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中途難聴になって・・・・。

7年前40代半ばに中途難聴になって、鬱になって。

やっと鬱は治ったけれどこれからどう生きていこうと模索中です。

花燃ゆ

2016-01-11 12:12:59 | 闘病の悩み
年のせいか、昔のがなかなか思い出せなくて・・・。

でも、私的には、昨年の花燃ゆが印象深かったと思います。

娘婿の実家が山口ということもあり、興味深く見ることができました。

多くの政治家を作り出したという土地柄をしみじみと鑑賞していました。

私は熊本県出身ですが当時は鹿児島に加勢した地域だっただけに

薩長同盟とかにも興味があり、その後の西郷さんの戦死など理由もはっきりとわかり

改めて勉強になりました。

明治政府になってもなお続いた士、豪族の悲哀などもすごく考えさせられたし、

我が家の家紋と、娘婿の家の家紋が同じというのもこの辺になにか影響があるのかな?とか

いろんな想像をしながら見ていました。

そして

私が嫁いできたときに義母からいただいた言葉が『誠』という言葉でしたが

このドラマでの『至誠』というメッセージ・・・

改めて、よい言葉だなあと胸に刻んだものでした。






宝くじに当たったら!

2015-12-08 19:44:33 | 闘病の悩み
本当ですねえ!バーンと当たりませんかねえ!


もし当たったら、少額だったら貯金しますが、

どーんと当たったら、便利のいいところにマンションを買って住みたいですね!

今住んでるところも住みやすくていいのですが

一軒家なので、メンテナンスが大変で。

それにどうしても、病院や駅などバスや車に頼らないといけないので

元気な間はいいのですが、80過ぎたら、車の運転とかも考えなくてはならなくなるし。

もちろん、家から最寄りの駅までは歩いて最短距離で15分くらいだし、

スーパーや病院もその辺に集まっていますので

元気な今は歩いて駅に行ったり、自転車で買い物をしたりとできているのですが

少し駅近くの広めのマンションで、映画や、お買い物などの遊びの場が

すぐそばにあるようなところもいいかなとか考えてしまいます。

でも、案外、宝くじに当たったら

貯金しておいて、有料介護施設に後々は主人と入るようにしてもいいかもとかね。

今のままでは、どちらか1人にならない限り、

介護施設には入れそうもないですものね。


と、すごく、現実的な構想を練ってしまいました。

まあ、100万くらいなら

主人の祖父が住んでいたという

アメリカのタコマ市近くまであしをのばしてみたいなあと

いつも言っているので、実現してみたいですね。




最近のお土産

2015-11-27 00:05:32 | 闘病の悩み
まず、せんじついった
台湾土産でかった故宮博物館に展示してある白菜のレプリカ!


これは人の手の上に白菜を載せてあるんですよ!

ちょっといきだと思いませんか?で、次は、沖縄に行った時のお土産だとかで、以前大きいシーザーを割っちゃったので、今回はこの小さいやつを買ってきてもらいました。

神様なのに割っちゃったらあかんもんね。

で、次は今回、出石城下のお店屋さんに売ってたゆず超特大!


眼鏡をかけて何となくどこかのおっさんポイ?感じしない????


ということでちょっとご紹介させていたが来ました


暇なもので。

今日は一日寒かったですねえ!^^お休み

昨日琳派展最終日でした。

2015-11-24 12:39:16 | 闘病の悩み
昨日ちょっとイライラしていたこともあって

腰は痛いながらも

え~~い!と家を飛び出して

最終日の琳派展に京都国立博物館まで行ってきました。

まあ、最終日もすごい人で・・・

というか連休日最後ですよね!

まあ、祝日の月曜日だから休館ではないんだけれど

芋の子を洗うような美術館観覧でしたわ。

本阿弥光悦から始まった琳派ですが・・・・これは光悦の書と俵屋宗達の絵で描かれているそうです。

でも、恥ずかしながら知識不足の私は

尾形光琳と俵屋宗達の雷神風神画像があることも…・しらず。


お勉強になりました。

これが、尾形光琳の雷神風神図です!少し緑が鮮やかですよね!彼は呉服屋さんに生まれすごく恵まれた環境で絵を学んだらしいですが、デザイン性などにやはり優れていたそうです。今でいうファッションセンスですよね。それがいろんな画に才を発揮していたようです。



これが俵屋宗達の雷神風神図ですよ!力強いタッチです!この画家のほうが先に生まれています。

誰に師事したわけでもなく自分で独学したとかで、自由のびのびとしていて、天性の才能を感じました。


ほかにも,酒井抱一の雷神風神図もありました。

構図も何もかも一緒なのに

伝わってくるものや

少しずつ時代が違うので

やはり洗練されてくるというか!

模倣から入るのが当たり前なので、

基本の形は一緒なのに

雲の軽やかさや顔つきも何となく違いますよね。


酒井抱一くらいまで来ると

本当にあか抜けてきてて・・・・ちょっと軽やか目!


そのあとに続く世代もあるのですが・・・・

はじめは線描写の中に色を塗ってあったり

そのまま力強く金屏風に即興みたいな感じで描かれていたんですが

酒井抱一位から

線描写はあくまで敢えて線描写になっていて

花などにもはっきりとした輪郭をとって描く塗り絵的なものは見られなくなってました。


何時間いたのかな???

朝には家を出たのに家に帰り着いたのは4時でしたし。

腰や足が痛み出し慌てて館内を出て。

そそくさと家路についたのですが。

やはり美術館はいいなあ・・・・・!






いい気持ちで家に着いたのですが、主人の顔を見るなり

また不機嫌に。どよ~~~~~~~ん!


主人が直接的に悪いわけではないのですが・・・

いろいろ重なってね!


まあ、私もどこかで気持ちに線引きしないとあかんのですが。