猫のいる毎日

徳島在住猫バカママの、5ニャン成長記  

やんちゃな5ニャンズの毎日。
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エセ愛犬家

2017年02月17日 13時23分43秒 | ママの事
今日の徳島県は、曇り
そんな空模様と同じ、ママのドヨンな気持ち。

今日は、写真もなければ、
内容も、気持ちの良いものではありません。

というのも…

とある「自称 愛犬家」の話

そのお宅には、とっても毛艶の悪い5歳の柴犬がいます。
ママは、ずっと
「なんでこんなに毛艶が悪いのかしら?」と思っていました。

その大きなお家の奥さまが
「やっぱり、安売りしてた犬は毛艶が悪いわね」と…。
「他の柴犬は、フワフワで綺麗なのに。」
「買い換えようかしら。」

その比較になった柴犬さんは
それはもう、大切に大切に育ててもらっていて
散歩、ブラシ、ご飯と物凄く気をつけて飼われている柴犬さん。

そこでママは
「ご飯は、何をあげてますか?」と、聞いてみました。

実際、我が家のニャンズだってご飯でフワフワ、サラサラになったからね。

奥様「ホームセンターの一番大きくて、一番安いやつよ。」

ホームセンターの一番大きいやつって…
もしかして、あのママが袋に入れそうなくらいの大きさのやつかしら?

柴犬一匹よ。

シャンプーは、庭の水道で水をかけるだけだって

それが、その人の精一杯ならそれでもいいかもしれない。
でもね…。
自分は、外車に乗って、ブランド物の服や鞄を持って
ヨガだ、ネイルだと昼間は走り回っているような人。

そんな飼い方なら、どんな立派な血統でもみすぼらしくなるだろう。

で、極めつけが

奥様「野良犬が、うちの犬と仲良しみたいなんだけど
子供が出来たら困るから、山に捨ててきたの」

????

奥様「ほら、私、愛犬家だから保健所とかわねぇ。」

どこの山に捨てたのか、どんなに聞いても言わない。
いつ捨てたのかも、はっきり言わない。

「愛犬家」

もうね、呆れて喋るのも嫌になったわ。

自分だけ、家族だけが良ければ、他はどうなろうと知ったこっちゃない

もう、こういう人間の汚い考え方を見たくないよ。
そんな話は、ママの前ではしないで欲しい。

海外のホームレスの方が、食べ物を分けあって犬と暮らしてる。
とか、身を寄せあって心から大切に思いあってるとか

お金や地位がなくても、本当の愛情ってそういうものだろう。

人は、お金や地位と引き換えに
心をなくしてしまうのかしら?

今日もまた、人が嫌いになったママでした。

「全てのペット達に、愛のエールを!」

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