『とぅから家。』繁盛記

-oisi・tanoshi・ureshi-

冬至☆

2015-12-22 11:35:27 | 日記
こんにちは~♪
今日は冬至ですね。

冬至といえば

ゆず
あっ、こっちじゃなかった。

コチラの

柚子でしたね。

はい。お約束です

そもそも冬至ってなんなの~。
と思いましたので、調べてみました。

《冬至》
北半球で太陽の高さが一年中で最も低くなり、昼が一年中で一番短く逆に夜が長くなる日。
よく言われているのは、かぼちゃやこんにゃくを食べて柚子湯に入る習慣ですね。
冬至にかぼちゃを食べるのには、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようです。
また、冬至かぼちゃは朝のうちに食べるとよいとか、四つ前(午前10時)に食べるとよいという地域もあります。
「冬至にかぼちゃ」は現代的に解釈すると、緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるかぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵だと言えます。
また、柚子湯は寿命が長く病気にも強い柚子の木にならって、柚子風呂に入って無病息災を祈る風習になったと言われています。
実際ゆず湯は風邪予防にも効果が高いようですよ。
こんにゃくを食べるのは一年間たまったの砂下ろしをするためだとか。

冬至に「ん」のつく食品を食べると幸運が得られるという言い伝えもあるそうです。
冬至の七種は「ん」が2つつくもので「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」でこれらを食べると病気にかからず、うどんは運(うん)・鈍(どん)・根(こん)に通じるので出世するといわれています。

そして、コチラは初めて知りました
《悪運リセットの日》
冬至は「一陽来復」の日でもあり、転じて悪いことばかり続いたあとでも、ようやく幸運に向う日とされます。
南瓜を食べて幸運に向かいましょう。
「冬至に天気がよければ翌年は豊作」「冬至に雷が鳴れば雨が多い」「冬至に南風がふけば地震・日照り・大雨」「冬至に雪が降れば豊作」という言い伝えも残っています。
豆腐を食べたり小豆粥を食べる地方もあるそうです。


うんうん。何だか実行したら良い年末&新年が迎えられそう~
しかし、日本人は昔から語呂合わせが好きですね。
そして、そのDNAはしっかり私にも受け継がれています(笑)

みなさまも素敵な冬至をお過ごし下さいませ~


明日・明後日は「プチプチ出店」します。
「有機生活」さんの入り口にてケーキの受渡しを朝から晩まで行います。
その中で、ベジ肉まんのみ販売致します。
温まりに来て下さいね~

明日は「とぅから家。女子トリオ」(わこ、つむぎ、文美)がお待ちしております