかしているとボートから予備のタックルがリールもろとも海中へはじき飛んだ。(実話です)

竿も折れたが心も折れた船頭は、しまなみ大橋をぼやーっと眺めながらタバコをふかしていた。

狙いの鯛は釣れなかったが、大ホゴ(カサゴ)、アコウ、アジなどが釣れたので何とか釣りにはなったものの船頭は暗かった。いやいや、この海域の厳しさを思い知らされました。

殿様の首を狙う平民

2011-09-10 23:01:28 | family
9/10新居浜市の山中へモクズガニ狩りに出かけた親子だったが、台風の影響により川は増水し、カゴを仕掛けたものの全く成果を得られないまま近くの公園で反省会をしているときだった。

子供Hが「あ、何か飛んだ!」と叫んだ!
反応した子供Aがそれを追いかける。

正体はトノサマバッタであった。モクズガニが捕れずテンションダウンの二人の状況が一変し、公園はトノサマバッタ狩りの漁場と化した。あいにく虫網を持ち合わせてなかったので素手で捕まえるのはなかなか難しいようだが、足の長い草むらに飛び込むと草の下のほうに逃げ込むようで、そうなると草に絡めとることで捕まえやすくなるようだ。

しかしまあ、毎年コオロギだの、ショーリョーバッタだの、モクズガニだの、あまり成長する形跡のない親子である。


いりこ島の平アジを・・・

2011-08-27 01:07:16 | 釣り
8/27はマリンパーク新居浜から香川の伊吹島を目指し出港。ここ伊吹島は日本屈指のいりこの名産地であり、讃岐うどんのダシを古くからゆるぎなく支えている。

身重の奥さんをほったらかして毎週釣り三昧のYさん、おなじく身重のヨメをほったらかしても遊びの誘いは基本断らないNくん。さらに今回ニューフェイスとなるタイ帰りの怪しい男タッキーとその後輩K野くんと5人で釣行。

新居浜を出発して約50分で到着。本日は平アジ狙い。伊吹いりこをたらふく食べている平アジをサビキで寄せて胴付きのゴカイで狙うのだ。

小一時間ほど粘るが、僕のサバ一匹のみ。港前に数隻、船が集まってるので紛れ込んでみることに。とたん、魚探にものすごい反応。水深10mまでが真赤。仕掛けを下ろすとすかさずヒットした。小アジ、サバ、カマスが入れ食いモード。約30分ほどラッシュが続く。Nくんクラスになると毎回カマスを亀甲縛りであげるので仕掛けがボロボロだ。K野クンに至ってはすでに熱中症といっても過言ではないほど死んだサバのような顔でもくもくと魚を釣り上げる。

魚探から反応が遠のき、今日一のサバ35cmを船上で刺身にして食らう。身が活かってウマし。ゆーまでもなくビールもウマい。

午後からは水深20mラインの砂地でキス狙い。これもまたいいカンジでヒット。タッキーは釣れすぎて釣りに開眼した模様である。2時納竿として帰港した。ただ狙いの平アジがダメだったのでこれはまたリベンジにくるしかないのだ。


タッキー:釣りに目覚めてしまった、遅れてきたルーキー タイで大暴れ


久々のドル箱であった


ツールの男 in BBQ女子会

2011-08-21 23:29:52 | アウトドア
8/20は広田村にある「広田村交流ふるさと研修の宿」へ1泊2日の女子会へ参加?

ヨメさんとヨメ友達4名+子供たち計11名になぜかオレ1名の総勢17名が参加。基本的には女子会だが、子守り・BBQなど何かと便利に使えそうだということでオッサン1名が抜擢となった。

当日はあいにくの天気だったが、午後から合流し買出しを終え、夕方に現地到着。夕方ロッジのテラスでBBQ。生ビールを片手に肉・野菜・肉・肉とビシバシ焼く、焼く。その後花火大会を行い、夜はヨメさんらは明け方まで女子会である。

子供たちは就寝かと思いきや、ハヤトがクワガタ採りに行くとうるさいので男子チーム5名で街灯採集へ出かけた。この日はクワガタもカブトも女子会なのかメスしか捕れなかった。

昆虫採集から戻って子供らを寝かしつけ、ちょこっと女子会に参加して就寝。

翌日も雨。部屋でのんびりしてお昼過ぎに解散となった。次回も何かと便利に使ってもらえればと思います。


オッサンを警戒するHちゃん


チビどもの夏 花火大会


夏のテッパン

2011-08-15 23:40:31 | family
お盆休みは2日ほど香川の実家へ。近くの海へ繰り出さずにはいられない。

甥っ子姪っ子うちのチビ3人を引き連れ海水浴。夜は花火にスイカ。コレを夏のテッパンコースという。


沖へ沖へ 泳げチョーナン


ぜったい焼かないヒト


打ち上げの部


左から2番目のひとは誰?

TeamDORCUS予備軍 大洲ほかへ

2011-08-07 23:05:50 | アウトドア
8/6,7の土日、TeamDORCUSメンバーであるパパは予備軍H&Aを引き連れ、急きょ南予は大洲へ向かった。

まず長浜へ向かい山中に入りセミを乱獲 ※全部リリースしてます。
大型アオダイショウに遭遇しひやひや。
その後、長浜新港で晩飯。そして怪しい病院型温泉へ。

それから本日のメインイベントとなるクワガタ採集のため、肱川沿いから大洲の山中へ。ミヤマクワガタ狙いだったが思ったような収穫は得られなかった。しかし、夜間の樹液につどうクワガタやカブトをみて予備軍H&Aも興奮。

車中泊とし、子供をドライブしながら寝かしつけると、夜中は櫛生漁港でアジングを。ほんとはコレが狙いだったのではないかとの疑惑も飛び交う中、あいかわらずショボイ釣果をあげながら夜が更けた。

翌日は双海へ移動し、いきもの乱獲。カエル・バッタ・セミなどなど。 ※全部リリースしてます。

狩猟一家のよくわからない大洲Tripであった。


肱川嵐で有名な大洲「肱川」河口の夕暮れ


臨海レストランご予約のお二人


TeamDORCUS大洲での収穫

夏とビールと川と焼きそば かもがわエーよ

2011-07-31 23:33:05 | アウトドア
20代~40代の成人男性2000人のアンケート結果(某調査会社調べ)によると、「夏といえば?」という問いに対し75%の男性が「ビールに焼きそば」と答えたと言う!?

そんな75%の人となり、またもや加茂川へやって来ては焼きそばを焼き、そしてビールをあおる。冷たい川の水に足をひたしてビールをあおる。ハヤトにアラタは好き勝手に遊んでいる。シアワセなひとときである。


「お茶に焼きそば」と答えた幼児男性

オッサン達の夏 2011

2011-07-30 23:09:47 | WakeBoard
7/30マリンパーク新居浜。四国各地から準うつ病患者兼いい年のオッサン達が笑顔で集結した。

「いい年をこいても海を愛し、楽しくそして元気に泳ごう!」
「夏の日差しを浴びながらキリっと冷えたうまいビールを飲もう!」
「ウエイクボードをやる人は腰をやらないように気をつけよう!」

そんな声を張り上げつつ5名の準うつ病患者兼いい年のオッサン達は元気に港を出港していった。
こーゆう夏はいつまでつづくのだろうか・・・



海とたわむれるオッサン達