NO LIMIT!!

スキー チャリンコ 山登り、いっぱい楽しんでその先がミタイ!

ダンチュウ

2014-08-18 06:29:50 | 日記



知らんかった。


創刊されて二十年以上経っているのに。
ひょんなことからこの雑誌の存在を知り、ぽちっと。

どっストライク。


~抜粋~
「食」とそれに関連するテーマを幅広く、こだわりを持って追求した、男の為の雑誌(「dancyu ダンチュウ」という雑誌名は「男子厨房に入らず」からとっている)。女が買ってもよい。



世の中、同じ趣向の人たちがやはり居るもんです。

美味い酒と美味い料理。
酒のみオヤジの心をくすぐる記事、写真の数々。 はぁ~~たまらん。

これほど琴線に触れる雑誌に出会えたことに驚きと感激と感謝でいっぱいの週末になりました。



夏休みなのでお出かけも。












いろり山賊。(お決まりの山賊セット)






美川ムーバレー。





豪雨の中の錦川清流線 とことこトレイン。




夏休みの娘たちの思い出作り。
外遊びはできていませんが、やはり暑いのはとても苦手なのでそれはそれでよし。
妻も森の空気をいっぱい吸ってごきげんです。 えがったえがった。
親子共に夏休み、満喫中!










真っ先に、子供たちより先に撮ります。
いつでもどこでも顔ハメ看板大好き夫婦!!

ヒ~~ハ~~~ッ!







 

ここまできた

2014-08-08 08:05:20 | 料理



ここまできたよ!



梅雨に逆戻りか?と、思わせる天気が続きタイミングが悪い時に干してしまった。

ですので干しがあまい感じですが瓶詰しました。梅のいい香りが漂います。
これから三ヶ月間熟成させます。

手間暇かかってますよ。
これで美味くなかったら、どうしよう。


ドキドキしながら三か月後の事を考え、少し弱気になっている今朝の私です。






ホンマにドキドキよ!









 

またきてね

2014-08-07 07:01:16 | 日記






大阪から甥っ子家族がやって来ました。


総勢15名でのプチ旅行。

またまた夏の良い思い出になりました。




先週に続き、海を越えて今日は門司へ。



門司名物 焼きカレー。






門司港駅ホーム。


私たち夫婦だけ一足先に列車で帰宅。
妻が、「また二人で旅行に来てるみたい」と、とても喜んでいた。





夜はBBQ!






また来てね~


















 

ルーツ

2014-08-04 07:03:24 | 日記

山本作兵衛。



かねてから温めていた企画を実行した。

企画と言っても外遊びではなく、いつもの友人と二人で飲んだくれビンボーツアー。
海を越えて一路九州へ。

朝一で出発してまずは博多へ。





みやけうどん。


11時の開店を待って、ごぼ天といなり。






博多うどん。
最大の特徴はコシが全く無く、出汁をどんどん吸っていく麺。初めて食べる方はその麺の軟さにビックリします。
これぞ博多うどん!のっけから大満足やでぇ~。






趣のある映画館、中州大洋映画劇場。



世界記憶遺産、炭坑絵師 山本作兵衛「坑道の記憶」。


近辺ではここ博多だけの上映。
オラが街もその昔は炭鉱の街。私自身は炭鉱の記憶はありませんが、我々の いや、私のルーツの一端を見た気がした。魂を激しく心の奥底を揺さぶられた気がした。
忘れてはならない記憶。伝えていかなければならない記憶。
観ることが出来て良かった。










その後、天神で有名な立ち飲み「角屋」で一杯。
私は運転がありますので断腸の思いで、み~る~だ~け~!(ここまで来てそんなんがあるか!)
相方に「はよ飲め、はよ飲め」と催促して博多を後にする。


そして今回の企画のメイン。北九州市 折尾。


鉄鋼の街、今もなお「角打ち」の文化が色濃く残る街の一つ、折尾堀川。











高橋酒店。















宮原酒店。


余所者も受け入れてくれるおおらかな人たち、そんな人たちとの会話。
ディープな場所でディープなふれあい。なぜかしっくりくる。
これぞ 角打ちの醍醐味!






鶴の湯。


高橋酒店のそば、ひとっ風呂も浴びた。ここでも地元の人たちとふれあうことができ、なぜかこの光景が懐かしく思えた。





気の置けない友人との 飲んだくれビンボートリップ。
こんなばかばかしい企画をいい年したオヤジ二人がウキウキして楽しんだ。
生涯忘れられない二日間になった。



折尾名物 東築軒のかしわめし弁当(小)。


朝メシにこの かしわめしを食べて、私たちには夢のようなこの「飲んだくれビンボートリップ」を締めくくった。
まだまだディープなとこへ行ってみたいのぅ~。











さらば 折尾!