EXPERT

こんばんはシーバスと踊る男です

わたしの地元河川にはうなぎ釣りのエキスパートがいらっしゃいます
もう何年も真冬を除いて土曜日の夕方からその人はいつもの場所にいる
この方がいると
あ～今日は土曜日だなとあらためて思えます
まるでカレンダーのようですね

しかしさすがに夏のガソリン高でしばらく控えていたとのこと
先日は久々の登場でかなり話し込んじゃいました

やっぱり考えることは同じですね
先週の中頃、こちら九州北部は山間部では雪が舞う日があり
釣り場の状況は一変した感があり
わたし自身も出撃を控えてましたが
やはり確認はしてみないと本当にそうなのかは判りません

渋い中この時期でも本命のうなぎを釣っておられました
ただアタリは小さくやはり活性は低いとのこと

やはり狙いの違うEXPERTの話は他にもいろいろと情報になることが多い

わたしも久々（一週間ぶり）に釣り場に立つ
昔は2日投げなかったら落ち着かない頃もありましたが
最近はそうでもなくなってきました

やっぱり歳くってきたのかな
それか明らかに弱そうな日はとっとと帰って一杯やるようになったからかな

わたしも感じるのですが
何年も定点観測を続けてると釣り場の変化を感じられるようになると思います
ひとつの釣り場がどう変化してるのか

水の色は
水量は
気温・水温は
人的要素は（上流で工事など）とか
数え上げればきりがないが

結果として狙ってる魚種が釣れる方向に向かってるのか
それとも渋い方向に向かってるのか
定点観測を続けることによって
変化の兆しを感じることができるんじゃないでしょうか

またある程度のエリア内ではどこか共通項が出てきますので
RUN&GUNの予定を組むときに応用できますね

今日はしとしとと冷たい雨が降る九州北部ですが
すでに目の前の川は濁りが入りしばらくは弱そうなので
今夜は一杯やります

 

(^-^)ノ~~SEE YOU NEXT TIME by-by☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★