ぷっか、ぷっか、つっか

孤高のパクリ芸人

これがリクルーターというものか

2008-02-18 22:32:39 | 日常
今日は某大手総合通信事業をやっている企業の説明を学校にて聞きました
こんな大手企業の担当者が、はるばる学校まで来てくれるなんてなかなかないことです


普通、こういった説明は就職担当の先生+希望する学生+企業の担当者といった形式で行なわれるんですが
なぜか今回は就職担当ではない先生が1名いてなぜだろうと思っていました


で、担当の方が説明を始めたわけです


「本日は集まっていただいてありがとうございます。今日は説明会ということで来させていただきました。」


で、突然、就職担当ではない先生を指差しながら


「この先生の兄になります。兄弟なんですよね(笑)」



うっそ!!!



説明どうこうよりもまず、兄弟で博士号をもち、かたや大学教授、かたや大企業の研究者というその家系に驚きましたわ。。


そこから、会社概要、事業内容、採用スケジュールについて説明をうける
その後、質疑応答なんかをざっくばらんにやって

僕が「是非受けてみたいです」と言ったとたんに、就職担当の先生からの猛プッシュ!!!
彼は凄く優秀な学生ですとゴリ押しされ、担当の方に名前を聞かれ、名刺を頂く。


名刺見たらすげー偉い人で、最終面接の面接官とかもやってるような人らしく
なんかすんげー力をもっていそうな方でした。


学校推薦で受けた場合、面接は2回でよく、話を聞く感じ相当優遇してくれそうな感じでした。


で、採用スケジュールも通常より明らかに早まっていて、一般ルートでいった場合の書類選考合否発表くらいのタイミングで、内部の推薦の場合内々定がでるという早さ


つまり、一般ルートの人たちがこれから面接に進むって時には、もう内々定が出ていると。。


これが俗にゆう、リクルーター推薦ってやつなのかなと思いました
もの凄い制度ですね、これは。


東大様や京大様の学生なんかは、こんな誘いがたくさん来てるのかと思うと
うらやましい限りですな。


これに乗らない手はないかなと思うので、ちょっと真面目に志望動機やらを練ってみようかと思います


ではー



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2 コメント

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Unknown (前田はん)
2008-02-20 08:13:50
お~なかなか良い感じじゃない!推薦だとは内定を複数とれない縛りはあるけど、乗っちまえ(笑)
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Unknown (つか)
2008-02-24 15:30:17
>まえだはん
そーなんだよねー。推薦の縛りはなかなか考えどこだわ
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