Dance with SEABASS(シーバスと踊る男)

SEABASSLIFEはNEXTSTAGEへ・・

終盤

2007-12-15 13:20:05 | ハンドメイドルアーたち
こんにちわ!シーバスと踊る男です。

いよいよ河川がメインのわたしのシーバスフィッシングも年末を迎えて終盤です。
もうそろそろこの一年を振り返る時期になりましたが、何といっても今年は夏場の
デイゲームの確立でした。

私の地元の河川では数年前までは地元の釣具屋さえも”昼は釣れない”というのが常識
そんな中あるシーンを目撃したことがきっかけで”必ず釣れる”という確信を持ちました

いつものように出勤前にポイントのcheckをしていると岸際を背鰭を出して泳ぐお魚
ん!鯉かな?っとはじめは思いましたが良く見ると60~70cmのシーバスが二人(アベックか?)
そして岸際に群れている小ベイトを一気に大口開けて吸い込んでるじゃありませんか・・吸い込む度に水中で”ギラッツ!”っとエラが輝く
これが3年前の夏の出来事でその年に初めて60ちょいですが真夏の真昼間に1本

その頃からちょうど雑誌等でも盛んにデイゲームの特集が組まれるようになり、試行錯誤を繰り返す日々

そして今年はある程度釣り込むことができました
そのなかで一番感じたものはお魚の感覚の違い

デイゲームとナイトゲームの違い
間違いなく視覚で喰う
ナイトゲームではお魚の耳にあたる側線でベイトの波動を捕らえての食べ方が主
しかしデイゲームでは明らかに視覚で喰う
ナイトゲームの待ち伏せや追尾型の喰い方から明らかにリアクションの割合が高くなる

またデイゲームではカラーは大事で居れば一撃
しかしその釣れたカラーを続けるとすぐスレる
できれば釣れたらカラーチェンジ

デイゲームでは当たりカラーというよりはお魚の目を慣れさせないことの方が大事というのが感じたことでした。

現実的に職業釣師やお金持ちでもない限り一つのルアーでそんなに沢山のカラーを持つのは至難の技ですが

私が続けてるハンドメイドルアー作りの一番のメリットは
好きなカラーが どんだけ~~
って感じで作れちゃいます。


終盤を迎えて陸っぱりシーバスは難しい場面になってきましたが
釣りに行かなくても(ポイントのリサーチはしてますが)
いつもシーバスのこと想いながらルアー削ってます







Comments (6)
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Maroon5

  Maroon5の新曲が出てるみたいですけどやっぱこの楽曲が好きですね^^アダム格好いいです^^        最近ハマッてます^^                       

ブログタイトルの由来について

1990年に公開されたケビンコスナー主演”Dances with Wolves”(狼と踊る男)が大好きです^^シーバスフィッシングを本格的に始めてかなりの月日が経ちこの間いろいろなことがありました。釣りにおいて人間はあくまで脇役で主役はお魚です。いつまでもお魚(シーバス)とDanceがしたい^^そんな思いでブログタイトルに引用させていただきました^^

九州北部の激戦区釣川で生まれ鍛えられたハンドメイドルアー工房

釣川ENGINEERING https://tsurikawaengineering2.jimdo.com/