
あなたの
「家族の定義」
は何ですか?
私は
「血がつながっているコト」
だと、思っていました。
シェア生活を始めて早6年。
そんな私の定義・常識がどんどん壊れていきます。
壊れていく
というか、新しいカタチになっていく。という感じ。
シェア生活を始めてから、すぐこんな風に思えたワケではありません。
私もいわゆるフツ~ウの女子でしたから
悶々とした日が続いていました。
もんもんもんもん・・・・・・。
どうにかこの状況を打破したいと
相手をコッソリ操作しようと思った日もありました。
もちろん、結果は最悪。
またしても、悶々とした日々。
家出をしてみたコトもありました。
帰ってきてみて変わったかって?
いいえ。変わりません。
また、悶々。
もんもんもんもん・・・・・・。
もんもんもんもん・・・・・・。
もんもんもんもん・・・・・・。
ウキィー!!!!!!!!

ある日
とてもシンプルなコトに気づきました。
他人は変えられない
環境は変えてもその場しのぎ
一番変えないといけないのは自分の中身でした。
「変えられるのは 自分と未来だけだ」
そんな言葉を言っていた人もいました。
自分は棚にあげといて、周りが変わってくれたらいいと思っていた。
「何でいつもこぉなのっ!」
「こぉしてくれたらいぃのにぃ~!」
そんなコトばかり考えて、自分はちっとも変わろうとしなかった。
自分の考えが「正しい」「常識」「当たり前」「普通」
自分は完璧で、その行いが全て正しいとしたら
私は生まれて来なくてもいぃ。
または、もぅ死んでもいぃ。
だって、この世でやるコト終わっちゃったんだから。
不完全だから生まれて来たんでしょ。
怒ったり 笑ったり 泣いたり
沢山の色々な感情を味わったり、噛み締めたりして生きている。
あれっ!?
あれっ!?あれっ!?あれっ!?
何だかココロが軽くなってる。
あらまぁ~!
いつの間にか、かけがえのない人達になってる。
家族とは
血がつながっていなくても
一緒に住んでいなくても
たまにしか会わなくても
いぃんだな。
新しい「家族」のカタチ みぃ~つけた☆
家族って、いぃもんだ。
文美

そんな大切な家族との風景










大切なコト じわりじわりと味わいながら生きています。
いつも いつも ありがとう◎
by rio shionoya
また逢える日を心待ちにしているよ◎