作品展（県総合文化センターギャラリーにて）

組内に住み私がお手本にしているご婦人が油絵の作品展を開催という招待状がきたので
油絵が好きで前から彼女の作品も知っているので楽しみで最初は連れ合いと２回目は同じ組内で
仲良くしていただいているかたと行ってきました(^-^)
画歴には沢山の賞が書かれていて御年８０歳ですが、油絵は勿論、車の運転、フラダンスと少しもじっとしていません、頭の回転もは速いし舌ガンを経験してもめげていないのでので憧れです。
親しみをこめてマッチィと呼ばせて貰ってます。年が離れているのを感じさせません
私が知っている夜を描いた入選作が見当たらないので訊ねたら「あれは、気に入らないから塗りつぶしちゃった、丁度キャンバスなかったし」とのこと「それなら白いのあげるから貰えばよかった！」と言いました。
あぁ勿体無い。好きだったのに。
それぞれの作品の説明をしてもらい質問もして、楽しい一時を過ごしてきました。２回目行った時は土曜なので来客が多く忙しそうだったので私が絵を描いた場所などを同伴者に説明してあげました(^-^;

史跡 白河関跡(^-^)

２３日、伊王野の彼岸花群生地をみたついでに白河関跡５キロの立て看板をみつけ東山道をそのまま進んで行ってきました
近くなのに知らないとこばっかり
これからは、那須の彼方此方連れてってもらうわ
那須との県境は白河です。白河関跡名前は聞いていましたが、行くのは、初めてです。
白河神社があり別社務所でもらったパンフによると奥州三古関の一つ、勿来と？
奈良から平安時代にあったが律令制の衰退で機能を失った。その後文学の世界で都人の憧れの地となり
松尾芭蕉、西行など歌人俳人が多くの歌を残している。樹齢８００年の杉の古木が凄い。近くには「白河関の森自然公園」がありそちらに芭蕉と曽良の像がありました。
帰りも同じ道を戻りながら先に通った沓石の所で「この近くに中学の同級生がいてで来たことあったなぁ」と砂利道をまあ　だから丈夫なんだわと納得。
着いてから色々疑問が・・・調べましたよ。　　白河の「関所」かと思ったら江戸時代の関所では、ないから関という。
蝦夷（えみし）の南下を防ぐ目的もあった。だから空堀、土塁の跡があったんだ。
三古関、あとは、念珠の関、山形にあるそう。弟子の曽良の句はあったが、芭蕉が・・・
何と白河関の句は、「奥の細道」にはなくて書簡に書いたらしい。それに関してのブログがあり興味深かった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

下野民話のつどい（栃木県立博物館にて）

１３日(土）民話語りを聞きに行ってきました。読者登録している（民話語り手と聞き手が紡ぎあげる世界）さんの
ブログを見て一度行ってみたかったのです。
第１部は民話語りで８人のかたのうち男性が一人いて若者らしい爽やかで力強い話方が印象的でした。
それぞれ目を瞑り聞いていると情景が浮かんでくるような感じです。
第２部は尺八の演奏で宮城長持ち歌（結婚式で）朧月夜など観客が尺八に合わせて歌っていました。
１１月に近くの図書館で開催されるのでまた行こうと思います。

日光彫展(^-^)

　　　　　　
お隣の御主人は同好会で日光彫を１０年位やっています。
作品展の招待葉書を戴いたのでお隣の御主人と一緒にジョイフル本田まで
ソーイングＢＯＸと手鏡を出品していて他のかたはマガジンラックやどうみても飾り物に見える屑箱、壁掛け鏡など２０点以上実用になる物が多くて欲しいなぁと思っちゃいます(^-^)ソーイングＢＯＸは奥様のリクエストです（やさし～い）
実は我が家もお願いして以前リモコンラックを作ってもらいました。
家紋入りには驚きましたが主人は大喜び＼(^o^)／　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

音魂祭２０１４ 那須塩原(^-^)

２４日那須塩原市の箱の森プレイパーク音魂祭（おんこんさい）へ行ってきました。
栃木よみうりの記事では、南米の民族音楽，フォルクローレの演奏と南米料理が味わえるとのこと
知っているのは、コンドルは飛んで行くくらい。(^^;
行ってみようと思ったきっかけは、下野の道の駅でソンコ・ジャックタという人のＣＤを買ってずっと聞いてたら興味がでてきたので。
　　　　　　　　　　　　　私の好きなアルパ、オカリナのグループ、もちろんケーナやギターの演奏がありとても楽しく過ごしてきました。

栃木よみうりで甘味三昧を担当している篠原宣義さんも出演。イラストよりずっと
YouTubeで見たら何と栃木のヒーロー雷様（ライサマ）剣士ダイジの主題歌も歌っていました
ダイジは栃木弁で「大丈夫」の意味です。栃木弁、若い頃はいやだったけど大事(^-^;にしたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=y_h1v1DUnBg