12月も中旬になり寒くなりました、体調も今一優れませんが、これは週の始めから二日連続の忘年会があったためだと思います。おかげで先週は一週間が長かった。
今年も残りわずかになりました。年始めに今年やりたいこと、誓ったことは何も出来なかったような気もしますが、何はともあれこうしてブログを書いていられると言うことで良しとしましょう。
さて今日は朝から自転車散歩に出かけます。
まずは海へ。
ちょうど朝日が登り始めました。日の出を見るなんてことは久しぶりのような気がするな。おそらく何年も見てないと思うな。
そんな朝日を見ながら冒頭のようなことを思ったわけです。
で、ここからは先は「知らない道選手権」と書いてみたものの路地という路地を探索してみた。そして、とある川にかかった一本の橋に出て来たわけです。
その橋は幅が1mぐらいををしかなく、橋のたもとには「歩行者専用」と書いてあった。そこへ女子高生が橋へ、スピードは落としサドルからは降りたが自転車には跨いだままゆっくりと足で地面を蹴って渡って行った。そこへ、反対側から犬の散歩のオジさんが渡って来たので私は袂でやり過ごそうと待っていたらオジさんと女子高生の言い合いが始まった。
オジさん「ここは歩行者専用だ、そこの看板に何て書いてある?」
女子高生「歩行者専用でしょ」
「わかってるなら自転車降りて押して行け!」
「それを言うなら者とは人のこと、犬は渡ってだめ、抱いて行け!」
オジさん「…」
女子高生「バイバイ」
女子高生のうっちゃり勝ちだね。あからさまに文句を言うのでなく伝え方の問題なんだと思ったね。俺も言い方には気を付けようと、このやり取りを見て感じたね。