すねてる理由は・・・。

今日の徳島県は、雨。
夕方にはあがりましたが、車で快適通勤の一日でした。

そんな今日、かなりすねてる仔が・・・



きなこ：「ブツブツ・・・。ブツブツ・・・。」

よく見てみると・・・



それは、近いだろうに

彼に何があったのか気になるでしょ。

実は・・・



御用になったのである！

どうしても、ニキビが出来たり治ったりを繰り返していました。
そして、年に一回の健康診断の時期でもあります



動物病院でも、春の健康診断キャンペーンしてますよ

で！で！きなこの健康診断の結果は・・・

文句なしの健康優良児

去年の結果と見比べても、とても良い結果でした。

そして、顎ニキビに関しては・・・



顎の毛を刈りこんでもらいました。



「サージカルスクラブ」殺菌効果のある薬剤で拭いて、水拭きするだけ

実は、もう一つ気になる事が・・・
それは、耳に出来たハゲ・・・・
（きなこは、カニアレルギーがるので気になりました）

これも、病的なものではなく、どうやら体質というか・・・
人で言うところの「脂性」

ニキビも、耳のハゲも、自分の皮脂の過剰分泌のようです。
自分で綺麗に出来かねているみたい。

先生：「フードを、軽い物にするのもいいですよ」

ママ：「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

先日、１０キロ買ったばかりじゃねぇ～かっ

体調に関係ないので、今あるご飯は食べてもらう予定ですが
次からは、ライトにしてみようと思っています。

来月は、「にぼしちゃんの通院」です。

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我が家のニャンズの血液検査！

今日の徳島県は、雨のちくもりの一日でした。
相変わらず、蒸し暑くて汗がポタポタ落ちていきました。

そんな今日は・・・。



メルの一日入院の日でした

昨日と同じ状態で朝から、血糖値をはかってみると・・・

なんと　２３３だった

昨日の半分もないじゃんか

昨日と違い、低めの血糖なので今日は、インスリン１・５タンイでスタートです

１時間ごとにはかった結果・・・全て、２００台

あまり変動もなく、穏やかだった
（昨日のは、なんだったんだよ）

これまでも、食事の量などを考慮に入れて、インスリンの量を微調整していました。
先生との話で、そのやり方で、これから少し様子見になりました。
今のままの状態なら、今度は２週間後で良いようです。

食事やその日の体調で、多少の変化はあると思いますが

朝は、２タンイ。
夜は、２・２タンイに決まりました。

明日から今まで以上に忙しくなるママ。
どうしても気になる事が・・・

他のニャンズは、どうなのよ！

といことで、１年以内に血液検査をしている「たまご」以外を調べることに

その結果・・・



つくね：「ママちゃん・・・嫌い」

ママ：「そんな事言っても、一応健康だけどコレステロール高いじゃん」



きなこ：「きなちゃんは、健康でし！」

ママ：「ほんとに、元気そのものだったね」

ママが、一番怪しいと思っていたのは・・・
「つくね」でもなく、「きなこ」でもなく・・・



行動が気になって仕方がなかった「にぼしちゃん」



にぼし：「赤いでしゅねぇ～」



笑いごとじゃないよぉ～

ママが、怪しいと思っていた所は、ことごとく赤くなってる状態でした。

ニャンズ全員で、生活習慣の見直しをしなければいけません

先生：「薬というより、生活習慣を見直してみてからもう一度検査を！」

と、言われました。

あまりに落ち込むママを見て

先生：「習慣もありますが、潜在的なものが大きいので気にせずに！」

なぐさめられてるしぃ～

我が家のニャンズの、夏の必需品・・・



フィラリア予防のレボリューションを買って・・・
本日の出費￥３５０００円
今月も、人間ズは極貧生活の予感がする
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飼い猫が、ペットを飼ってる？？？

今日の徳島県は、雨。
一日、涼しくて過ごしやすかったです。

おデブのママは、これ位の気温がありがたいのですが・・・

そんな、雨の今日は・・・。
昨日、立派な回虫さんを産み落とした「きなこくん」の通院日



飼い猫が、勝手にペットを飼うとはなんたることぞっ



車に乗っても、余裕でお外を堪能中の「きなこ」

巷で、「イケメン先生」と噂のかかりつけ「あけぼの動物病院」に、向かいました。

結果は・・・・・・・・・・。

先生：「去年の夏から、レボリューションしてるのになぁ～？？？」

そうなんです！
我が家は、とっても蚊の多い場所なので、夏場は「フィラリア対策」として
「レボリューション」を使っています。
しかも、秋には「たまちゃん」の加入により冬まで延長したのに・・・・・

我が家の４ニャンズのうち、誰がお腹に卵を持っているのかわからないので・・・
みんニャで駆除決行

今回は、レボリューションが効かないのかもしれないという事で



お薬、変更（名前、忘れちゃった）

「たまちゃん」に、飲ます自信がないのでスポットで



回虫さんを産み落とした　きなこ



いかにも、飼っていそうな　つくね



卵をまき散らしていそうな　にぼし



持ち込んだ可能性が一番高い　たまご

保護当初は、ドロンタールも飲んでるのに・・・・



これで、本当に回虫さんにはバイバイしたいものです

午後の診察、一発目に間に合って、待ち時間ゼロでした
次の患者さんもいなくて、為になるお話をたくさん出来て
ラッキーだった、ゆかり邸は、今日も平和でした

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強制連行！！！

今日の徳島県は、一日中、雨でした
洗濯物がたまっていたので、必殺の「乾燥機」が大活躍でした

そんな雨の日、珍しくパパちゃんが早く帰ってきたので
先日から、企んでいた事を実行することにしました

それは・・・・・



ママ：「目つきが悪いよ・・・」



ママ：「人聞きの悪い事を言わないように・・・」

何をしたかと言うと・・・

つくねの歯が抜けそうである
たまちゃんの目やにが、一向になおりそうにないのである



ちょっとぶれていますが、下の前歯ぬけそうでしょう
しかも、歯茎が・・・。

つくねに関しては、前にも先生に相談してたんですけど、
いよいよになってきたのでね

しかし、今の所このまま様子を見た方が良いらしい・・・

お外が大嫌いで、泣き叫びながら来たのに
このままだって・・・・

ドンマイ！つくね！



問題は、この人・・・
たまちゃんのお目目は、炎症でもなく、傷でもなく、風邪とかでもない

またしても、アレルギーの疑惑・・・・

ここだけの話・・・
上手に診察受けれたように書いてますが・・・

たまちゃんは、怖くてキャリーから出れなかった
（男の人嫌いもここまでになると笑えます）

機嫌の悪い息子たちの為に・・・



これでどうじゃ～！



おもちゃに、これだけ食いついてくれたらうれしいけどね



切ったピーマンの中から、「チビピーマン」が出てきてテンションマックスの
ゆかり邸は、今日も平和でした

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オス猫の去勢手術

今日は、我が家のたまちゃんの「去勢手術」の日でした。

去勢・避妊手術の認識が少ない徳島県では、未手術の家猫さんがたくさんいます。
年に数回の「さかり」の度に、
・鳴き声がうるさい。
・スプレー行為をして困る。
・かわいそうだから。
等という理由から、去勢していないオス猫を、外へ出している飼い主さんが、まだまだいるのが現状です。

そこで、今日のたまちゃんの手術の模様を写真をつけて解説していこうと思います。

まずは、解説です。（言葉だけですが、見たままを書きますので、苦手な方は、ここで読むのをやめてください！！！！！）


では、手術の流れを書いていきます。


（表現は、見たままなので、苦手な方の閲覧は、ご自身での判断をよろしくお願いします）




手術前日の夜のご飯から絶食が始まります。
手術当日の朝から絶飲になります。
（これは、嘔吐させない為にも大事な決まり事です。手術は、全身麻酔で行なう為、嘔吐した物によって、窒息してしまう事があるためです。）

たまちゃんの場合、前回の診察の時に、手術前の血液検査は済ましていたので、今日は、軽い問診だけでした。
特に、気になる事もなかったので、麻酔を打っていきます。
麻酔は、足の血管より入れて行きます。
注射後すぐに、麻酔が効いていました。

いよいよ、手術台へ移動です。
まず、もし暴れても大丈夫なように、手足を拘束します。この時、猫は仰向けになっています。
次に、心拍や呼吸を計測する器具をつけます。
同時に、睾丸周りの毛剃りです。　丁寧に慎重にすばやくしていました。

ここから、先生が術着を着て、手を消毒手術の手袋をしてきます。

いよいよ、メスが入ります。
睾丸の真ん中に、切れ目を入れると、そのなかに白い袋が見えました。
この袋の中に睾丸があります。　袋を引っ張り繋がっている途中を糸でしばります。
その先に睾丸です。切離すとおしまいです。
この作業を、左右して消毒すると手術終了です。


いよいよ、写真での解説になります。
（手術中の写真で、モザイクなどの処理はしていませんので、苦手な方は、ここで読むのをやめてください！！！）


（術中の写真なので、流血等の苦手な方の閲覧は、ご自身での判断をお願いします！！！）




まず、拘束しての、毛剃り

かなり、丁寧にしていました。

これが、毛剃り後に、消毒をしたところ。

袋から、睾丸の入っている袋を出したところ。

二箇所、糸で縛ったところ。

切離すところ。

手術終了。

ここまでの所要時間、10分です。

去勢の手術は、オス猫の性衝動を抑えるだけでなく、スプレー行為、オス猫同士の喧嘩による怪我等も、防ぐことができます。
何より、望まれない命を増やさない事に繋がります。

飼い猫もそうですが、外の猫（野良猫と言われる猫）に、かわいそうだからと、餌をあげていませんか？　　その猫は、去勢済ですか？　地域猫として、生きているねこには、耳に「Ｖカット」があります。　Ｖカットのない猫さんへの、無責任な餌やりは、かわいそうな子猫を増やすだけです。　あなたに、できるなら・・獣医へ連れて行き、手術を受けさせて、室内飼いの家猫にしてあげてください！！！

そこまで、出来ないのであれば、今すぐに「無責任な餌やり」をやめてください！！！

今回の手術にたち合わせてくれたのは、いつもお世話になっているあけぼの動物病院さんです。
去勢手術の普及と、啓発のためにと言うと、快く承知してくれました。
こちらの病院にも、たくさんの里親募集の張り紙がありました。
全ては、人間の勝手な行動が起こしたことです。今度は、人間の優しさで動物を救いませんか？


今回の記事は、長いし、あまり気持ちの良いものではありませんでした。
最後まで、読んでいただいた方には、本当に感謝いたします。

また、協力頂いた、あけぼの動物病院の先生、はじめスタッフの方々にも、感謝いたします。


たまちゃんの、里親募集再開します！
いつでも里親募集