NO LIMIT!!

スキー チャリンコ 山登り、いっぱい楽しんでその先がミタイ!

一色

2014-06-27 06:40:35 | 日記

博多駅前。


昨日は会社の会議で博多。
博多の街は山笠一色になりつつあります。





今回も高速バスでお安く。
チャリ友で同僚のNさんと一緒に。

仕事とはいえ、しっかり楽しんだよ。



ウエムラサイクルパーツ、通称ウエパー。


お互いちょこちょこっとお買い物。
普段ネット上でしか見たことないものがたくさん!コーフンします。
大都会の良いところ。







ランチは福岡B級グルメ三大ソウルフード(長浜ラーメン、牧のうどん、ふきや)の一つ、お好み焼きの「ふきや」。

お好み焼きというより、ふきや という食べ物。これぞB級!!
開店後すぐに満席になります。ソウルフードですから。
唯一無二のこの味、ウンマイで~。







夜メシは「極味や」の伊万里牛ハンバーグステーキ(セット)。


伊万里牛がほぼ生で出てきます。
S(130g)、M(160g)、L(220g)から選べ、セットにするとごはん・味噌汁・サラダ・ソフトクリームが食べ放題。
お店のスタッフは全て女の子。お客も半数以上が女子。その女子もごはんおかわりをバンバンしています。
私はMサイズをお願いしましたが十分な量でした。予想通りのウマさ。うれしい~っ。
Nさんも大感激で奥様を連れて来たい!っと言われておりました。
天神パルコの地下1F。


いつもは一人であっちこっち歩きまくりますが、連れとのトリップも楽しいもの。
おかげで仕事での博多行でしたがメチャ楽しく満足な一日になりました。







Nさん、ありがとう。




山笠、一度は生で見てみたい!







 

ド肝

2014-06-23 06:27:11 | 山登り


私の所属する山岳会の県連が主催した講演会。

山岳写真家の第一人者、「白旗史朗」さん。
御年81歳。
国内外の名峰を撮り続けておられる。

80kgの荷物を背負って一ヶ月も二ヶ月も山にこもって撮影をする。もちろん、雪山へも。


ド肝を抜かされるお話ばかりでメチャメチャ刺激をもらいました!


8000mでもお酒を飲むほどの無類の酒好き。
酒好きな人は豪快な人が多いですね。

誰でもどこかで一度は見たことがあるであろう氏の写真は本当に素晴らしい。

山への想いがよりいっそう深まった一日になった。




感謝です。









 

キャッツ

2014-06-16 06:52:30 | 日記

ラピュタの道。


人気スポットの大観峰の近くにあるこのラピュタの道。
何かの雑誌で、雲海に浮かび上がるその写真を見て以来、訪れたかった場所。
10時くらいに到着したので雲海は期待していませんでしたけど、パズーのトランペットの音色が聞こえてくるような、そんな雰囲気のある場所です。



阿蘇山噴火口。


噴火口を覗いたのも今回初めて。
麓の草千里ヶ浜までは何度か訪れていましたがその度に噴火口へは規制がかかっていて登れずにいました。
噴火口からの轟音、振動にはびっくらこいた。(笑)想像以上のド迫力に大感動!(気温17℃)



らくだ山。


南阿蘇、月廻り温泉からほど近い場所にある「炭焼地鶏の店 らくだ山」。



囲炉裏風の炭焼きで古民家風の趣ある店内、煙ボーボーで燻されながらいただきます。ウメ~ッ!
妻も子供たちも大喜び。いろいろ調べたかいがあったよ。

その後は、チョコチョコ寄り道をしながら帰路に着いた。




と、まあここまでは二日目のこと。
今回のトリップの本当の目的は一日目、博多での・・・





そう、劇団四季ミュージカル「キャッツ」の観覧でした。

我が家は同じ劇団四季の「ライオンキング」が大好きで過去四回見ているのですが「キャッツ」が福岡に来るという事で数か月前から準備しておりました。(笑)



衝撃だった。



歌と踊りだけで、こんなにも心揺さぶられるとは。


ミュージカルといえば毛嫌いする方もいます(もともと私もそうでした(笑))が、生であの歌と踊りを目の当たりにすると心の底から激しく感動の喜びが湧き上がってきます。シビレました。
一度は延長になりましたが、10月4日千秋楽決定と期間が短いのでもう一度この感動を味わいたいけどチト厳しいな。東京ではまだまだ公演続いていますが。


その後、
キャナルでショッピングをし、さあ、もう一つのメイン(笑)、中州の屋台へ。





武ちゃん。




近年、ここ中州屋台は観光地化され家族連れでもOK。
まあもちろん、はしごしてダラダラ飲むわけにはいきませんけどね。(笑)

ここでも妻と子供たち大喜び。



めんちゃんラーメン。






最後にラーメンも食べて大満足、ホテルへ。





いつか息子と二人で中州屋台をはしごしたいな。と思いつつ。

大都会に大自然にと欲張り家族トリップこれにて終了。(笑)






阿蘇五岳のうちの 中岳、高岳、根子岳。




火の国 熊本 阿蘇、いつ来ても雄大でそのスケールの大きさに心洗われます。いいところです、大好きだ。






またゆっくり来よう。







 

焦がす

2014-06-12 06:42:49 | 道具・装備

ブラックダイヤモンド スーパー8 & ATCガイド。


ビレイデバイス(確保器)。
山登りでのザイル(ロープ)の必要性、重要性、危険性をひしひしと感じております。

ディッセンダー(下降器)としても使え、山登りではもちろんレスキュー等でなくてはならない装備の一つ。
(近年は確保も下降もATCガイドでまかなえる為、こちらの方が使用率が高い。しかし、両者メリット、デメリットを熟知してどちら(エイト環)も使いこなせたほうが良いのは当然。)

山では様々な場面でザイルを使いますが、ザイルを出す場面では独特の緊張感が漂います。
ステージが一つ上がるというか、皆さんスイッチが入ります。

私は山登り自体の経験も浅くこれから学んでいかなくてはならない事ばかりですが、そんな雰囲気、場面でかなり緊張しております。
先日の沢登りの時にも感じましたが、雪山、岩、沢は達成感や充実感、楽しさがそれはそれは大きいですがその分危険も大きい。
よって正確なザイルワーク、ロープワーク、間違いのないデバイスの使い方等を確実に習得しなければなりません。
一番大切な事は「絶対に事故を起こさない」。あたりまえですが最重要。

嬉しいことにそれらを学べる環境にありますので、あとは着実な技術習得は自分次第。
焦がすほどの熱い想いを持ち続ける。なんだってできる。





その先が見たい。








 

机上も

2014-06-11 06:18:37 | 道具・装備




そうだ!

図書館へ行こう!


昔から本屋へ行くとワクワクドキドキがすごい。(笑)
図書館は本屋ではありませんが、私にとっては似たようなもの。(笑)
やっぱりワクワクドキドキすごかった。(笑)

しっかり熟読しよう。


今回借りた中に 「NO LIMIT」 栗城史多(クリキ ノブカズ)著

ソロ、無酸素にこだわり前回のエベレスト挑戦で両手の指をすべて凍傷で失いながらも今もチャレンジし続けている若き登山家。

偶然にも私のブログタイトルと一緒で熱いものが込み上げる。


やっぱり
  ノー リミット!  だ!