近道はない

おはようございますシーバスと踊る男です

いやいやまいりましたね・・あれだけバフッバフッやられると
なかなか冷静になれません
シーバスの捕食が出たからというわけではないのですが
昨日の状態から今夜はここだろうという予想がズバリはまったんで
逆に嬉しくなって舞い上がっちまいました

灯台元暗しだったな

結局、喰わしきらんかったんですがこれはわたしの腕（技術）がないということで
精進するしかありません
とにかくわたしをあざ笑うかのようなNICE　SOUNDの連発
やや重厚感のあるSOUNDは口の大きさを想像するだけでおのずとお魚の大きさも予想できます

ここがポイントして成立するには大きく2つの要素が必要なのだけは感じます
どちらが欠けても厳しいでしょう

よくわたしのブログでも”シーバス　ポイント　福岡”なんてキーワードで検索されてますが
過去に釣れたことがあるのならどこでもポイントだと思うんです
ただしその季節・その日・そこがポイントでありうるためには
必要条件があり十分条件まで満たす必要があるんじゃないか

わたしはシーバスフィッシングにおいては
ポイント7：技術2：道具1
だと感じてます

道具1というと軽んじてるように見えるかもしれませんが、そうゆうことではないんです
やはり良い道具ってのは良いですよね
わたしのようにスキあらば365日投げようと思ってる人間にとって
軽くてタフなリールはありがたいし
またそこそこお金出したロッドは大きなお魚（シーバス）の最後の一暴れをバットが吸収してくれたり
要は全体で観て割合として1割ということです

7割のポイント観察に関しては近道はないですよね
自分自身の五感で感じ・考えて・足し算・引き算して試してみるしかありません

喰えば正解・喰わねば不正解

最近はインターネットの普及で楽しよう楽しようという人が多過ぎますね

そこのあなたですよ・・・

(^-^)ノ~~SEE YOU NEXT TIME by-by☆’.・.・:★’.・.・:☆’.・.・:★