金曜日に大阪から車でスタート
富士山一周に向けてまずは自宅に向けて出発。
途中秦野中井で高速をおりてオヤジの墓参りを済まし
茅ヶ崎の自宅に昼頃到着。
結局その日は自転車に乗らずに翌日のブルべを迎える。
8時スタートのつもりで自宅を5時に出発
さすがに早すぎたか、7時に合同庁舎前の信号に
ここを曲がればスタート地点は目と歯の先
7時スタート組をここでお見送り。
この信号を2段階右折した方は2名のみでした。
7時10分に受け付けを済ますと7時スタートでもOK
との事で7時スタートとして7時10分に出発。
中途半端な時間の出発なので一人旅とても270名が参加してる
ブルべとは思えないぐらい、名古木まで誰とも会わずに到着。
さて登坂ですが、2年ぶりのヤビツ峠。
楽しみでもあり不安もある。
蓑毛手前の2段坂、いつもはここで終わっていたが
今日は調子がいいのか、それとも勾配が緩くなったか
で淡々と登る事ができた。
峠に近づくと雨から雪へ変わる
下りに備えて完全冬装備。
下りは苦手の上に完全ウェット怖いのでゆるゆると下る。
それにしてもゆっくり下ってきた気がする。
梶野のコンビニ休憩しPC1に向け出発するが
走り始めてすぐにペダルが重い感じがするので
止まって見てみると後輪が振れている。
回してみるとブレーキに干渉するが走れないわけでは
ないのでそのまま走る事にする。
雨も上がりやっとでた晴れ間、でも余裕がない。
時間計算すると残り距離のPC1まで平均時速16km
以上で走らないとタイムオーバーになってしまう。
ちょっと頑張った区間だがそれにしてもペダルが重い。
やっと10分前に到着のPC1。
ここで後輪チェック、振れがブレーキへの干渉で回転が
悪いのでブレーキを解放にするがそれでも当たるが
前よりもましなので走る事にする。
山伏の登りでは重い事重い事
こんな重たい自転車乗ったのは久しぶりだな
なんて思いながらやっとの思いで到着。
ここで後輪チェックしてると振れの原因がスポーク折れ
とわかる。
リムから一本外れていた。
応急処置をして、振れの状態を確認すると
ブレーキ解放でも干渉するがまだ走れる
ここからしばらくは下り基調なので何とかなる。
河口湖で昼飯、すきやがっつり食べて
ひばりが丘を左折するとすぐの登りで
重くて登れないのでここで後ろブレーキを外す。
これでブレーキは前ブレーキだけ。
PC2に向けここでも時間との戦い。
登り区間が終わると豪快にダウンヒルが出来るのだが
前ブレーキしかない自転車は怖くて飛ばせない。
それにもう一本折れたら完走はあり得ない
慎重に下る。
やっと到着のPC2、クローズ40分前。
後輪は振れ振れのまま出発。
もうすでに登る体力は残ってないが
時たま抜かれるテールライトに勇気づけられ
あと少し走ろうと思う。
最後の登坂は勢子の辻、ここをクリアーすれば
完走も見えてくる。
淡々とQシートの距離をつぶしながらクリアーしながら
子供の国へ、ここまでくればあとは下るだけ。
時間計算してもぎりぎり到着予定できるはず。
御殿場からはずっと前ブレーキだけを頼りに
ゆるゆると下ってR246の清水橋で1時間遅れの
おいちゃんに遭遇。
今日のブルべで一番うれしかった瞬間かも
その後はおいちゃんの後ろに付かせてもらい
ゴールまで。
13時間かかってやっとゴール。
スタッフの方にも迷惑かけるし
一時はリタイヤもよぎりましたが行けるとこまで行こう
と思いながら走ったらゴール出来ました。
寒い中スタッフの皆様ありがとうございました。
一緒に走って頂いた皆様ありがとうございました。
ゴール後はまったりする事も出来ずにあわてて帰宅。
風呂入って汗流して大阪に向けて出発。
途中富士川で休憩、浜名湖で睡魔に襲われ仮眠。
大阪には7時に到着。
8時に会社に出勤して午前中勤務してから
家に帰宅しましたがそのまま爆睡で
月曜日の朝を迎えました。
これで申し込んであるブルべはすべて終了。
今後はもう少し考えてから走りたいと思います。
富士山一周に向けてまずは自宅に向けて出発。
途中秦野中井で高速をおりてオヤジの墓参りを済まし
茅ヶ崎の自宅に昼頃到着。
結局その日は自転車に乗らずに翌日のブルべを迎える。
8時スタートのつもりで自宅を5時に出発
さすがに早すぎたか、7時に合同庁舎前の信号に
ここを曲がればスタート地点は目と歯の先
7時スタート組をここでお見送り。
この信号を2段階右折した方は2名のみでした。
7時10分に受け付けを済ますと7時スタートでもOK
との事で7時スタートとして7時10分に出発。
中途半端な時間の出発なので一人旅とても270名が参加してる
ブルべとは思えないぐらい、名古木まで誰とも会わずに到着。
さて登坂ですが、2年ぶりのヤビツ峠。
楽しみでもあり不安もある。
蓑毛手前の2段坂、いつもはここで終わっていたが
今日は調子がいいのか、それとも勾配が緩くなったか
で淡々と登る事ができた。
峠に近づくと雨から雪へ変わる
下りに備えて完全冬装備。
下りは苦手の上に完全ウェット怖いのでゆるゆると下る。
それにしてもゆっくり下ってきた気がする。
梶野のコンビニ休憩しPC1に向け出発するが
走り始めてすぐにペダルが重い感じがするので
止まって見てみると後輪が振れている。
回してみるとブレーキに干渉するが走れないわけでは
ないのでそのまま走る事にする。
雨も上がりやっとでた晴れ間、でも余裕がない。
時間計算すると残り距離のPC1まで平均時速16km
以上で走らないとタイムオーバーになってしまう。
ちょっと頑張った区間だがそれにしてもペダルが重い。
やっと10分前に到着のPC1。
ここで後輪チェック、振れがブレーキへの干渉で回転が
悪いのでブレーキを解放にするがそれでも当たるが
前よりもましなので走る事にする。
山伏の登りでは重い事重い事
こんな重たい自転車乗ったのは久しぶりだな
なんて思いながらやっとの思いで到着。
ここで後輪チェックしてると振れの原因がスポーク折れ
とわかる。
リムから一本外れていた。
応急処置をして、振れの状態を確認すると
ブレーキ解放でも干渉するがまだ走れる
ここからしばらくは下り基調なので何とかなる。
河口湖で昼飯、すきやがっつり食べて
ひばりが丘を左折するとすぐの登りで
重くて登れないのでここで後ろブレーキを外す。
これでブレーキは前ブレーキだけ。
PC2に向けここでも時間との戦い。
登り区間が終わると豪快にダウンヒルが出来るのだが
前ブレーキしかない自転車は怖くて飛ばせない。
それにもう一本折れたら完走はあり得ない
慎重に下る。
やっと到着のPC2、クローズ40分前。
後輪は振れ振れのまま出発。
もうすでに登る体力は残ってないが
時たま抜かれるテールライトに勇気づけられ
あと少し走ろうと思う。
最後の登坂は勢子の辻、ここをクリアーすれば
完走も見えてくる。
淡々とQシートの距離をつぶしながらクリアーしながら
子供の国へ、ここまでくればあとは下るだけ。
時間計算してもぎりぎり到着予定できるはず。
御殿場からはずっと前ブレーキだけを頼りに
ゆるゆると下ってR246の清水橋で1時間遅れの
おいちゃんに遭遇。
今日のブルべで一番うれしかった瞬間かも
その後はおいちゃんの後ろに付かせてもらい
ゴールまで。
13時間かかってやっとゴール。
スタッフの方にも迷惑かけるし
一時はリタイヤもよぎりましたが行けるとこまで行こう
と思いながら走ったらゴール出来ました。
寒い中スタッフの皆様ありがとうございました。
一緒に走って頂いた皆様ありがとうございました。
ゴール後はまったりする事も出来ずにあわてて帰宅。
風呂入って汗流して大阪に向けて出発。
途中富士川で休憩、浜名湖で睡魔に襲われ仮眠。
大阪には7時に到着。
8時に会社に出勤して午前中勤務してから
家に帰宅しましたがそのまま爆睡で
月曜日の朝を迎えました。
これで申し込んであるブルべはすべて終了。
今後はもう少し考えてから走りたいと思います。