KURE(暮れ）part２

おはようございますシーバスと踊る男です

九州北部もX'mas寒波です
潮周りも良いんでついつい
”もしかして”（釣れるかも）
なんてことも考えちゃいます＾＾

週末は

KURE（暮れ）

の恒例イベントでした

シーバスと踊る男からX'masケーキを売る男
になります（笑）

ここ数年お決まりで24日は師匠の店のお手伝いです

かれこれ10年以上店頭に立つことがなくなったので
年に一度怖いような楽しいような・・・
とにかくトラブルがないようにとだけは思います

パティシェを経験してる販売員は使うほうも便利だろう
お客様の問いには答えられるしできるだけ早く捌きたいので
こちらから好みを聞いてバシバシ売る＾＾

年々予約は減るというよりも直前になって予約する傾向があるので
製造側も計算し難い感がありますね

手伝いに入りだして数年になりますが
消費者のものの買い方・購買層など
いろいろな変化を感じることができます

このことは最前線でお客様と接することでしか得られない
貴重な情報でこれからの自分の仕事にも生かすことができる

釣りと同じですね
やはり自分自身で得た情報は間違いない＾＾

製造もフル回転です＾＾

一つ一つ丁寧に
しかし
素早く

なんとか

KURE（暮れ）

の一大イベントも任務完了

あとはお楽しみの”打ち上げ”です＾＾

師匠はこの街で20年
今じゃ珍しいコテコテの”職人気質”であるがゆえに
街の異業種間では人気がある

打ち上げのたびに違う店に行けるのが嬉しい＾＾

しかし今年のx'masは週末ということもあるんでしょうが
夜の街はちょっと静かでしたね

やはり震災以降はじめてのX'mas
自分も含めて何か大きく心理が変化したんだと実感した

でもスタッフ一同わたしも歳取ったかな
料理屋の座敷に上がるときに一人一人が

”あ・痛たたた・・・・”

の連発（笑）